ミレニアム2 火と戯れる女:作品を観た感想(16)
ミレニアム2 火と戯れる女
ミカエルとは疎遠になってるだろうなとは思ったけど、仕事関係とかも一切何も言わず姿を消していた……。リスベットの他人を信用しない、という部分が垣間見えた気がした。2ではリスベットの過去編が少し明らかになったものの、まだ全貌は明らかになっていない。3へ続くというところで終わっている。リスベットが収容されていた病院にも、父親にもまだまだ何か話がありそうで……。すっきりしないけど、気になる!という感じでした。この作品、変態率高い(;´д`)気が滅入る('A`)
映画感想メモ
2012年3月6日
ミレニアム2 火と戯れる女
★★★ なんか1から方向性が変わった気がします…。ドラゴンタトゥーと天才ハッカーの能力をもつ女性の謎めいた過去には興味あったけど…なんか2では普通の女性でした。ロシアのスパイの娘は分かった。情報を得るために政府が取引していたことも良しとして…。なぜ奴らが人身売買の容疑者になる必要が? どこまでも性的虐待とロリコンから離れないのか、このシリーズは!!と、まあ相変わらずエグイ感じでした。
食はすべての源なり。
2011年3月26日
【ミレニアム2 火と戯れる女】ドラゴン・タトゥー健在!
なんといってもこの作品は 主人公のリスベットが天才ハッカーでありながら人間臭いっていうか…。不死身のヒロインって言う感じじゃないところがいいんですよね〜。前作は少女誘拐事件を介して、リスベットをクローズアップしていったわけだけど…。色んな伏線を残して終わっているので、本作からが彼女の闇の部分が明らかになっていきます。全く予期しない部分からどんどん繋がっていくストーリー展開が、海外ドラマを見ているようでハラハラドキドキの連続!3作目ももうリリースされているので出来れば1作目から一気に見てもらいたい作品です。
ひばなのシネマの天地
2011年2月19日
ミレニアム2 火と戯れる女 (Flickan som lekte med elden)
★★ 原作ファンであれば問題ないであろうが、一本の映画として整理されているとは到底言い難い脚本構成。結局のところ何でこんな大事になっちゃったのか、すっかり迷子になることこの上なし。例によってセンセーショナルな題材を多く取り扱ってもいるが、別段本筋に絡むわけでもなくセンセーショナルを着飾っているだけの感も強い。また、ミステリーの仕掛けや糸口も、キャラ設定に頼り切っている印象も。それでも演出にメリハリが効いていれば、刺激的な物語だけでも堪能できたんでしょうけど、如何せん演出も平板極まりないので、そこもまた残念。
Subterranean サブタレイニアン
2011年2月19日
ミレニアム2 火と戯れる女
★★★ このシリーズ、やたら登場人物が多い、内容もゴチャゴチャしてる感じがしますね。地元では一切公開されなかったのですが、DVDでもいいっかなーという感じでした。お話は1作目のほうが好きかも。前作でインパクトのあったリズベット、今回は逃亡の身ということもあってファッションはいたって普通、あの濃い〜メイクもなかったのがちと残念でしたかねぇ。でも彼女の過去にはビックリ、本人も驚いてたなっ。とにかくひとりで頑張っとりましたねー。まぁ3部作だからこちらも繋ぎなんでしょうけど、3作目は面白くなるかな〜っ。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月28日
ミレニアム2 火と戯れる女
リスベットの無実を信じているミカエルが事件の真相を紐解いていくとともに彼女の過去も知っていき、ようやく彼女と再会したときにはもう彼女はボロボロ。今作でのリスベットも格好良かったです。リスベットの過去というのは(略)、、という事なんですね。そして例の火達磨事件。精神病院での話も何かありそうです。ザラに1人で立ち向かうリスベット、生き埋めにされたときはどうしようかと思っちゃった。一見話が難しく思えてくるんですが、ミカエルパートとリスベットパートとちゃんとつながっています。つながるどころか次作に続くだわ。
いやいやえん
2011年1月18日
【ミレニアム2 火と戯れる女】
今回の方が面白かったです!リスベットの過去の事件は、前作の時の予告から予想はできていたのですが…過酷ですねー。他人との距離感を上手に計れないリスベットは言葉も少ないのかなー。だからか狙われちゃうのかもしれない。リスベットを信じる友人ミカエル。彼の存在は嬉しいだろうなー、でも連絡を取ることをしない。違う方向から同じ人物へと向かう二人は最後の最後にやっと再会。あのリスベット、その目に映ったのがミカエルだった瞬間ホッとしたんだろうなー。これは続きがとっても気になります!続き見てきます!!
