ﾜﾝﾀﾞｰﾗｽﾄ:作品を観た感想(4)

美人と世界と真実　｢ﾜﾝﾀﾞｰﾗｽﾄ｣
ﾏﾄﾞﾝﾅ初監督作品だが､ これが意外に気に入った｡舞台はﾛﾝﾄﾞﾝ･･ｲｷﾞﾘｽ映画がときどき輩出する､ 理屈ではない特別な雰囲気がある｡ それは何だろう｡ 冒頭にAKが語るように､ 真実しか言わないからだろうか｡ 既婚男性の描き方にやたら毒があるが､ それもまた真実だろう^^ 気に入った作品については意外に何も語れないものだが､ いまも頭の中でいくつかのｼｰﾝが流れ､ ｼﾞﾌﾟｼｰﾊﾟﾝｸがかかっている｡
ｼﾈﾏ走り書き
2009年6月19日

ﾜﾝﾀﾞｰﾗｽﾄ を観ました｡
ﾏﾄﾞﾝﾅの初監督｡彼女が成功するまでの体験が､3人の中に織り交ぜられた作品です｡私がﾏﾄﾞﾝﾅが好きなところのひとつ､成功して頂点に立っているのに…それに甘んじることなく常に､どこかﾊﾝｸﾞﾘｰ精神を失いたくないと言う想いがあるところ｡だからﾄﾗｲ＆ｴﾗｰを繰り返す…｡この作品はｲﾛｲﾛな人に観られるとは思いませんが､ぜひﾏﾄﾞﾝﾅの今の姿しか知らない人には､観ていただきたいなぁ…｡
My Favorite Things
2009年2月7日

ﾜﾝﾀﾞｰﾗｽﾄ
下積み時代はきっと恥をかいたり挫折を味わったりしたのだろうなｰなどと３人の姿を通してﾏﾄﾞﾝﾅの記録を見てるかのようだった｡正直過ぎるｾﾘﾌにも思わず笑ってしまうし､ﾕｰﾓｱのｾﾝｽもｻｲｺｰ｡ひとつひとつのｴﾋﾟｿｰﾄﾞがｻｸっとしたﾃﾝﾎﾟで短く観やすく印象に残る｡目と耳に入ってくるもの全部がｽﾃｷ！それに３人がめっちゃかっわいい！｢自分らしくﾈ!｣と励ますよな優しい眼差しをかんじるｽﾃｷな作品でした｡
いとしこいし　いとしいこいしいものごと
2009年2月1日

ﾜﾝﾀﾞｰﾗｽﾄ
思っていた以上にいい映画でした｡当初はﾏﾄﾞﾝﾅが監督したっていう話題だけの映画かと思ってたんですが､善と悪は表裏一体という妙に哲学的な内容でした｡この３人以外にも､視力を失った詩人や薬局の店主とその妻､ＳＭ狂いの建築家とその妻､それぞれ問題を抱えているが､表裏一体､ｺｲﾝの裏表のようにちょっとしたことでちょっぴり幸せになるさまが観ていて気持ちよかった｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ
2009年1月27日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

1.作品ﾍﾟｰｼﾞ

2.観たい作品ﾘｽﾄ
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2ｶ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.ﾄｯﾌﾟ
ｱﾏｿﾞﾝ最安値購入
ｷｰﾜｰﾄﾞ: