ヘルドッグス:作品を観た感想(3)

『ヘルドッグス』を丸の内TOEI@で見て、
★★★★同一組織内部の異分子の量が多すぎ。石を投げれば異分子に当たる、しかもみんな偉い。ヤクザなんか訳ありじゃないと真面目にやっとれんみたいな事か。役者はみな好演。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2023年5月15日

映画『ヘルドッグス』地獄で仏は坂口&MIYAVIさん
岡田さんのアクションと、坂口さんの役どころが気になって鑑賞したのですがこの“暴力団モノ”は、残酷シーンもですがすごいことされそうな予感だけでもうドキドキして、不整脈になった。私は、暴力の恐怖に支配されてしまいアクションを爽快に楽しむ余裕がなかったのでもっともっと、岡田さんのバッキバキのアクションがあってもよかったです。坂口さんは、どうしてもイイ人が出てしまいますがそれはそれで良き。岡田さんとのバディの相性は、すごく良かった。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2022年12月18日

「ヘルドックス」
本作の注目点は岡田准一なのだ。男臭さと哀愁に満ち溢れていて結構良かった。そして他の役者陣もとても良かった。私の好みから言えば良かったトップは熊沢役の吉原光夫。でも、金田哲もすっごくハマっていたし、MIYAVIはサイコーの部類に入る。北村一輝は文句なく好き。彼は息をするようにこういう役を演じられるんだな、流石。大竹しのぶの素晴らしさは言うまでもない。総合的に言って好みの作品である。荒唐無稽は荒唐無稽なんだけど、理屈ある荒唐無稽といった感じ。
ここなつ映画レビュー
2022年12月12日

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