ビューティフル・ボーイ:作品を観た感想(7)

「ビューティフル・ボーイ」
目には見えない束縛から、ニックは逃れたかったのだと思う。だからといってそれがドラッグに逃げていいという理由にはならないが。逃れる手段がドラッグであったことは許されざることであるが、本当はニックは父親の過剰な愛から逃げ出したかったのかもしれない。
ここなつ映画レビュー
2019年6月14日

映画『ビューティフル・ボーイ』“ヤク断ち“息子と興味深い父の結論(^^)/
いくつになっても、わが子のことは心配で元気でいてほしいと願う、親心。自分の人生だからと、勝手にしていいもんじゃないゾ!親は、必死に、ナントカしようとしてくれるものですがヤクじゃなくても、心配かけちゃいけません。ニックには、十分、親孝行お願いしたい!。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2019年6月8日

『ビューティフル・ボーイ』('19初鑑賞28・劇場)
★★★ なんども薬物を絶とうと努力するも、結局、何度も薬物摂取を繰り返し、ついには、命の危険な段階までいってしまう姿うを淡々と描いています。そんな状況でも、過保護なまでに息子を守ろうとする父親。観ていて、ホントに薬物の怖さを実感できる内容で息苦しくなります。ただ、そういう状況でもシャラメがきれいすぎるのがちょっとウソくさい。現実はもっと悲惨な顔になっていると思う。
みはいる・BのB
2019年4月21日

『ビューティフル・ボーイ』すべての言葉を集めても足りない
★★★★ スティーヴ・カレルの醸し出すリアリティ本当に胃が痛くなるほど親の気持ちになって観ることができたのは、スティーヴ・カレルの演技が素晴らしかったから。時には全身で愛を表し、時には落胆し、時には「やり方」を押し付けてみたりする。どこの親でもやりそうなことだ。悩み嘆き、希望を抱いては失望する。その演技が、とても自然だった。
映画@見取り八段
2019年4月19日

ビューティフル・ボーイ
★★★★ 息子に何度も裏切られようが決して諦めずに、最善の道を模索する父親のスティーヴ・カレル。途中で投げ出しそうになりながらも、息子ニックとの距離感に悩みながら、温かくも厳しく息子をサポートしようとする父親をリアルに演じている。やはり肉親が一番の支えであり、薬物中毒者の心の支えにもなっていると思う。この映画を観て、つくづくと両親の有難さに触れ、大きな愛に包まれているニックが羨ましくなりました。
映画に夢中
2019年4月18日

『ビューティフル・ボーイ』 (2019) :少年と父親のヒリヒリ・ピリピリ感 @ロードショウ
★★★★ 過度にならないよう配慮しつつも、薬物から逃れられない依存症の姿を描いていきます。薬物依存症患者への救済・支援を訴える映画といえば映画ですが、スティーヴ・カレルとティモシー・シャラメが、やはり上手いです。本人と父親とのヒリヒリ・ピリピリ感が伝わってきます。
キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ...
2019年4月18日

ビューティフル・ボーイ
4歳からの父子関係がモザイクのように鏤められながら進行する。時系列が頻繁にいったりきたりするので最初はとまどう。観終わった後で再構成して理解するほかなかろう。
あーうぃ だにぇっと
2019年3月29日


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