波紋:作品を観た感想(3)

映画『波紋』我慢の1滴もいつか赤いオーレに散らせ!
似たような経験や伝聞を思い出しながら依子に入り込んで観ました!人生いろいろ…どこのうちも大変なんだな…と思いつつ「オーレ(olé)!」を忘れずにセッサタクマして行こうかなと。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2023年11月6日

ショートレビュー「波紋・・・・・評価額1700円」
★★★★ 3.11は色々な意味で日本社会にどこにも持って生きようのない閉塞をもたらしたが、ある意味で依子はその象徴みたいな人物だ。様々な柵によってがんじがらめになっている主人公と、波紋の要因たる家族との会食シーンは、笑っていいんだか、いけないんだか。自由の象徴であるフラメンコの手拍子が効果的に使われており、クライマックスで主人公の自我の解放を後押しする。なるほど、人間て素晴らしいけどめんどくさい。もはやロハス系なんて言葉では語れない、映画作家荻上直子の円熟を感じさせる一本だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2023年6月3日

波紋
明るいとはとても言えない話だけど随所に笑えるシーンがあり最後も一定のカタルシスがあった。やはり筒井真理子さんは凄い俳優さんである。
あーうぃ だにぇっと
2023年5月25日

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