ゴーストワールド:作品を観た感想(3)

ゴーストワールド
ブスのバイブルが「ゴーストワールド」である。
映画に耽溺
2014年6月1日

ゴーストワールド/Ghost World
★★★★★ 自文化至上主義にも共感が出来ちゃって。 そうして斜に構えるならば存在を受け入れてくれるのはいなたい世界が精々だ、なんて厳しい視点をあてくしちゃんに向ける作り手の公平さ、即ちもの作りに於ける真摯な態度にも、納得がいっちゃって。 故に、淡々とした演出こそがむしろ心地好く感じられ、物語にぐいぐいと惹き込まれて以て仕舞いにゃ号泣ですよ、と。沁みまして御座います、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年12月14日

「ゴーストワールド」
アメリカの青春モノというと、金髪のチアリーダーやらダンスパーティやら、作ったようにキラキラしたイメージが強いのですが、この映画の世界観は「R25」か、はたまた「SPA!」的。B級好きにはたまらない濃すぎるキャラ満載、音楽もファッションもポップでなかなかです。 この作品は結末の解釈もかなり意見が分かれているようです。 「どう分かれているんだ?」と気になった方は、今晩は帰宅前に必ずツタヤに寄りましょう。
SKETCHES
2007年5月10日

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