チャーリーズ・エンジェル:作品を観た感想(6)

チャーリーズ・エンジェル(2019)
★★★キャメロン・ディアスなどが出てたチャーリーズ・エンジェルも昔観ましたが、比べると全体的に本作は「細身」な印象。現代的にアップデートされたおしゃれで軽いタッチのスパイアクション。美しい女性たちの華麗なアクションはなかなか良かったです。誰が敵で誰が仲間なのか…テンポよくストーリーが進むので気楽に見れます。前シリーズより好感度は高いんだけど、チャーリーズ・エンジェル感はあまりなかったかな。
いやいやえん
2020年5月16日

『チャーリーズ・エンジェル』をユナイテッドシネマ豊洲12で観て、
★★★ オリジナルと前作映画が綺麗な花壇であるなら、今作映画は一見同じような花壇なのだけど、近づいて見るとみな食虫植物のみで構成されているかのような違和感がある。なんつかエンジェルが「でかいの」と「小さいの」と「新しいの」の三人で、三人ともバラバラの寄り合いチームである。「チャーリーズ・エンジェル」を名乗った事で、エンジェルでない部分が明確になった作品という事じゃなかろうか。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年5月5日

「チャーリーズ・エンジェル」
壮大なフェミニズム讃歌。そしてこんな風な讃歌は嫌いではない。むしろ喝采である。能力があろうとなかろうと、女性が自分らしく生きることによって、そしてそれが正当な評価を受けることによってフェミニズムというものは確立するのだから。完璧でなくてもいいのよ、全員が身体能力パーフェクトなエンジェルでなくても、と。あなたはあなたらしく。そこについ泣いてしまいました。そうだよ、本当のフェミニズムはきっとそうなんだと思う。と、この作品にフェミニズム論を打つ人がいるなんてびっくりでしょう?書いている私が実は一番驚いている。
ここなつ映画レビュー
2020年3月6日

チャーリーズ・エンジェル
★★★ きれいでスタイルもよく、頭も切れて格闘技も得意という女性たちが活躍する。悪役の男性は登場するけど、それが複雑に絡み合っているのが面白かった。かなり頑張っていると思うけど、女性たちの個性が際立っていないのが惜しい。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2020年2月23日

「チャーリーズ・エンジェル」(2019)
楽しかったよ。開巻すぐの任務での「つかみ」もOK、快調、快調、絶好調に進みます。エリザベス・バンクスさんが、今度は監督・脚本・主演級の出演をこなし、これがガールズアクション&チームワークの「チャリエン」に、きれいにハマった。強い女性たちが男どもをうちのめすという形は、いまどきの、女性の権利を!的な映画界の動向をうかがわせる作品でもあります。
或る日の出来事
2020年2月23日

チャーリーズ・エンジェル
前のシリーズの内容はすっかり忘れているので新たな気分で観られたのは良かった。物語はどこかでみたような似た展開ではあるけれど、エンジェルたちの活躍は楽しかったので気軽に楽しめる作品になってました。クリステン・スチュワートはサビーナ役はすごく良かったー。ロングも似合ってたけどもともとオトコマエなお顔なのでショートのほうがカッコ良さが出て好みです。エレーナ役のナオミ・スコットは可愛い〜。エラ・バリンスカはお初でしたがアクションがカッコ良かったですね。この3人の活躍は良かったので続編があれば観たいです。
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2020年2月22日


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