弥生、三月 君を愛した30年:作品を観た感想(4)

映画『弥生、三月-君を愛した30年-』後悔を乗り越えて幸せになろう!(^^)/
紙芝居のように、場面が変わり時間も、行きつ戻りつして感情を、もう一度なぞりながら観られるのが、ニクイ。今、高校生の人より、30年後に近い人たちには自分のことも重ねて、切なく“感じる“ところ、ありそうです。人生の“後悔”があっても“諦観“に潰されて、終わるわけにはいかない。弥生が見せてくれる、感じさせてくれる強さがとても頼もしいのが、嬉しい。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2020年6月5日

『弥生、三月 君を愛した30年』をユナイテッドシネマ豊洲9で観て、
★★★ 波瑠と成田凌と杉咲花の中心三人の演技がまあーステキ。だけど話には今一つ乗れなかった。波瑠の直情正義キャラが愛おしくてたまらない。どのシーンも気持ちが入ってて響く。正しい事を言うのが「波瑠」という役者は圧倒的に似合う。波瑠と成田凌が運命の人であるようにどうも見えない。この二人の濃いであろう両想い関係が見えないので、彼等に次々と起こる災難やすれ違いが二人の愛についてのイベントに見えず、割と無為に通りすぎてしまい、情感が高まらない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年5月5日

弥生、三月 -君を愛した30年-
★★★ 3月にこだわりたかったのだろうが、時間の軸が行ったり来たりするので、少し分かりづらい感じがした。「見上げてごらん夜の星を」の曲が流れて、3月になると、サンタと弥生が出会い、またはすれ違いを繰り返し、最後にはきっと一つになることを願う。
映画に夢中
2020年4月1日

「弥生、三月 君を愛した30年」
ペラッペラな感じ。私にも書けそう。ドラマにしてもペラッペラなのである。ここはペラッペラと表現してはいけないのかもしれない。別の表現をすると、もう少し互いの別の相方のことも考えましょう、という感じかも。その点についてはかなり突っ込んで描いていておざなりにはしていないので、作り手の信念は多少感じられる。生真面目で正義感の強い弥生とは好対照でもあり、だからこそ恋い焦がれるのかもしれない。いいじゃ〜ん。成田凌、よくぞぴったりに演じてくれた。だがしかし、もしかしたら「良かった」のはその点のみに絞られるのかもしれない。
ここなつ映画レビュー
2020年3月30日

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