オール・ユー・ニード・イズ・キル:作品を観た感想(28)
オール・ユー・ニード・イズ・キル (2014)
★★★★ タイムループものは鉄板で面白いですなぁ。いろんな箇所で疑問は出るんですが、SFならではの物言いで納得させてくれたのは良かったですね。トム・クルーズはまだまだイケますなぁ。戦闘能力ゼロの間抜けな表情からスキルアップで無敵の兵士になっていく過程は面白いですね。エミリー・ブラントの伝説の戦士っぷりもはまってますな。非常に漫画っぽい作品ですが、そこはやはりトム・クルーズ作品。観ている時は腑に落ちない点など気にならなくなるほどテンポ良く進み、ハリウッドらしいご都合主義などありますが観終わった後、妙な気持ちよさがありました。面白かった!
肩ログ
2015年1月25日
【映画】オール・ユー・ニード・イズ・キル…久しぶりに時間旅行についてダラダラ考察
★★★★ コミック版とハリウッド映画版、根本のテイストが微妙に違っているのも、映画版の方が描き方が面白くなっているように思えて好きでした。面白いけどリピートして見るほどの映画では無いという程度でしょうか。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2014年12月30日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
同じ日をループして誰かを救うというネタ自体は鉄板で、色々映画にアニメに漫画に小説にとありふれたものなのですが、それを実にわかりやすく映画化していると思う。リセットする事で無価値になった「死」も、冷ややかな意味合いのタイトルもなかなかエグい。「自分を変えることができれば世界を変えることが出来る」という監督の思いが伝わるようでした。なかなか面白かった〜。
いやいやえん
2014年11月12日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
★★★★ 面白かった。メイド・イン・ジャパンかつハリウッドの大作だな〜って思いながら見ておりました。なんか構成がしっかりしているというか、原作がしっかりしているからみてて面白かった。たぶん原作のファンであればもっと面白いんだろうな〜って思った。へたれがどんどん強くなって、守りたい女性が表れて、仲間とのきずなも強くなり、そして最高のかっこいい男子になっていく姿ってやっぱりトムだわ〜って改めて思っちゃいました。でも怪獣?ギタイってすごくって、この迫力は画面で見たほうがいい!!
C’est joli〜ここちいい...
2014年8月28日
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
トム・クルーズはいいなあ。盤石の気晴らしを提供してくれる。難しい事を何も考えなくていい。安定したスリルとアクション。原作は日本人の桜坂洋のSFノベルス。劇画的ではあるものの、なかなかに面白い。戦闘経験のない怯えた男から、頭脳と戦闘能力を磨き上げて敵を倒す男になったその表情と立ち居振る舞いの変化は素晴らしい。大変面白い娯楽作品で絶好の気晴らしになった。
ここなつ映画レビュー
2014年7月29日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
トムちん演じる、口は達者だけど戦闘経験がなく逃げ腰のケイジ少佐のキャラが何度も死んで、同じシーンで目覚める事を繰り返すうちに少しずつ変わるので、観ている方も侵略者“ギタイ”攻略ゲームをやり直している感覚で、楽しい。ラストはトム作品らしく原作とは変えられているようなので、原作ファンも楽しめるのではないでしょうか。エミリー・ブラント、「鍛えてます」なアクション女優は苦手ですが、コチラはカッコよかったです。
to Heart
2014年7月23日
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 日本発である訳
日本のサブカルチャーの要素が感じられる作品でした。サブカルチャーとは、テレビゲーム。本作はテレビゲームという文化をベースにして作られた作品であるということができるかと思います。同じことの繰り返しというとストーリー的にも画的にも単調になりそうにも思えるのですが、シナリオも演出もそれを避けるように工夫されていたため、たいへんおもしろく観ることができました。
はらやんの映画徒然草
2014年7月22日
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 〜リーマン野郎の限界〜
かなり評価の高い作品でしたけど、ボクの中では「もったいないなぁ〜」という印象です。中盤以降の展開の盛り下がり、特にラストの安易さも疑問です。肝心の映像にしても、標準的ハリウッド大作といった感じでしたね。デジャヴ感満点の設定、ゲーム感覚すぎる肉体的現実感の希薄さ、血みどろバイオレンス度の低さなど、けっこう不満点は多いです。ヒロインを演じたエミリー・ブラントは非常によかったですよ!
