僕が結婚を決めたワケ:作品を観た感想(13)
【映画】僕が結婚を決めたワケ
邦題がおかしい(笑)。主人公ロニーのただ「事実を伝える」事に必死になってる姿は笑えないし、共感も出来なかった。好きだからこそ、大事だからこそ、じっくり話し合うことが大事で、後ろめたくなってしまうような事が起きてしまうのには理由があるってこと。結果が全てじゃないと思います。まぁ、もしかしたら痛いロニーを通じて「ただ言うだけじゃだめだよ」ってメッセージがあったのかもしれません。無いと思うけどw。親友の妻の浮気相手が結構イケメン。あの旦那ではあのイケメンに浮気したくなる気持ちは分かります。
☆紅茶屋ロンド☆
2011年7月6日
僕が結婚を決めたワケ(THE DILEMMA)
軽いコメディタッチのドラマでした。ロニー、ニック共に互いを尊敬し、思いやり、言いたいことを言う。非常にいい友人です。そんな中、話はややこしい内容になってくるのですが、友情っていいもんですね。[エリックを探して]もそうでしたが、そう言った友情も大切にしなくてはいけないなぁと思わされる作品でした。原題は「THE DILEMMA」 様々なジレンマを表しているんだと思いますが、邦題はどうなんでしょう?タイトルを見て見合わせた方がいらしたら、気にされない方がいいと思います。ぜひ、ご覧になってください。お勧めです。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2011年1月31日
僕が結婚を決めたワケ
何歳になっても恋と親友は悩みの種でした〜。周りの人々の気持ちに気付かないロニーは、ひたすら悩み続けます。そして、彼は一つの決心をしました…。それにしても、恋の話というよりは友情の話でした。主人公のロニーがひたすら悩んでいます。それは彼が何よりも友情を大切にし、そして問題を解決するために優先することは何かを考え続けたからです。彼の出した答えはとてもシンプルです。そして一番大切なことでした。見終わった時、ラストの二人の笑顔にほっとした1本です。
とりあえず、コメントです
2011年1月30日
僕が結婚を決めたワケ
どうしても釈然としなかったのが、電気自動車にガソリンエンジンの排気音を出させたからって、ナンだとゆーの(汗)?という違和感でしょうか。それって、嘘じゃんね? でもこれってロンハワ監督の映画だし、もしかしたら、そんなのもとっくに織り込み済みの脚本で、四人の男女の愛憎劇から「誠実」について考察する物語で、逆説的に「誠実」についての問題提起をつきつけてきているのかな。とすると、プレゼンに成功する「感動の」シーンは、実はかな〜りブラックなシーンとして観るべきところなのかもしれませんね。深いわ。
キノ2
2011年1月25日
映画 僕が結婚を決めたワケ
なにか煮え切らないところが多く、そしてあまり見所というか、盛り上がりにもかける感じですね。どうなでしょう、これ、どういう年代、性別がターゲットの映画なんですかね?ヒューマンドラマにしては感動、ひねりもないし、恋愛ドラマしては女性受けするキャストでもないし…。ロン・ハワード監督だったので私も見にいったんですけど、ガッカリな内容でした。見終わった感想は、どうせなら中年の結婚生活にスポットをあてた社会派ドラマに仕上げてくれれば良かったのになーと。
映画とTVとゲームの感想
2011年1月23日
『僕が結婚を決めたワケ』
★★★ 描きたいことは何となくわかるのだが、ロブ・ライナー監督にしたらちょっとB級だなぁ。僕がロニーの立場なら、やっぱニックに本当のことを話すと思うけど、今思うと映画の中でも語られる「夫婦のことは、その夫婦にしかわからない」ことがあると思う。"夫婦喧嘩は犬も喰わない"というが、相談される立場でなければ、うかつに他夫婦の縄張りに入らないことがいい。ヘタな親切心を出すと返ってマズくなるかも(笑) 一番ウケたのは、ニックに打ち明けるべきかどうか姉に相談したことで、姉が勘違いし、自分の夫を問い詰めたシーンだった(笑)
京の昼寝〜♪
2011年1月21日
矛盾の中で生きている。『僕が結婚を決めたワケ』
誰もがみんな矛盾の中で生きていて、本人は自分の言動が矛盾している事に気づいているのかいないのか…。他人の事ならば冷静に矛盾を指摘できても、いざ自分の場合だと気づいていなかったり認めない事って結構ある思う。でも…どんなに矛盾した言動であったとしても、相手との間に信頼関係が成立していればそれなりに理解できる事だと思えるのです。結婚生活に大切なのは矛盾を問い詰めたり正したりする事ではなく、相手を信頼し続けていられる事。だからこの映画の結末はなるべくしてこうなったようにも感じられました。信頼関係がないとダメですよね。
