恋人たちのパレード:作品を観た感想(4)

恋人たちのパレード
激動の時代の激動の愛、とか何とか言いたいのだろうけれど、残念ながら、台本にも役者にもそんな技量はなかったです。サーカスの事細かな描写、貨物列車で移動の旅を続ける醍醐味、などはとても良く描けていて面白かった!
ここなつ映画レビュー
2012年6月18日

恋人たちのパレード
★★★ 本作は、主役を務めるロバート・パティンソンが、これまた主演の『トワイライトサーガ』の人気にあやかるべく同時公開されたものの、入りはイマイチで寂しい限りながら、アカデミー賞女優リーズ・ウィザースプーンがヒロインで、また最近作の『おとなのけんか』で達者な演技を披露するクリストフ・ヴァルツが出演して活躍していることもあって、マズマズの仕上がりです。
映画的・絵画的・音楽的
2012年3月11日

恋人たちのパレード
★★★ 本作では恋人同士がパレードすることはない。サーカス団が舞台になっているのでイメージ的にそんな邦題がついているのだが、原題『Water for Elephants』にあるとおり象が重要なポイントだ。相手に対する気持ちという意味ではオーガストを演じたクリストフ・ヴァルツが見事である。自らの命のも含めた全てを奪われた男オーガストが哀れでならない。映画的名クオリティはともかく個人的には素直に感動できる作品ではなかったようだ。
LOVE Cinemas 調布
2012年2月27日

恋人たちのパレード
★★★ 老人ジェイコブが自分の人生を語る形式。タイタニックと同じだね。。。ロブとリース…。絵が美しくなかったです。(リース好きなんだけど、横からみるとさらに残念)
食はすべての源なり。
2012年2月22日

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