カイジ 人生逆転ゲーム:作品を観た感想(32)
カイジ 人生逆転ゲーム (2009)
★★★ 「ブレイブメンロード」のシーンが、まぁ〜長いこと。喋ってる暇があったらサッサと渡らんかい!とツッコミを入れたくなるのは自分だけじゃないはず…、このシーンでなんとなく観る気が萎えてしまいました。面白いといえば面白いような…実写のお陰で大袈裟なところはより大袈裟に。説明するところはより親切丁寧に説明します。なので自分で考えるところが少ない説明されただけの作品でした。要は判り易すぎってことですかね。まぁ原作を読んでるからかもしれませんけどね。なんだろ?なんか引っかからないんだよなぁ〜。まぁ〜こんなもんやろ…。
肩ログ
2010年10月18日
カイジ 人生逆転ゲーム
初戦は限定じゃんけん。プレッシャーの中判断できる人って頭の回転が速いと思います。カイジもそう。だけれどお人よし。そもそも知人の借金を背負ってる。利根川の言葉はグサッと胸にささります(笑) 佐原役はマツケン。カイジの藤原さんとともに演技達者です。香川さんは相変わらずとにかく上手い。Eカード戦時の沸悩するところ流石です。心理戦がやっぱりどうしてもいまいちだった気がするんだけど、それはやはり漫画との違いかも。映画となるとこのくらいなのかな。とりあえず、ざわざわ…が「ザワザワザワザワ」でイメージと違ったのが気になったくらい。
いやいやえん
2010年6月11日
皇帝に勝つのは奴隷だけ 「カイジ」
負け組が主人公の物語で、敗者復活のゲームに命を賭ける。面白さのポイントははゲームの仕掛けや駆け引き。だが、このようなメジャー作品に係わっている人たちは負け組ではなく、売れた原作を映画化することはギャンブルではない。純然たるビジナス。リスクは低い方がいいし出資も集めやすい。そういう方式がすっかり出来上がっているから、裏にいる人はこの映画の香川照之のような人なんだろう。原作への共感から映画化への情熱を燃やしたなどというコードはあるわけもなく、商売になると思ったから取り上げた。この落差をどうしようもなく持て余す。
シネマ走り書き
2010年4月11日
カイジ(140作目)
★★★ 限定ジャンケンは山本太郎の意地悪さ出て良い感じだし、鉄骨渡りは光石研が黙って飛び降りた所は良くて、Eカードは香川照之が色々としゃべり中心だったが、各ゲームのルール分かり易かったが単純過ぎだ。松ケンは扉に押し出され落下し出番が終わったけど、同じ落下なら雷に打たれ落下の方が良かったよ。ラストの遠藤お金回収し光石渡す良いが、ゲーム物ならライアーゲームの方が良い。
別館ヒガシ日記
2009年12月27日
「カイジ〜人生逆転ゲーム〜」圧倒的『狂宴』
ヘタレだと思っていたカイジが、ここぞという時に、諦めずに危機を乗り切る度胸と精神力と、石田のおっちゃんを助ける優しさを持ち合わせているところをうまく表現。映画ではいきなり親しげなカイジと佐原。何より松ケンの演技力の素晴らしさっ…!字幕の欲しい藤原竜也とは、大きく水をあけたかんじになったが、ヘタレさを上手く出したというところか? あと、班長の松尾スズキがすごい!人選の絶妙さっっ…! 「鉄骨渡り」では思わず落涙っ! 香川照之が、すごい迫力で帝愛グループbQの利根川を演じている。
ノルウェー暮らし・イン・London
2009年12月9日
カイジ 人生逆転ゲーム
作中で開催されるゲームについては分かりにくいんじゃないかと心配してたけど、意外と単純なルールで問題なく楽しめた。論理的な戦術は登場しない。騙し騙されの心理戦。引っ掛けたつもりが引っ掛けられて裏をかいたつもりが、さらに裏を読まれてて、カードを用いた地味なゲームなのに非常にスリリング!興奮した。緊迫した。鼓動が速くなった。心理描写だけでそこまで持ってくの、凄い。"クズの皆さん"に向けられる厳し〜い言葉の数々。残酷な発言の中に結構な正論が含まれて凹むどころか、鼓舞される。
