ジオストーム:作品を観た感想(16)
映画評「ジオストーム」
★★★ ディザスター映画として相当に大味で、大して面白くないのが玉に瑕(きず)。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2018年11月9日
ジオストーム
★★★★ 短尺でテンポよく、意外と豪華な役者陣。なかなか手堅い娯楽作品だと思います。好きか嫌いかと言われたら、断然好き系。何か見ていて胸が熱くなる作品だった。基本的にこういうのに弱いんだな、私。
いやいやえん
2018年6月25日
「ジオストーム」☆王道ディザスタームービーですっきり
これぞ頭空っぽに楽しめる!辛い時こそおススメはまさにこんな映画。大災害シーンは迫力満点。こんなにもハラハラする映画なのに、王道中の王道なので物凄く安心して観ていられる映画。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2018年3月2日
ジオストーム
★★★ あり得ない設定は全然OKだし、災害シーンの特撮、宇宙ステーションのシーンなど迫力もあってとても良かったのですが、大詰めのあたりがあまりに安直じゃないですかね、これ?何とか見ていられるのは、演じているのが実力派の俳優ばかりだからで、このあたりはキャスティングの重要さを痛感させられます。B級SF,アクション映画として十分に楽しめるのは確かです。主演のジェラルド・バトラーも良かったですが、弟役のジム・スタージェスが非常に良かったな。災害スペクタルの好きな方は是非!
ごみつ通信
2018年2月23日
『ジオストーム』を丸の内ピカデリー1で観て、
★★★★ ジェラルド・バトラーの博士が世界の気象危機を回避する為に気象コントロール衛星を設計着工したと言ってるのだけど、インテリくささゼロで、皆が作る横でムチ振るってたとしか思えない。この人自身が何か一つ得意分野があるようには見えないから、棟梁としての統率力があったのだろう。そのバトラー博士の弟がジム・ステージェス、地球滅亡を阻止するよりも兄弟仲の復縁を謀る方が大事、という危険思想の元主。久々の都市破壊映像も中々楽しいけれど、予告やCMで見たのが総量というくらいで、何か思ったよりは量が少なかった。こういうIQ低い映画大好き。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年2月7日
「ジオストーム」
★★★★ アビー・コーニッシュさんが出ているんだっけ、と教えられて思い出して観てよかった。 全体的には、気象をコントロールする衛星がどういう理由か暴走して、地球にディザスター! という話でございまして、ごていねいに東京の大惨事まで描きなさってくれました。兄弟の絆(きずな)、父娘の絆、同僚の絆、恋人の絆、また、対立関係もちゃんとあり、ディザスター(災害)アクションとともに、だいたい、おおざっぱだけど、基本エンタメしていて予想外に面白かったです!
或る日の出来事
2018年2月3日
映画「ジオストーム(2D・日本語字幕版)」 感想と採点
★★★★ あらゆる天変地異のど派手なVFXのオンパレードの合間に、政治サスペンス、カーアクション、そして、兄弟愛に親子愛に同僚愛に人類愛と、恋愛要素以外の映画の楽しさがギュッと詰まった、直球勝負の爽快感は70年代の王道のSFパニック映画を彷彿させます。荒唐無稽で突っ込み所満載ですが、難しい事は抜きで楽しんだ者勝ちです。
ディレクターの目線blog
2018年1月24日
ジオストーム
★★★ 宇宙で奮闘する兄と、地上で真相究明に走り回る弟の対比がいい。南国の海がいきなり凍りつく、東京の空に氷の塊が落下する、香港では地面から火が噴火する、ドバイでは大津波が襲来する、それらのシーンをリアルなVFXで再現してみせる。人間の存在のちっぽけさを感じるものだった。最期に兄が自分の命を犠牲にして残るところはジンときた。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2018年1月23日
『ジオストーム』('18初鑑賞07・劇場)
★★★★ ありとあらゆるディザスター映画の詰め合わせのような作品に仕上がりました。このテの作品はVFX映像の出来が肝になりますね。このあたりは合格。ツッコミどころは多々ありますが、エンタメ作品として、充分楽しめました。
みはいる・BのB
2018年1月23日
「ジオストーム」
これは面白かった!単純でオーソドックスなディザスタームービー。だけどこういう作品が、疲れた脳みそには心地良い。弟役のジム・スタージェスが実はすごく良かった。恋人役のアビー・コニッシュが、美しくて強くて結構好き。お話の骨子としては、地球が悲鳴を上げつつある今、気象に関するディザスタームービーは、旬の中の旬と言えるであろう。ある種、正しく健全に生きる青少年向けの作品かもしれない。
ここなつ映画レビュー
2018年1月22日
「ジオストーム」:中学生レベルの脚本なんだけど・・・
相当にバカバカしいホラ話。ってゆーか、なんか中学生が書いた脚本みたいな拙劣さでありました。要するにツッコミ所だらけ。頭カラッポにして観てる分には、そこそこの映像(VFX)とそこそこのアクションとそこそこのサスペンスで、特に飽きることはありません。
大江戸時夫の東京温度
2018年1月21日
ジオストーム
★★★★ VFXだけに頼らず、豪華俳優陣を揃えて人間たちのドラマもしっかりと描かれているのも良かった。ツッコミどころの多い映画になっている。国際宇宙ステーション内でのジェイクを巡るサスペンスと、地上でのマックスやサラのアクションが、同時進行するところはハラハラ、ドキドキするし、劇場の大画面と迫力の音響で大災害シーンに驚愕して、確かにいろいろと文句を言いながらも手に汗を握って観て、最後にはほろっとしちゃうという。「アルマゲドン」も顔負けのしろものでした。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2018年1月20日
ジオストーム
★★★★ VFXだけに頼らず、豪華俳優陣を揃えて人間たちのドラマもしっかりと描かれているのも良かった。ツッコミどころの多い映画になっている。「アルマゲドン」も顔負けのしろものでした。
映画に夢中
2018年1月20日
ジオストーム
地球温暖化を無理矢理止めようとたくさんの衛星でカバーしたはいいが、その衛星が武器にされてしまうといういかにもハリウッド的展開。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年1月19日
劇場鑑賞「ジオストーム」
普通に面白かったんです。全体を通して、上映時間が程良いので、深く考えずにただただ手に汗握る展開を楽しむ作品になっていたと思います。アメリカでの不評とは裏腹に、個人的には大満足出来ました。ディザスタームービーが好きな方にオススメ。
日々“是”精進! ver.F
2018年1月19日
ジオストーム
ありえない設定の中に、人間の真実が浮き彫りにされる。映画をノーテンキに観ている我々はヒーローのありえない生還を願う。そんなのありえないだろうと思いながらも感動してしまったりするのである。おもしろかった。
あーうぃ だにぇっと
2018年1月17日
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