イングリッシュ・ペイシェント:作品を観た感想(3)
イングリッシュ・ペイシェント
主役は記憶を失い名前もわからない顔もやけどで消え、どこから来たのか年齢も確認できない死にかけた患者。ハンガリーのブタペストで育ったアルマーシ伯爵。過去の砂漠とエジプトでアルマーシは独身ではあったけれど既婚者のキャサリンと恋におちる。その恋が当時の戦線とからみ探検仲間を不幸に命をおとす結果をつくる。アルマーシが独身だったから。キャサリンと恋におちたから。アルマーシの名前が、ドイツ人と誤解をうけたから。歯車が狂い、周囲にいた人を異国の地で滅亡においつめる。燃えるような恋にあこがれる人にお勧めかも。命を捨ててまでも守りたい恋なんて…。
なりゆき散策日記
2009年8月17日
イングリッシュ・ペイシェント
人々を翻弄する過酷な運命と彼らが投げ込まれる感情の渦、そして、その中に射し込む光と救い...。それらを人が生きるにはあまりに過酷だけれど人を惹き付けずにはいられない美しい表情を見せる砂漠の映像が優しく包み込みます。
日っ歩〓美味しいもの、映画、子育...
2008年4月26日
【イングリッシュ・ペイシェント】
長編小説『イギリス人の患者』を映画化した作品。記憶を失った男が野戦病院に運び込まれハナと出会う。徐々に記憶を取り戻していくのだがダラダラとした内容で俺にはイマイチあわなかった。
Watch IT!
2008年4月13日
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