アナと雪の女王:作品を観た感想(37)
アナと雪の女王
★★★ 内容に賛否両論ありますが、個人的にはそれなりに良かったかと。エレナが森に逃げ込んで魔法の力で氷の宮殿を立ち上げるシーンで例の曲が流れるのですが、その歌声と映像のスケール感が絶妙です。アナよりエレナのエピソードをもっと盛り込んでほしかった感もあります。見たのは吹き替え版だったため、エレナ役の松たか子の歌声を聴きましたが、昔と違い歌が上手になっててびっくりです。
ジャスターの部屋
2015年11月28日
アナと雪の女王(’13)
ずっと目を離せない展開。一番インパクト、といえば「Let It Go」♪ありのままで〜で、次にインパクトは、エルサの戴冠式の日に、城が解放され社交の場に出られる喜びを歌うあな(クリスティン・ベル/神田沙也加)の「生まれてはじめて」で、城〜街路、港へと歌い踊るアナの伸びやかな躍動感にフィット、色々困難に出会う前、アナの幸福感、というのが一番溢れていた明るいシーン、神田沙也加の声優振り自体、というのも何だかあけすけなアナのキャラに似合ってた、という感じ。「雪だるま作ろう」も、何だか後になって耳に残る一つ。思ったよりもトータル的に見応え感、という久方のディズニーファンタジーでした。
Something Impressive(KYOKOV)
2015年5月21日
映画「アナと雪の女王」孤独を歌い上げるシーンは美しく哀しい。
★★★★ 様々なメディアで取り上げられ、ひとつのムーブメントとして盛り上がってそれが成績に繋がった幸せな例と言える。このストーリーを息つく暇なく、一気に見せ切るストーリー展開は素晴らしいし、宮殿をエルサが魔法で作り上げるシーンは作りものとはいえ、見れば誰もが心を奪われる。子供向けアニメとしては上質で素晴らしい。
soramove
2014年7月30日
アナと雪の女王
テレビで、がんがん有名な場面が流れてるせいか、ほとんどの曲が耳馴染みあり、アニメーションも表情豊かで、物語も面白かったです。吹き替え版で観ました。大いに満足。
のほほん便り
2014年7月29日
アナと雪の女王
キャッチーな曲(ありの〜ままの〜♪とか、ゆきだるま、つくろう♪とか)がとても良いです。松たか子さんの歌声が素敵。一番重要なのは、姉妹の間にある「真実の愛」です。MAY Jさんの「ありのままで」は歌い方がなんか嫌いです。松さんバージョンが好き。
いやいやえん
2014年7月16日
アナと雪の女王 日本語吹き替え版
面白かった。特に雪だるまくんことオラフが面白い。歌、うまい!
単館系
2014年6月6日
映画「アナと雪の女王(吹替)」感想
ディズニーは上手い!!!ひたすらに美しい雪と氷の絵、情感豊かな人物の表情や仕草、何よりもキャラクターの作りこみ具合、雪だるまのオラフ、トナカイのスヴェン、トロールなどの人間以外の生かし方も素晴らしい。歌と音楽の使い方も上手い。足度の高い映画でした!エンドロールの後のシーンも良い感じでした。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2014年5月22日
『アナと雪の女王』を観てきました
素晴らしかったです。素晴らしかったので、字幕版の方も観て聴いてみたくなってしまいました。前半は、歌、歌、歌で、ミュージカルの世界に魅了されます。後半は、歌が少なく、歌を渇望。その埋め合わせに十分な感動を提供してくれるエンディングでした。
windy's note
2014年5月6日
映画 アナと雪の女王
字幕版で見ましたが、アニメ版ミュージカルといった感じで、字幕で見たほうが役者の歌がそのまま聞けて良かったと思います。アナ役のクリスティン・ベルの軽く明るい歌声と対照的に、エルサ役のイディナ・メンゼルの「Let it GO」力強く、クールな歌声はミュージカルのようで、映像と登場人物の心境がうまく表現されておりました。
こみち
2014年4月25日
「アナと雪の女王」:モンスターの孤独と哀しみ
画力に圧倒されます。構図とか視点の動きとか、原画の力が凄いです。もちろん3DCGのレベルの高さにも感嘆します。ディズニーの伝統に忠実な「古典」でありながら、ストーリーやディテールに新時代のしるしや工夫が散りばめられています。「進化する老舗」って感じがします。雪だるまのオラフ、いいキャラクタ―だなあ。確かに好評の吹き替え版と比較したくなります。
大江戸時夫の東京温度
2014年4月21日
アナと雪の女王
★★★★ 映画は、Nakaji好きでした〜物語とかいろんな突っ込みどころもあるんだと思うけど、圧倒的な音楽!歌!そして美しい氷の世界に酔いしれました。これはミュージカル映画でしたね。イディナ・メンゼルの「Let It Go」本当にすばらしかった〜♪圧倒的な表現力というか歌で感動しちゃいました。
C’est joli〜ここちいい...