偏愛映画自由帳
2014年7月20日
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」トム・クルーズ映画に外れナシ!面白い!
★★★★ 娯楽大作にしっかり仕上がっていた。とにかく展開が早く、何か突っ込み所を探す間を与えない。あとは見事なスピードで、疾走していくので、とても心地よく映画の世界にどっぷり浸かって楽しめた。映画はとても面白かったので、もう一回くらい見たい。
soramove
2014年7月13日
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』観てきた〜
楽しめました。派手な戦闘シーンも気持ち悪い異星人も、なかなかいい出来だったんじゃないですかね。ラストもさわやかで、スッキリです。アクション映画はこうでなくっちゃと思う。
よくばりアンテナ
2014年7月13日
映画:オール・ユー・ニード・イズ・キル
鑑賞直後に「もう1回続けて観てもいいかも」と思った!こういうネタもの映画は、できるだけ予備知識を少なめに鑑賞すべきだと思うから。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2014年7月9日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
★★★★ 迫力は十分。3D効果はいまいち。コンティニューとリセットを繰り返して状況判断を磨きながら進行するゲームの没頭感と、映画のダイナミズムに溢れたアクションの臨場感が最高。スピード感ありすぎて目が疲れる場面も多いが。。
Akira's VOICE
2014年7月9日
「オールイ・ユー・ニード・イズ・キル」:ザ・リピーター
「ゲーム体験」ごと実写映画化した作品と言えるのでしょう。演出はさすがにダグ・リーマンだけあって、この状況をわかりやすく的確に観客に提示するその手際が鮮やかです。質の高い娯楽職人です。
大江戸時夫の東京温度
2014年7月6日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
★★★★ 戦闘シーンの迫力は半端ない。原作は日本だけどやはりハリウッドだからこそのスケール感。原作に思い入れがある人にはどう感じたかはわからないですけどね。私は好みです。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年7月5日
オール・ユー・ニード・イズ・キル / Edge of Tomorrow
SF作品としては、なかなか面白いのではないのでしょうか?死んだら同じ所から繰り返すことが出来ると言うのは、ゲーム的でもあります。意外に面白かったです。
勝手に映画評
2014年7月5日
オール・ユー・ニード・イズ・キル : タイムワープと輪廻転生
★★★★ 息もつかせぬ超ハイテンションなあらすじ、やはり、この辺はハリウッド映画の独壇場ですよねぇ。でも、何だか、緊張感が今一だったんですよ。その原因も、あらすじなんですけど…。但し、映像は文句無しのデキ。あらすじの組み立てに若干の工夫があれば最高のデキになったこと間違い無しの作品です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2014年7月3日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
とにかく面白かった〜。トムも恰好良かったけど、引き締まったエミリーさんも恰好良かったです。時間が合えばもう一回映画館で観たいかな。
はるみのひとり言
2014年7月2日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
★★★★ 最終的には、皆さんの予想通りオメガ攻略に成功するのだが(笑)これはとても怖い映画だ。これは映画館の大画面で観るに値する。トムちんとエミリーの活躍も楽しい。
あーうぃ だにぇっと
2014年7月1日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
★★★★ 見応えあって面白かった。特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ役のエミリー・ブラントは凛々しくて綺麗だったな。
だらだら無気力ブログ!
