セントラル・ステーション:作品を観た感想(2)

映画『セントラル・ステーション』絶賛!オバサンと少年の旅の終わり
ドーラを見ていると、人は、自分の人生経験の悔いや不足を無意識に、埋めるように行動しているのかなと…温かくて切ない、このエンディングは絶賛です!その切なさも、いつかきっと新たなハッピーエンドにつながると信じられるから。感涙です!。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2023年5月19日

Central do Brasil / セントラル・ステーション [ブラジル映画]
何度観てもおなじ感想。いつ観ても最後ははらはらと泣く。"家族"が急にできてしまう"疑似家族もの"はやっぱり人間性がそのままテーマになってくるから、涙腺や琴線に触れやすい。"家族"っていっても、大きく括って、保護する役目を引き受けてしまう(負わされる)者と庇護される者とのパートナーシップってことね。そこへもってきて独り身の女の孤独が描かれて、しまい込んできた過去との対峙も柱の一つで、とどめでロードムービーとは。その念の入れようと来たら。これを好きにならないわけがない。
Reino de Reine
2009年1月5日

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