2014年4月15日
「アナと雪の女王」
良い作品過ぎて、鑑賞中思わぬ所で涙が。アンデルセンの「雪の女王」にインスパイアされたと言いながら、全く別物のストーリー展開、美しいアニメーションと朗々と力強く響く歌声との完璧なまでの調和、完全にあちらの世界にいざなわれてしまいました。姉妹愛など、愛と自己犠牲が普遍的なテーマなのだけれど、私が感じたのは、愛の伝え方を間違う事は人生にはよくあり、それは愚かしく悲しい。そして又、自分自身を愛せなければ人に愛を伝える事は難しい。
ここなつ映画レビュー
2014年4月14日
「アナと雪の女王」 真実の愛
映像も音楽も、彼女が初めて味わう自由を高らかに盛り上げていくところは素晴らしい。ディズニーの定番の展開と思わせながら、その予想の上をいく見事な脚本です。素晴らしい。
はらやんの映画徒然草
2014年4月13日
アナと雪の女王
楽曲の迫力は満点でした。楽しかったです。感想を書いてみてしみじみと思うのは、クリストフ、いらなかったなぁ、ということです。
キノ2
2014年4月12日
アナと雪の女王
★★★★ 吹替え版、良かった。話自体はベタというかありがちというかディズニーっぽい展開ながらも、程よくミュージカルシーンが挟まることで最後まで飽きる事なく楽しめる内容になっていた。これでミュージカルシーンがなかったら、多分イマイチだった印象を受けたと思う。同時上映の「ミッキーのミニー救出大作戦」は、観ていて楽しい短編だった。
だらだら無気力ブログ!
2014年4月4日
映画『アナと雪の女王』2D吹替版 観たよ〜
音楽と映像の美しさにうっとり。ストーリーもシンプルでありながら、エルサとアナの心情がとても細やかに描かれていて、大人が観ても物足りなさは感じにくいのではないかな。サブキャラクターも可愛くて気に入りました。どなたにもおすすめの映画です。
よくばりアンテナ
2014年3月30日
『アナと雪の女王2D吹替』をトーホーシネマズ府中2で観て歌と映画の争いふじき☆☆☆☆
★★★★ 物語的にはアラもあると思うのだが、それは歌の素晴らしさに塗りつぶされる。ラストでは雪が溶け、元の世界が戻って来るが、その理由が理想的でしかないのは物語の上で弱いところだと思う。
ふじき78の死屍累々映画日記
2014年3月28日
[映画][☆☆☆☆☆]「アナと雪の女王」感想
★★★ 肝心の中身に関して言えば、ベタすぎるぐらいにベタ、分かりやすすぎるぐらいに分かりやすい、同スタジオが一世紀近く前から作り続けてきた、ド定番なお姫様もの。そのド定番なストーリーの中に、シリアス、コメディ、ラブロマンス、さらには楽しくも美しいミュージカルまで盛り込み、最後まで観客を飽きさせない、入場料相応かそれ以上のハラハラドキドキと涙と笑いをキッチリと提供してくれる姿勢と力量は、さすがはアニメ界の首領・ディズニーといったところ。エルサ演じる松たか子と、エンディングテーマを担当したMay J.も、オリジナル版とはまた違った味があってグッド。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2014年3月28日
アナと雪の女王
★★★★ 他愛のないラブストーリー物ながら、中で歌われる歌がどれも素晴らしく、また冒頭の雪の結晶が空を舞うシーンとか、氷の城や様々の雪景色など、どの映像を取ってもファンタジックで見応えがあります。松たか子が歌いますが、素人判断ながら、決して字幕版のイディナ・メンゼルに劣るものではないように感じたところです。
映画的・絵画的・音楽的
2014年3月28日
『アナと雪の女王』 監督: クリス・バック、 ジェニファー・リー
とてもおもしろかった。日本語吹き替え版で見たのだけど、これがよかった。特に松たか子の歌声が素晴らしい。“Let It Go 〜ありのままで〜”はエルサの心情が迫ってきて、特に感動した。真実の愛の描き方とかも、意外性はあったけど無理にひねってるなる感じはなくて、感情の流れに沿った納得の展開。好ましかった。
本、映画、音楽
2014年3月23日
むき出しの自己犠牲。『アナと雪の女王』
★★★★ 想像以上に良く吹き替えが出来ていました。印象的だったのは、人間ではないキャラクターの素晴らしさ。
水曜日のシネマ日記
2014年3月21日
アなと雪の女王・・・・・評価額1700円
★★★★ ミュージカルシーンその物はそれほど多くないが、要所でメリハリ良く使われていて一つ一つが印象深い。中世北欧をモデルとした世界観、中でもエルサが魔法で作り上げる氷の宮殿をはじめ、雪と氷のビジュアルはCG立体映像との親和性も高く、特に空間の中で無数の雪の結晶が静止しているイメージは幻想的な美しさだ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2014年3月20日
