新解釈・三國志:作品を観た感想(5)

「新解釈・三國志」
★★★ 出演者のキャラクターを生かした、おばかコントみたいな笑いをちりばめ、「新解釈」を交えて、三国志の赤壁の戦いまでをたどっちゃった。こんなご時世に、この映画を見ている間くらいは笑って楽しんでちょうだいよ。
或る日の出来事
2021年10月22日

映画『新解釈・三國志』ざっくりでもだいたい面白い(^^)/
ハチャメチャした本編を西田敏行さんが、ソレらしく講釈して引き締めているのには、なんかホッとする。可笑しさは、爆笑というより飛沫が飛ばない程度に、フッと鼻で笑える感じで。だいたい面白かった。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2021年4月29日

新解釈・三國志
★★★「三国志」に興味持つ人が増えたらいいなあ…的に描かれているのが救いな作品でした。このシーンこうだったら面白くない?面白いよね、面白くない?がかなり暑苦しいところはあります。でも面白いかと言われれば面白くはないと思うんだけど。キャラ魅力は全くありませんので、三国志キャラとして成立していないところはダメかな。
いやいやえん
2021年4月21日

新解釈・三国志
★★★ 物語は史実に沿った展開になっているけど、言葉遣いや動機や過程が爆笑ものになっている。映画としてはバカバカしいけど、嫌なことはすっきり忘れられる。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2020年12月17日

『新解釈・三國志』をユナイテッドシネマ豊洲8で観て、
★★ 福田雄一にはかなり寛容な私でも、これはつまらんだろうと思う。キャラクターが魅力的でない。「義に熱い劉備」がグチばかり言ってる大泉洋になっても全然かまわないのだけど、大泉洋、哀しい事に二の線での見せ場がない。曹操の小栗旬も「小栗旬が喋ってるなあ」としか見えない。キャラクターに関しては基本、みんなそんな感じなので、登場人物は多いが、この人どんな人と言うのは映画見てもほぼ分からない。ドラマとして「80万人対3万人」が覆されたようには全然見えなかった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年12月14日

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