ﾀﾞｰｸ･ｳｫｰﾀｰｽﾞ 巨大企業が恐れた男:作品を観た感想(3)

『ﾀﾞｰｸ･ｳｫｰﾀｰｽﾞ』をｷﾞﾝﾚｲﾎｰﾙで再見して､
★★★★ﾏｰｸ･ﾗﾌｧﾛの主人公が地味でずんぐりむっくりしてて､ただただ正しい事をやる為に努力して､あちこちから嫌われたり､病気を悪化させてひどい目に会う｡それでも正しいから戦い続ける｡今でも戦い続けている｡という恐るべき実話｡鑑賞２回目｡ﾏｰｸ･ﾗﾌｧﾛは本当風采冴えない｡でも､そこがいい｡１回目に見た時よりｱﾝ･ﾊｻｳｪｲが鼻に突かなくなっていた｡慣れだろうか｡しんどいが実にいい映画｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2022年8月17日

『ﾀﾞｰｸ･ｳｫｰﾀｰｽﾞ　巨大企業が恐れた男』をﾄｰﾎｰｼﾈﾏｽﾞｼｬﾝﾃ２で観て､
★★★★ﾗﾌｧﾛのとことん地味な弁護士ぶりが良い｡映画はとても怖いけど､日本人の命はｱﾒﾘｶ人よりももっと軽い｡一番重いのは金持ちの所に貯まるお金｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2022年4月26日

｢ﾀﾞｰｸ･ｳｫｰﾀｰｽﾞ　巨大企業が恐れた男｣
大変な作品であり､作った人も主演した人も､皆､偉業を成し遂げたと思う｡それほどまでに､大企業と対峙することは生易しいことではないのだ｡大企業が持つ｢安定感｣｢安心感（ｲﾒｰｼﾞ）｣については､その裏に容赦のない切り捨てや隠蔽が存在することは忘れてはならない｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2021年12月23日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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