h
2009年10月31日
カイジ (藤原竜也さん)
カイジたち負け組に人生の厳しさを叩き込む帝愛グループの幹部・利根川幸雄も、香川照之さんが熱演していて、特に最後の利根川とカイジの対決シーンはハラハラドキドキしました。そして、何と言っても地下帝国での人間模様が印象的でした。いろいろな意味で魅力的なキャラクターが登場します。カイジはギャンブルのイベントで、いわば人生のターニングポイントを迎えるわけですが、さまざまな場面で真剣に死ぬ気で取り組まなければ、本当に欲しいものは手に入らないという局面があると改めて感じました。
yanajunのイラスト・まんが道
2009年10月28日
カイジ 人生逆転ゲーム
★★★ 「Eカード」では、互いの駆け引きによってじりじりと追い詰められていく様子が如実に描かれており、見ているこっちもハラハラドキドキして手に汗握りました。「ざわざわざわ…」というBGMが、カイジの必死の祈りや、利根川の今の心理状態などをうまく表現できており、劇中の緊迫感をよりいっそう盛り上げていて良かったと思います。藤原竜也の演技は舞台中心であるがゆえに、オーバーな演技をしている場面があり、違和感をぬぐえない部分もあったものの、今回のヘタレ役がピッタリとはまっていました。
必見!ミスターシネマの最新映画!
2009年10月28日
☆「カイジ 人生逆転ゲーム」
★★★ 役者は良かったけど、ストーリーは突っ込み甲斐がありありで…そもそも地下帝国建設のための労働力を確保する為に負け犬を集めるというのは、律儀というか無駄というか…金をちらつかせて、出資者の余興のために鉄骨渡りをさせたりするけど、転落死させてもオッケーなら、もっと他の人的活用が出来そうなもの・・でもまあ、負け犬のモチベーションをあげる為にいろいろ細工してる・・ってところが面白ポイント。ゲームの緊迫感はなかなかのもの。ビールは超美味そうだったねー。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年10月27日
人生を逆転させたのは・・・。『カイジ 人生逆転ゲーム』
★★★ 「人生の負け組」や「クズ」と言われ、過酷なゲームに参加し、窮地をいかに切り抜けるかというハラハラ・ドキドキ感があるはずなのですが…何かにつけの説明が長い。様々な心理状況までもいちいちセリフで詳細を語ります。「さっさと早く先に進んでくれないかなー」と私はダレ気味に観ていました。そんな映画の中でもアクセントを利かせていたのが天海祐希演じる遠藤凛子。自分の力で未来を切り開く事を身をもってカイジに教えてあげた彼女はやっぱりイイ人だったのかもしれません。
水曜日のシネマ日記
2009年10月24日
【映画】カイジ 〜人生逆転ゲーム〜
★★★★ 意外とハズレの少ない藤原竜也映画。「彼がカイジか?」と言われるとちょっと微妙なところだが、本筋に感じられたちょっと微妙な部分を、上手く乗り切ったのは藤原竜也の「演技力」と「かわいらしさ」だと思ったので、そういう意味ではまさしく彼の映画と言ってもいいんじゃないか、と思った。なんだかんだでとても楽しそうに見えた香川照之。焼き土下座?が見たかったが、まあ仕方ないかな。
新!やさぐれ日記
2009年10月24日
カイジ 人生逆転ゲーム
★★★★ テンポ良く話が展開して、負け組みエースのカイジにどんどん感情移入してしまう。限定ジャンケンと鉄骨渡りまでは面白かったんだけど、その後のEカードがちょっと長かった!というかしつこい!藤原竜也ってどっちかって言うと舞台俳優だから、時々いちいちリアクションが大げさだったり、そんなに声張り上げてばっかりいんなよ〜みたいに思うんだわ。天海祐希ってこういう役が似合う!あとはやっぱり香川照之に尽きる!
映画道
2009年10月24日
「カイジ 〜人生逆転ゲーム〜」藤原竜也の独壇場!借り過ぎに注意...
