friends フレンズ もののけ島のナキ:作品を観た感想(8)

フレンズ もののけ島のナキ
「泣いた赤鬼」をベースにしたというのならどういう結末になるのかは自然わかってしまうのだけれど、泣けた〜!よく考えたらこれって邦画アニメなんですよね。声優人たちも、上手い人ばかりで違和感がなくて良かったです。暴れん坊であるナキがコタケと触れ合う事で芽生えてくる優しさや、相手を思いやる心といった素敵な感情をメインにしているので、自然と泣けてきます。
いやいやえん
2012年11月16日

「もののけ島のナキ」 絶対泣けます(。>0<。)
★★★★★ めっちゃ良かったっす。めっちゃ感情移入して観てしまいました。めっちゃ笑えるし、めっちゃ泣けるし。お子様と見るのに最適な映画っす。
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年8月27日

『東京公園』『インモータルズ』『もののけ島のナキ』『50/50 フィフテ ィ・フィフティ』
予告編を観て誰もが感じる「『モンスターズ・インク』もどきじゃないか」という点が、とんだフェイクなのだ。もどきだと思われることも計算づくの見事な構成だ。一本取られた。
映画のブログ
2012年1月4日

friends もののけ島のナキ
★★★★ 笑えてホロリと来る素敵な作品だった…。 コタケのキャラクターも愛くるしくて、ナキが邪魔な存在であるコタケを何度も舟に乗せて海に流しても、毎回、コタケが先回りしてナキの自宅にいるシーンとか、ナキとコタケの騒動に毎回ゴーヤンがとばっちり喰らうシーンは声出して笑ってしまうほど面白かった。 笑いだけでなく、グッとくるものがあって素晴らしかった。
だらだら無気力ブログ!
2011年12月31日

friends もののけ島のナキ
アニメの質はモーションキャプチャーではなく、日本的な動きを大切にしている。非常によくできた脚本で、人間と鬼の関係修復だけなく色々なテーマが重層的に描かれている。秀作だといっていいだろう。子供を出しにして、大人も見ることをお勧めする。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年12月28日

friends もののけ島のナキ
原作は1965年。当時は米ソ冷戦時代真っ盛り。そのためか赤鬼というのは所謂「アカ」、共産主義者の工作活動なんていう揶揄した解釈も一部であったと思う。 けれど、50年近くなった今、そんな政治色を思わせるものはない。ベタな異界人と人間の赤ちゃんとのストーリー。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年12月26日

friends フレンズ もののけ島のナキ
★★★★ 実は心優しいもののけたちとコタケの時に楽しく時に笑える物語に引きこまれる。「まんが日本昔話」のように、日本にはこのような昔話や童話の類で良い話が沢山ある。本作だけでなく、別の作品でもそれを現代風にアレンジしたCGアニメとしてリメイクするのも面白いのではないか。何も映像的に図抜けたクオリティでなくとも、素朴な昔話は日本人の心に馴染むと思うのだ。
LOVE Cinemas 調布
2011年12月25日

friends もののけ島のナキ
スクリーンに広がった友情の物語にほろりとさせられるような素敵な作品になっていました。 それにしてもきれいな絵のアニメーションでした。 キャラクターの愛らしさも、ちょっとグレムリンを思い出すような変身ぶりも楽しかったです。 そして、何と言ってもコタケちゃんの大きな瞳が可愛いかったです〜
とりあえず、コメントです
2011年12月11日


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