花田少年史　幽霊と秘密のﾄﾝﾈﾙ:作品を観た感想(4)

花田少年史 幽霊と秘密のﾄﾝﾈﾙ
★★★ 原作とは違う太路郎と寿枝の設定のおかげで､原作と同じｴﾋﾟｿｰﾄﾞまでもが､より感動的なｴﾋﾟｿｰﾄﾞして生まれ変わっていて､特に､草太の父に関するｴﾋﾟｿｰﾄﾞでは､思わず涙を流してしまう程でした｡ 総評としては…“原作をｲｲ意味で壊した”映画｡
ごうちゃんの笑ってﾖﾛｼｸ！
2007年2月11日

[　花田少年史 幽霊と秘密のﾄﾝﾈﾙ　]天才子役､須賀健太
天才子役といっても間違いない｡主演の花田一路役の須賀健太｡いつも秀才や少しおとなしい目の役が多い彼だが､今回は､少々ｶﾞｷ大将っぽさも入った元気はつらう腕白坊主｡またうまいというか､違和感がない｡ 実は､この須賀健太よりも一路の友達の村上壮太を演じた松田昂太のへこたれ具合が､共感してしまう｡死んだ親父が好きだった壮太｡ 不覚にも涙が流れてしまった｡ 本作は､人情話しが満載である｡ 子供向けというより､寅さん鑑賞者向けな作品なのだ｡
ｱﾛﾊ坊主の日がな一日
2006年9月25日

花田少年史･試写会
いや〜っ､何も言うことはありません｡ とても面白かったです｡ 子供も大人も楽しめる素晴らしい作品になっていました｡ 一路演じる須賀健太くんの演技や脇を固めるﾍﾞﾃﾗﾝさんの味のある演技もそうなんですが脚本が秀逸でした｡ 様々がｴﾋﾟｿｰﾄﾞが見事に1本の流れとしてまとまっていて､見事な複線がまたよくできてるなぁ･･と感心しました｡ まあ､ちょっと…しょぼい所もある特撮はご愛敬というところで(^_^;)
年間52本､試写会で映画を観る方法！
2006年8月11日

花田少年史 幽霊と秘密のﾄﾝﾈﾙ
主人公の一路を演じるのは､『ALWAYS三丁目の夕日』での好演が注目され 今やﾄﾞﾗﾏやCMにひっぱりだこの須賀健太くん｡ わんぱく少年がちょっぴりｵﾄﾅへと成長していく過程を､大胆かつ繊細に演じています｡ 一路を温かく包み込むのが､父の大二郎（西村雅彦）と母の寿枝（篠原涼子）｡ ｺﾐｶﾙを基本とした演技の中で､時折二人が見せる《子を想う親》としての迫真の演技は､見る物を作品へと引き込み､大きな感動を与えてくれます｡
映画館で見たい映画
2006年8月6日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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