★★★ 映画自体はリアルさを求めたものでなく、まさに劇画タッチの大げさな表情に作りこまれたセリフ、こうなったらどんな展開となるか楽しむしかない。真剣な表情の大写しに何故か笑えてくる。安っぽくないのが救いだ。日常でこれだけ自分の心の内を大声で叫ぶことは無い。そしてそれを聞くことも無い、でも時として人は心の中で大声で叫んでいることはある。でもそれを大画面で延々見せられるとキツイ、それでも「もういいよ」とまでいかないのは、ソツのない作りになっているからだろう。
soramove
2009年10月22日
『カイジ 人生の逆転ゲーム』
★★★ 藤原君、お〜これは舞台芸をノッケから派手に見せてくれた!しかしながら、カードトリックは特に目を見張るものでもなく、かといって天海祐希、香川照之を据えた効果があまり冴えていない。ここは一番の佐藤 慶で締めてと思ったが、イマイチ迫力に欠ける。友情出演で松ケンが出ているものの、彼でなきゃ出せない味さえ、高所の綱渡りの雨で消されていた。ま、遠藤に簡単に騙されている甘ちゃんカイジだから、この先も大変なのかな(笑)
京の昼寝〜♪
2009年10月19日
【カイジ-人生逆転ゲーム-】
全く飽きさせずこの世界観楽しませてくれました。こういうスリル感あるの好きですー。地下世界は苛酷っていうより何か笑っちゃう感じ。あまりにも漫画チックな世界。でもあの給料日のビールは・・本当に美味しそうでした!「悪魔てき〜♪」 カードゲームでの対戦は迫力満点。香川さんは本当にすごい俳優さんです。その時々で顔が全然違う! ワクワクできて、最後はカイジと一緒にやっと自由になれたような気がして、カラリと明るい気分になれる楽しい作品でした!
日々のつぶやき
2009年10月19日
*カイジ 〜人生逆転ゲーム〜*
見てるときまさに手に汗…すっごく楽しめました。面白いです!!あ・でもそれだけではなくてちゃんと教訓めいためいたものがあり、ヒットしてるのことにうなずけました。"あるカードゲーム" これやったらシンプルなのですけれど "ええ?そんなこともできたのね"そして "この短い時間制限の中にもそんなドラマが生まれるのね"ってものすごく感心してしまいました。色々と考えさせられる、そして見ていてスリリングな映画でした。
Cartouche
2009年10月18日
カイジ 人生逆転ゲーム
★★★★ ことあるごとに利根川が、お前たちは"クズだ!"とか"負け犬だ!"とか"勝たなきゃゴミだ!"とほざいてたのが、まるで自分に言われているかのようでツラかったわ〜、、。でも、めちゃ面白かった!Eカードのときなんて、藤原竜也と香川照之の演技にひきこまれちゃったし。特に香川照之はなんて怪演なんでしょっ!! もう不気味すぎて鳥肌ものでしたわ。いや〜な気分でしたが役者が上手すぎて面白かった!
Lovely Cinema
2009年10月17日
映画 【カイジ 人生逆転ゲーム】
★★★ カイジってギャンブルの場では意外と賢いし、臨機応変、リーダーシップもあり正義感も垣間見える。そこがついカイジに肩入れしたくなってしまうポイントかもしれません。私はこの映画は利根川(香川照之)メインで鑑賞してました。やっぱり香川さんは凄かった!「限定ジャンケン」の場での彼の言うセリフはいちいち迫力があってつい聞き惚れてしまいました。表情もものすごいですよ。あんな憎々しくて嫌らしい表情の香川さんは[ディアドクター]と同一人物とは思えません。
ミチの雑記帳
2009年10月14日
【カイジ 〜人生逆転ゲーム〜】勝たなきゃゴミだ!!