水曜日のシネマ日記
2011年1月17日
僕が結婚を決めたワケ
★★★ 作品そのものが何とも地味で薄〜い印象しか残りません。物語的にもストーリーの殆どが不倫話に費やされるんですね。どう取り繕ったところで今までと全く同じ関係でいられる訳などないのだから、観ているこっちがジレンマを感じてしまいました。もしロン・ハワード監督の狙いがそこにあるなら凄い作品かもしれません。定番のお話なんで先は読めますが、観ている間はそれなりに楽しめる作品とはいえると思います。ただここが良い!ここが面白い!という点が殆ど見つからない…。全体としてどうにもぼやけた後味でした。半年後には忘れていそう…。
LOVE Cinemas 調布
2011年1月17日
僕が結婚を決めたワケ
涙無し、感動なし、笑いなし、ひねりなし、と無い無い尽くしの残念な映画でした。まず大きいのは、主人公に共感できない点です。主人公は結婚について迷いますが、実際そこはあまり深く描かれていません。そこがしっかり描かれていれば、日本では結婚しない大人がある意味社会問題にもなっているので、話題性をねらってというのならわかりますが、そこにはあまりスポットをあてていません。むしろ中年男性2人の友情がメイン。どう見ても日本受けする要素はないんですよね…。残念です。
映画レビュー21
2011年1月16日
僕が結婚を決めたワケ / The Dilemma
★★ あまりにもヴィンス・ボーンが馬鹿(イカれてて)すぎてドタバタな展開になるところで引きそうに。半狂乱になって人の家に不法侵入して格闘する様には この映画がお馬鹿映画ならいいけど、そういう割り切った風でもないのに、いきなりやりすぎ〜と思えちゃう。それと、親友ニックが全てを知ってからの展開が普通過ぎてつまらない。エンジニアのニックがショールームで車をふかして依頼主に新車の構造発表のシーン、何がどうすごかったのか、伝わらない。エンディングもあっさりしすぎて内容もすぐ忘れちゃうような作品でした〜。
我想一個人映画美的女人blog
2011年1月15日
僕が結婚を決めたワケ
主人公、40歳で人生半分生きてきたのに恋愛・結婚・友情・仕事に対する価値観が安っぽすぎました!具体的に言うと、幼稚・押しつけ・一方的・周りが見えない・KY、こういう感じです。一番いただけなかったのは全体像が見えていないうちからジェニーヴァの浮気をとことん責め立てる主人公の思考。ニックのためと言いながら、夫婦の崩壊を後押ししている主人公にイラついたんです。主人公の言動に、男性は共感できる部分があるのでしょうか。とてもとても知りたいです。それにしても映画の中の人物にこれほどイラつくとは思いもしませんでした。
☆試写会中毒☆
2011年1月15日
映画「僕が結婚を決めたワケ」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★★ 登場人物のファンで、がんばってる人が繰り広げるラブコメディで"ほんわか"したい人にはおススメな一本。いろんなことがとんとん拍子に進むし、終わり方も「これ?」って感じの尻切れ状態。"細かいことより、仕事の悩みや恋愛の修羅場が面白おかしく描かれていて、時にホロッとさせてくれれば良い"と言う方なら楽しめるでしょうね。
ディレクターの目線blog
2011年1月14日
僕が結婚を決めたワケ
★★★ エンジニアのニックは電気自動車に吹かし音やエンジンの唸りの入るソフトを開発、大手自動車メーカーにプレゼンの名手、ロニーと売り込もうとする。ロニーは賭博依存症の代わりにプレゼン依存症になってしまったということらしい。実は自分自身のプレゼンが苦手で、ジェニーヴァをニックに譲ったことも恐らく同じ原因なのだろう。2人とも20年以上前の車に郷愁を抱くことと自分たちの現在の立ち位置が重なっている。浮気相手が「正直」に「セクシー」なので余計にキレてしまうところがなかなか泣かせる演出。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年1月14日
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