アナと雪の女王
物語やこの作品のみどころはいくつもあるが、まずは、エルサの魔法によって、瞬く間に凍ってゆくすべてのものの表現。圧巻なのは、前述の歌曲賞受賞の『Let it go』が歌われるシーンだ。音楽も歌唱も素晴らしいし、歌いながら、呪縛から解放され変身してゆくエルサがとても素敵だ。今回もまた、愛すべきサブキャラクターの存在が大きい。トナカイの ‘スヴェン’ と雪だるまの ‘オラフ’。夢ミュージカルが大好きな、わたしのようなオバサンには、とっても嬉しい、大好きな作品。
悠雅的生活
2014年3月20日
映画「アナと雪の女王(2D・日本語吹替版)」 感想と採点 ※ネタバレなし
★★★★ ディズニーらしさ満載のディズニー映画だ!マイナス★一つの理由は5つ。・エルサの秘密の力の背景的なモノが見たかった。・意外にメリハリが少なく、丁度1時間頃に中弛みした。・隣国の貿易国のウェーゼルトン公爵の中途半端な存在感。・ディズニーアニメ独特のあの造詣美。・ディズニー流の正義の押しつけ。特に残念だったのが、クライマックスへの物語の流れが右上がりではあるものの単調だったことだ。クライマックスの大きさや着地点は程々でも、十分に楽しめる作品だ。エンドクレジットの後の1シーンもお見逃しなく!
ディレクターの目線blog
2014年3月19日
アナと雪の女王2D字幕版
セリフと芝居で展開される物語に加えて、白い雪を立体的に見せる技術とどの言語でも表現できる歌が引き立てている。映像と音楽が素晴らしすぎて、物語に少し弱い点があるのが唯一の残念な点だ。これは、欠点とは言えないレベルだけど。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年3月18日
アナと雪の女王
脇役がいい味出してたね、トナカイのスヴェン、夏に憧れる雪だるまのオラフ。この映画、最後の最後まで席を立っちゃダメよ。
LIFE ‘O’ THE PARTY
2014年3月18日
『アナと雪の女王』
これぞコンパクト・トゥルーラブストーリー。ディズニーらしい王道作品なのに、ムダのない展開と素晴らしき楽曲、そしてロマンスに拘らない「真実の愛」に、どこか新しささえも感じるこの作品。ミュージカル作品である前半と、スペクタル作品である後半をトゥルーラブストーリーで優しく包み込んだように温かさ。映像はほぼ雪や氷ばかりの世界観なのに不思議と映画そのものには人の温もりのようなものを感じる。上映時間102分があっという間に過ぎてしまうのに、映画を見終わった後の満足度は凄く高いんですよね。
こねたみっくす
2014年3月16日
アナと雪の女王
★★★★★ 本編前に初期のミッキーマウス作品とCG映像を合せた短編『ミッキーのミニー救出大作戦』を同時上映されてて、これがなかなか面白かった。映像の美しさに見とれるばかり!!!氷の世界が半端なく美しい。松たか子さん、神田沙也加ちゃんとも吹替えの演技も素晴らしく、やはりディズニー映画の日本語吹替えは信頼できますね。エンドロールで流れるMay J.ver.の♪Let It Goも素敵。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年3月15日
アナと雪の女王
最初に、ディズニーキャラクターのショートムービーがあったのですが、それが、本編より3Dを効果的に使用していて面白かったです。コレだけでも十分見る価値があると思います。本編は、ザ・ディズニーという映画でした。歌の部分が多いけれど、楽しめます。
うろうろ日記
2014年3月15日
アナと雪の女王
★★★★ エンドクレジット後にワンシーン!男性がありきたりな役割で新鮮味なし。雪と氷の世界が文句なく美しい。思わず見とれる。エルサの声を演じたイディナ・メンゼルはトニー賞女優なんだとか。納得の歌唱力。本作の心ぽかぽかに至るドラマが平板すぎた。同時上映の短編アニメ『ミッキーのミニー救出大作戦』こっちは楽しい。
Akira's VOICE
2014年3月15日
劇場鑑賞「アナと雪の女王」
本編上映前に6分のアニメですが、意外性のあるストーリー展開で楽しめる。ヤバい…これは今まで観たディズニーアニメ作品の中では最高かも。エルサ役の松さん、アナ役の神田さんともに素晴らしい。オラフ役のピエール瀧さんも最高でしたよ。雪や氷の美しさは圧巻のひと言!!VFXで描き込まれた映像は綺麗でしたし、進歩が伺える。エルサが「Let it go」を歌うシーン…吹き替え担当の松さんの透明感ある歌声に感極まり、もう釘づけ状態、聴き応えあり!全体を通して、作品がディズニーのアトラクションのようでした。躍動感や臨場感溢れるカメラワークも秀逸。老若男女楽しめる、夢のあるストーリーでした。エンドクレジットに映像あり。
日々“是”精進!