意外なくらい面白かったですよ♪ 漫画原作らしく、絶対に有り得ない話なのであくまでも疑似体験なんだけど、よく出来てると思います。利根川の言うひと言ひと言が、当たっているだけに耳が痛いんですよ。「ここ一番」って時に勝てるかどうかは精神力がすごく大きい。どうせ負けちゃう…とか思った時点で負けてしまうのです。これってたぶん人生も同じなんでしょうね。そういう意味でこの映画、メッセージ性は充分あったと思いました。
映画@見取り八段
2009年10月14日
カイジ 人生逆転ゲーム
じゃんけんゲーム、電流鉄骨渡り、Eカードの迫力あるシーンは見ごたえがあった。今の日本では一旦借金を作ってしまうと、その返済には気の遠くなる労力が必要になる。その恐ろしさをリアルな映像で描いており、主人公カイジ(藤原竜也)の熱演が光っている。そんな社会的弱者をいたぶるような内容なのに、映画を見た後には爽快な気分で映画館を出ることができる。それは、ゲームに勝てば逆転して社会に戻れる仕組みがあることと、巧みな脚本の賜物だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年10月13日
カイジ 人生逆転ゲーム
面白かったと言えば面白かったよ。ストーリーの展開にどうなるどうなるって引き込まれるからね。でも、藤原竜也の演技ね、彼は舞台俳優だからな〜。いわゆる「クサイ」演技になっちゃうわけ。カイジと利根川のカードゲームのシーンは、利根川役の香川さんの顔が不気味で面白かったな。香川さんを見に行ったとも言える私は、この悪役香川に喜んでいたのよ。ホント、うまいわ〜。原作が面白いんだろうなって思うので、ハラハラドキドキさせてくれる映画になっているんだね〜。
ぷち てんてん
2009年10月13日
「カイジ 〜人生逆転ゲーム〜」 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
観ていて、胃がギューっとなるような緊張感がずっとありました。勝負を逃げ出さず向かい合う時、結果云々とは別の高揚感はあります。劇中でカイジが言っていたように「生きてる」という実感なのでしょうか。久しぶりに客観的に映画を観るというよりは、カイジ自身になりいっしょに戦っていた気分になりました。凄まじいまでの存在感を放っていた利根川を演じた香川照之さん。香川さんがいなくてはこの映画は成立しなかったでしょう。また主演の藤原竜也さんもよかった。
はらやんの映画徒然草
2009年10月13日
カイジ 人生逆転ゲーム
2時間強で、じゃんけん、地下労働、つなわたり、Eゲームと4つの場面があるので、途中のだらだら感がなくて、とんとん進んで、面白かった。気に入ったのは地下労働のビール欲望との葛藤。班長極悪すぎですw ここの藤原竜也の演技はかなりいい。あとはやっぱりEゲームの最後ですね。原作もどうかは知らないですけど、いきなり借金返済目的で地下労働させればいいじゃんとか、ふつーにおもっちゃうんですけどね^^; ある意味優しい人たちですよねw
かりんのつれづれなるblog
2009年10月12日
カイジ 人生逆転ゲーム
解りやすく面白かったです!ゲーム開始時からあからさまな組織側の(勝ち組?)罵詈雑言。ある種、大人が負うべき若者に向ける叱咤、指導する姿を、そうしてこなかった大人や社会への自戒を込めた作品でもあると感じました。進退窮まって彼は勝つことへの最初のヒントを得る。それは勝負に勝つだけに限らない、生きていく為に必ず必要と思われることなんですよね。上手くいかない現実に、言い訳して逃げている気味な若者に、ぜひこの負け組みを演じた人たちからのメッセージを受け止めて欲しいと想いました。
to Heart
2009年10月12日
[映画『カイジ 人生逆転ゲーム』を観た]
カイジの戦う3ラウンドは、それぞれが長い原作を持つが、非常にうまく消化されていた。カイジは苦渋を舐めさせられ、敗北感に打ちひしがれるが、一縷の望みで這い上がってくる。藤原竜也は、やや陳腐な展開にも成り得る物語を強く牽引してくれた。利根川を演じる香川照之は見事。過酷なギャンブルを競わされる「人生の負け組」軍団の面々の人選も良かった。リストラとかフリーター、ニートとか無職とか、この不況下においては非常にリアルであり非現実的な物語でありながら、同時に実に現実感があった。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年10月12日
