ギャング・オブ・ニューヨーク:作品を観た感想(4)
ギャング・オブ・ニューヨーク
動のダニエル・デイ=ルイスに対して静のレオナルド・ディカプリオ。エキセントリックで恐怖心を植え付けるビリーに対して、復讐心を決して表に出さないアムステルダム。この対決に緊張します。特にアムステルダムが何を考えてるのかわからなくて。確かにダニエル・デイ=ルイスの鬼気迫った感はスゴイ!! ヴァロン神父は幼いアムステルダムに「ナイフの血を拭うな。いつかわかる」と教えた。多くの人間が血を流し、彼らの犠牲の上に現在があるということを忘れるな、という意味なのかな。劇場公開から8年、未だに覚えていた、本当にゾクッとするラストだった。
映画備忘録 by Movie-Goer.net
2010年11月6日
【ギャング・オブ・ニューヨーク】ニューヨークの歴史?ただのラブストーリー?
元々ヨーロッパ史に比べると、あまり興味のないアメリカ史、、。それに、何かこう…結局、ラブばっかりが先行してたような…ただディカプリオを見に行っただけのような自分には何とも見るべき所のない映画になってしまいました。レオは素敵でした。ワイルドになっていた。でも、私はもっと可愛いレオの方が好きかもです。セットは凄いなと思ったけど、他にはあまり印象の残らない映画でした。
映画@見取り八段
2009年9月14日
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002) -Gangs of New York-
内容はさておき、この映画の舞台は19世紀のニューヨーク、ウつの通りが交差するファイブ・ポインツと呼ばれた地域です。現在ではマンハッタン島の先端から約1.5km程北東のコロンバス公園付近だとか。 とはいえ、ッ840〜1860年代の安アぱートや売春宿、酒場
映画で世界を旅するブログ
2005年3月27日
DVD: ギャング・オブ・ニューヨーク
ドラマはフィクションでも舞台設定は事実らしいので、昔のニューヨークってすごい荒れてたんだってことがわかって面白かったです。ここまで野生で荒々しい状態は想像してませんでした。こういう歴史ものめいた作品は好きです。2時間40分と長い作品ですが、アクション、歴史、ラブストーリーといろいろなことが凝縮されていて時間を忘れて見られます。ブッチャー役のダニエル・デイ・ルイスは、存在感たっぷりでした。
Pocket Warmer
2004年9月1日
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