2014年3月15日
アナと雪の女王
美しい映像と歌に彩られた作品は、真実の愛に満ちあふれていました〜♪全編が本当に美しかったです!可愛いキャラクターたちにも惹かれました。終わってしまうのが惜しいと思うほど、美しい愛の物語にすっかり癒されました。賞に輝いたイディナ・メンゼルの歌も最高でした。
とりあえず、コメントです
2014年3月15日
『アナと雪の女王』(映画)(2013)
アニメメーションと音楽で、これらのめくるめく共演がディズニーの真骨頂であり、今作においてもそれはまったく裏切られていない。素晴らしい出来であると思う。多くのお手軽な代替行為(王子様のキスとか)を否定し、自己愛の重要を示した今作にスタンディングなオベーションを送りたい。主要なキャラクターのほとんどがクレイジー!と言って良いくらいの、力量の問われる難しい吹き替えだと思うのだが、アナ役の神田沙也加、エルサ役の松たか子は共に申し分のない演技と歌唱を披露していた。ピエール瀧のオラフにもずいぶん笑った。良いキャスティングだったと思う。
マンガデシネ
2014年3月15日
アナと雪の女王(吹き替え)〜引き籠り物語
本作で目立つのは、「今のはこういう意味よ」といった誤解を予防しようとするような言葉遣いが多いこと。May J.の歌唱力も圧倒的にパワフルなので余計に説得力が出る。字幕版は歌い分けされているのか知らないが、吹替版の歌い分けは効果的だったと思う。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年3月14日
映画:アナと雪の女王 Frozen 王道路線と思わせつつ「現代」な味を加え、新しく魅せる。
製作途中で監督:クリス・バック/ジェニファー・リー が舵を切り替えたそう。主人公のキャラ、物語の展開に「現代的な要素」を加えていったとのこと。そしてこれが固いディズニー・アニメの世界に、うまく新味を加えているのだ!直前に上映される短編、「Get A Horse!」は短編を逆に取った、必見の楽しさ。なので見逃さないように!
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2014年3月14日
アナと雪の女王
めちゃ感動するストーリーとは言い難かったんですが、そこはミュージカルの流れがカバーしてくれる感じかな。いい塩梅で歌が入ります。閉じこもっていたエルサが自分の心を解放し、氷の城を造っていくシーンは良かったです。とにかく映像と音楽で楽しませてくれます。氷の世界なんてすごく綺麗だったもん。沙也加ちゃんと松たか子さんの声が良くて、ほんとさずがって感じでした。 劇中の歌もそれはそれは良かったです。
はるみのひとり言
2014年3月8日
『アナと雪の女王』お薦め映画
主人公のアナ役の神田沙也加も、姉で雪の女王のエルサ役の松たか子も、度々ミュージカルに出演しているだけあって、セリフも聞き取りやすく、のびやかな歌声に魅了された。ひとひねりある心情の描き方が大人をも引き込む。絵も楽曲もストーリーも素晴らしい、春休みのお薦め。
作曲♪心をこめて作曲します♪
2014年3月1日
1.
作品ページ
2.
観たい作品リスト
3.
追加
4.
近日公開
5.
公開中
6.
DVD新作近日
7.
DVD新作(2カ月間)
8.
DVD旧作
9.
超人気作品
0.
トップ
アマゾン最安値購入
キーワード:
全商品
DVD+Blu-ray
本
洋書
ミュージック
ゲーム