よなよなペンギン:作品を観た感想(4)

「よなよなペンギン」 りんたろう監督らしい映像と音
それほど新味のあるストーリーではありません。世界観も和洋折衷のような感じで、日本でもフランスでも子供たちに受け入れられることを狙っているのかもしれません。そういう意味では個性が強くない作品に思えました。りんたろう監督の優れた点というのは、光と音の使い方だと思っています。あと音については、音楽や音のサウンド系と映像のシンクロについてこだわりを持っていると思います。ストーリー上も音は重要なファクターとなっていましたね。ちょっともの足りない印象を持ちましたが、やはりりんたろう監督の作品らしさを感じました。
はらやんの映画徒然草
2010年2月24日

よなよなペンギン
明るくて前向きなココちゃんの魅力にやられました^^ 冒険というよりはゴブリンの友達チャリーと一緒に過ごしていくうちに段々と異界の戦いに巻き込まれていくのですけど、いやいやながらではなく、友達を助けたいと積極的に行動していくので、もう、これは応援してしまうしかない!と思ってしまうのです。それにしても声の出演者たちがいいですね〜。ココを演じた森迫永依ちゃん、チャリーを演じた田中麗奈さん、ザミーを演じた太田光さん、みんなキャラクターにピッタリで上手かったです。安心してこのアニメの世界に浸っていることが出来ました。
とりあえず、コメントです
2010年1月15日

『よなよなペンギン』 (2009)
余計な事に意識を取られずに、ただただ美しいアニメーションの映像世界を堪能する至福が味わえる作品だと思います。ただただ気分良く、純真なファンタジーに身を委ねられる映画だと思います。極端な解釈をすれば、一種の環境ビデオみたいなものかもしれません。私は88分間ずっと、映画館というここちいい空間で、ここちいいときを過ごせました。ただそれだけで充分でした。ただそれだけのステキな作品だと私は思います。
よーじっくのここちいい空間
2010年1月5日

よなよなペンギン
これは低年齢層向けのアニメだったのかな? 姪っ子たちはイマイチ楽しめてなかった感じです。もちろん私もつまんなくて途中から眠りに入ってしまったほどです。この絵のタッチは私にはあわなくて、登場人物に全然可愛さなどを感じることでできないうえに、展開もなんか雑な感じがして退屈でした。
だらだら無気力ブログ
2009年12月29日

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