日々のつぶやき
2010年11月6日
映画[ ミレニアム2 火と戯れる女 ]史上最強のパンクギャル
登場人物が多いせいか、内容は散漫とした感じになっており、第2弾・第3弾が同時期に上映しているのは、たんにストーリーが密接につながっているというだけでなく、この欠点を補うためのようにも思えてくる。しかし、ずば抜けた頭脳と人間離れした映像記憶力、それと裏腹なパンクロックな風貌。必要以上に言葉を発せず、150センチという華奢な身体からは想像できないくらいのみなぎる反骨精神をもったリスベット。彼女のキャラクターをもってすれば、そんなことはたいした問題ではないのかもしれない。さあ、次は裁判編。次回への期待が膨らむばかりだ。
アロハ坊主の日がな一日
2010年10月7日
ミレニアム2 火と戯れる女
前作よりもリスペット自身が追い詰められる容疑者になっていることで、よりスリリング。いきなりリスペット包囲網。伏線も解り易く、余計に観客の不安を煽るような気がする展開に、相変わらずのゆるいテンポながら引き摺り込まれます。巨悪に迫っていく展開、しかも敵が不気味なのもよかったかも!じわじわとした恐怖に屈しない強い精神力と、頭脳で立ち向かうリスペットの活躍。正義感だけではないミカエルの行動、彼女に寄せる絆の強さで、飽きずにラストまで楽しめました。しかも―、ココまできたら、見届けなくちゃ!な終わり方。次は完結編!
to Heart
2010年9月23日
「ミレニアム2 火と戯れる女」
過去のトラウマからミカエル以外誰も信じないリスベットは犯人に仕立てられた自身の潔白を晴らすため一人で行動を起こす。警察の追求をかわしながら犯人と対決するリスベットは相変わらず賢くて、強いこと!今回終盤でリスベットの過去が明かされる。悪魔のような後見人ペーテルの前の後見人も登場して来る。このシリーズはミカエルとリスベットのコンビあっての映画だと思うので、1年以上会っていない設定で、二人の絡みがないのは寂しい。大ラスで互いに再会を果たす。素顔のノオミ・ラパスがチャーミングで驚く。ミカエル・ニクヴィストはホント素敵な俳優だ。
ヨーロッパ映画を観よう!
2010年9月21日
ミレニアム2 火と戯れる女
謎の長身男。その強さの秘密が明かされると脱力してしまう。リスベットが使ったスタンガンがこの男に効かないというのも有り得ない。きっとスタンガンが電池切れか故障していたのだろう。放火癖からみで何かリスベットと関係あるのかな、と思っていたら、やはりあった。他に、旧ソ連のGRUなどがリスベットの出生の秘密として絡んでくるが、忌まわしいものはなんでもかんでも旧ソ連に押しつけるというのは[ソルト]と同じパターン。やはり第一作同様、B級ぶりをいかんなく発揮している。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年9月21日
『ミレニアム2 火と戯れる女』(2009)
★★★★ やっぱりというか、全体の「つなぎ」的要素はあったかなと思います。だけどやっぱりこのテンションが好きです。ミカエルがいなくてどうやってリスベットが戦うのか?そこも見どころでした。それ以外の人物も、あそこまでされてどうやって生き返ってきたのか?っていうのもスリルありました。化け物みたいな悪役たちも、いかにもやっつけ甲斐がありますよーといった感じでよいよねえ…。北欧の、ちょっと暗いトーンも好きだし、原語でやってくれているのにも好感持てます。雰囲気全然違うもんね。3作目も速攻で行くと思います(笑)
NiceOne!!
2010年9月18日
ミレニアム2 火と戯れる女
今回も見応えある内容で大変良かった。監督が変わったせいか、前作とはまた違う雰囲気がありましたが、これはこれで大変楽しめた。前作では謎だらけの天才ハッカー,リスベットの素性がミカエルの調査によって徐々にあきらかになっていくのは見応えあったし、精神病院に入ってた理由や人間不審(特に男性に対して)に至った理由などが断片的に明らかになっていくさまには見応えあった。それにしてもゾンビのように復活するリスベットは怖い。3作目は今から楽しみ。
だらだら無気力ブログ
2010年9月17日
ミレニアム2 火と戯れる女
怖いシリーズです^^; 前作もかなりハードだったので覚悟していたのですけど、今作のリスベットもボロボロです。危険を承知で相手に向かっていくのですけど、150cmの身体ではやっぱりやられてしまいます。それでも、立ち向かっていくのです。血だらけの身体を執念で動かしていくところは、ほとんどホラーを観ているような感覚に陥りました。今作で事件が終わったと思ったら、次作では法廷を絡めてまた命がけの戦いがあるようですね。続きが気になる〜と思った1本です。
とりあえず、コメントです
2010年9月6日
ミレニアム2 火と戯れる女
★★★★ いやはや相変わらずの見応え。既存の人間と新に登場する人間が上手く絡み合って織り成す新展開と、その流れの中で今回は個別に動くミカエルとリスベット。130分の長さが全く気にならないぐらい熱中して見入ってました。見終わった直後には満足感でため息が出てしまうこと請け合いです。事件の謎、リスベットの素性、そして彼女の目的、それら全ては一本の線上にあり、それが解けた時…。2人の心の結びつきの強さを知らず知らずのうちに私たちは認識しているのでしょう。今私が言いたいことは「このあとどうなったの?」これに尽きます。
LOVE Cinemas 調布
2010年9月4日
【映画】ミレニアム2 火と戯れる女
彼女の強さは相変わらず。150cmという小柄な体とは思えない存在感の大きさ。大の男にも引けをとらない大胆さ、本当にカッコいい。終盤は「こんな事になっていいのか!」とスクリーンに釘付け。一瞬も目が離せない展開の連続でした。そして、祈るような願いも…。前作から一年、ミカエルとリスベットは離れ離れに暮らしていて、今回も別々の行動を取ったりするんだけど、なんか、遠距離恋愛中のカップルみたい(笑)前作に比べてアクション要素も増えた今回。その辺も見所の一つですね。ますます続編が楽しみになりました!
☆紅茶屋ロンド☆
2010年9月2日
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