母という名の女:作品を観た感想(1)
『母という名の女』 良妻賢母はもう死語?
アブリルの企みがバレリアに知られてしまったときのアブリルの行動もおもしろい。ミシェル・フランコの演出は即物的だ。カメラはミディアムサイズで人物を捉えているが、逆光だったりして登場人物の表情は明らかになることのほうが少ない。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2018年6月23日
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