2014年7月1日
映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル(2D・字幕版)」 感想と採点
★★★★ 脚本・編集・演出が丁寧だから誰でも楽しめる!解り易くて馴染みやすいゲーム感覚のストーリー!残念なのは、死によってリセットするという発想が、上記の戦闘やRPGゲームを連想させるストーリーと相まって、生命が軽んじられている印象を受けてしまうこと。本作の最も良いのは、トム・クルーズが楽しそうに演じていること。間違いなく飛び切りのSFアクション映画です。生き返る度にトムがパワーアップするのを楽しみましょう。
ディレクターの目線blog
2014年6月29日
劇場鑑賞「ALLYOUNEEDISKILL
めちゃくちゃ面白かった〜。トム・クルーズがループを繰り返し、徐々に強くなっていく主人公のケイジを熱演。ループするごとに表情が変わっていくのは見どころ。パワードスーツに重火器類の数々…圧倒的な戦闘描写で、迫力満点!!!ループしてからの出来事をちょっとコミカルに描いているのも好印象。大迫力作品なので、大きなスクリーンで鑑賞してください!
日々“是”精進!
2014年6月29日
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 面白さの秘密
痛快な面白さの根底にあるのも、虫がいい現実逃避である。「ループもの」の特性が<主人公=観客>に優越感を味わわせ、スリルとサスペンスとアクションが時間を忘れさせる。
映画のブログ
2014年6月29日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
時間ループという仕組みはうまいことを考えたものだ。人間側の葛藤は丁寧に描かれているのに、侵略者はまるで機械みたいだ。この映画はエイリアンとの対決が主要テーマではなく、人間の学習能力の向上の物語になっている。物語に深みはあまりない。アクションやロボットスーツが格好いいので、それなりに楽しい。3Dで見ると、あたかも自分が戦っている体験ができると思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年6月29日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
★★★★★ パワードスーツは重たげでギタイの素早さに対応しきれない。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年6月28日
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 (2014) / アメリカ
★★★★ 最初に死ぬシーン、ここはぜひじっくり観ておいていただきたいんですね。ここが1つポイントとなっています。構造としてはとても単純なんだけど、それをテンポを変えて飽きさせないように見せてくれる。その構成の上手さがありました。ゲームっぽい映画、とでも言えばいいのかな。でもゲームに終わってなくてちゃんと映画になっているし、最後はよくこれだけ観たな自分!的な達成感というか、適度な疲労(?)も感じつつも見応えもしっかりあったという、単に大味に終わってない面白さがありました。これはおすすめです。
Nice One!! @goo
2014年6月27日
オール・ユー・ニード・イズ・キル・・・・・評価額1650円
★★★ 原作は所謂ラノベだそうだが、スピード感のある物語、ゲーム感覚を取り入れたパワフルなアクション、テーマ性も適度にあり、老若男女を問わずおススメできる。トム・クルーズ+SFという組み合わせは、もはやエンタメ映画の勝利の方程式と言っても良いのではないか。主人公のウイリアム・ケイジのキャラクターが良い。やや強引ながら、爽快なオチまで全くダレる部分は無く、113分は疾風怒濤。構成要素一つ一つは使い古されたネタながら、ゲームカルチャーをメタ的に俯瞰し、上手くSF設定として物語に組み込んだセンスは鮮やかで、全体としては見事に未見性のある娯楽大作として昇華されている。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2014年6月26日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
あれ?トム整形した?てくらい、若々しかったです。お話は、なんかこんな話じゃなかったんだけどなー。(原作と比べて)と時間が進むにつれ実感します。なんかただのエイリアンVS人間みたいなお話にちょっとタイムループかまして斬新風。と色々なところの良い所取りしたような映画です。
うろうろ日記
2014年6月25日
オール・ユー・ニード・イズ・キル
引き込まれました〜何と言っても、SF+ラスボスを倒すために頑張る展開は、最初から最後までトムらしい作品でした〜観終わった時、もう一度大きなスクリーンで観てみようかなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2014年6月24日
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観たい作品リスト
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