カイジ 〜人生逆転ゲーム〜
★★★ カイジは今の人間っぽよね!無気力で、人生なんて…って思っている負け組みの人間。でも、そんなカイジが生きるためにのこっていくのはちょっと感動した!とにかくねえ、ゲームに生きるってことがからんでるからか、結構、緊迫感があるんだけど、なんだかな〜って思うところもある。負け組みといわれる人に対するセリフだと思うんだけど〜。なんだかやっぱり不快に思うところもあるんだよね(汗) とにかくセリフがおおい映画だよね〜そのぶん見ごたえもあるんだけど、、。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2009年10月11日
カイジ 人生逆転ゲーム
★★★★ 原作の世界観を崩すことなく見事に実写化した作品でした。コミックでどういう話でどんな絵だったかも覚えている私にとっては当然結末も解っている訳です。しかしそれでも強烈に興奮しました。利根川(香川照之)の惚れ惚れする切れっぷりが素晴らしい!更に松山ケンイチの佐原。友情出演といいながらも、藤原達也を食うかという迫力ある演技を披露してくれます。出来るだけ忠実にかつキャラクターを造り込めばここまで面白い作品が出来るのだと改めて感心させられた一作です。
LOVE Cinemas 調布
2009年10月11日
☆カイジ 人生逆転ゲーム(2009)☆
★★★★ キャストが良かったのか原作未読の私は意外と楽しめちゃいました。個人的にはカイジの役は松山君のほうが合うんじゃないかと思いますが藤原君も熱演でした。香川照之さんは怪演!怖すぎる(笑) 頭脳戦のドキドキハラハラを期待してたのですがまさかこの映画に泣かされるとは思ってませんでした(笑) どこで泣いたかは鑑賞したかたならおわかりになると思います。世の中そんなに甘くないよって言う結末?は良かったですし、カイジのさわやかな笑顔に希望が持てるラストでした♪
CinemaCollection
2009年10月11日
カイジ 人生逆転ゲーム
自分もダメ人間リーチなだけにズキッ! すっごく面白い…ってほどではないとは思うのだがかなり面白かった。なんせ出演者が見事に旬な名優ぞろい。これで本が面白けりゃつまらないわけがない。とにかく何段階かのステップのあるテレビゲームのような面白さで、アクションでもサスペンスでもアドベンチャーでもサクセスストーリーでもなく、新感覚、テレビゲーム感覚で楽しめる面白映画であった。
映画君の毎日
2009年10月11日
カイジ 人生逆転ゲーム
正直、微妙な映画かなぁと思ってたんですが、これが結構面白くて引き込まれました。途中の鉄筋を歩くくだりはちょっと長くてしつこいなぁと思いましたが、最後のカイジと利根川の対決は緊迫感もあり、見ごたえあって良かったです。勝ち組か負け組かと言われたら間違いなく負け組に属する自分としては、香川照之や天海祐希の言葉の一つ一つが真実味があり、心に深く突き刺さりました。
だらだら無気力ブログ
2009年10月11日
劇場鑑賞「カイジ人生逆転ゲーム」
面白かった〜と、一言。いろいろと"怖過ぎ"です!ある程度展開が予想出来ますが、それでもすっごいハラハラドキドキしました(汗) こんなにも手に汗かいたのは久しぶり!! 世の中、騙し合いなのは分かるのですが、正直者がバカを見るというのは、どうしても許せないので、カイジの騙し勝ちは、見ていて楽しかった。追い詰めたり、追い詰められたり…全編を貫く緊張感とスリリングな刺激系エンターテインメント。心理戦が見事に表現されていて、観終わってホッと胸を撫で下ろしましたよ。
日々“是”精進!
2009年10月10日
カイジ 人生逆転ゲーム
とにかく裏切りと欲望の世界が広がっています。明らかに人の心の弱点を突いて忍び寄る罠に、カイジはどんどん落ちて行きます。地底からの脱出を試みた彼は、命がけの試練に挑みます。その命がけの試練が金持ちたちを楽しませる余興になっているというのはキツイですね〜。それにしても役者さんが揃っているのは観ていて楽しいです。暗い物語の分、演技がオーバー気味になっていて、沈みそうな気持ちをちょっと和らげてくれました。有り得なさそうで有りそうというのは怖いとしみじみ思いました。
とりあえず、コメントです
2009年10月7日
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