二流小説家 -シリアリスト-:作品を観た感想(13)

映画「二流小説家 シリアリスト」 上川隆也主演で海外人気ミステリーを映画化!
特に前半の緊迫感が凄い!映画初主演の上川隆也は、今作では図らずも事件に巻き込まれ翻弄される主人公を好演。連続殺人犯役の武田真治は、鬼気迫る怪演が強烈な印象。「羊たちの沈黙」の主人公とレクター博士の面会シーンを想起させる、緊迫感ある面会シーンが見どころ。
エンタメで行こう。
2016年1月22日

二流小説家 シリアリスト
外国の原作の話を舞台を日本に置き換えたものです。銃撃されたり(笑える)そこを車で駆けつけたりと不自然な事が多すぎて、現代の日本と言う設定は厳しいかなあ。大家で姪の女子高生と赤羽の会話は明るくてよい。猟奇的ではありますが、血がどす黒くないから現場写真もグロくないんですよねえ。母と子の関係っていうか生育環境って大切だよね。
いやいやえん
2014年11月6日

2014年4月に見た映画
おもしろかったような、そうでもなかったような。プロットは斬新だし役者さんの演技力も堅いんだけど、どこか詰めが甘いような。
トリ猫家族
2014年5月6日

【二流小説家〜シリアリスト〜】きれいなお母さんは好きですか
どこかのドラマで見たようなありきたりなストーリー。犯人も少ない候補から考えればすぐに想像がつく。クライマックスはマジですか、な展開…。よく各局が作っている2時間ドラマサスペンスみたい。一から十まで「こんなもんか…」で終わった残念な映画だった。上川隆也ファンとしては、ビックリ顔や困り顔の殿には充分満足した。特筆する事と言えば、武田真治の狂気の演技が素晴らしかった事。
映画@見取り八段
2013年7月5日

「二流小説家〜シリアリスト〜」 長編をコンパクトにまとめてはいる
うまく脚本をまとめたという感じがします。コンパクトにしたため、登場人物に深みがなくなったのは、やや残念なところ。映画はコンパクトにまとめあげた分、ミステリーらしい「溜め」というのがあまり感じられません。サクサク観れるという点は、2時間ドラマ的な感じなのかもしれませんが、ちょっと物足りなくもあります。
はらやんの映画徒然草
2013年7月3日

二流小説家 シリアリスト
普通に面白かった。115分と長すぎず丁度ええ長さで、途中でダレることもなく最後まで観られたので個人的には満足。呉井大悟を演じた武田真治の存在が凄かった。
だらだら無気力ブログ!
2013年6月29日

二流小説家 シリアリスト 「必ず貴方もダマされる」・・・ダマされました、はい。
見終わった後に「なんでやねん」感がなかった。しかし逆に推理力が優れている人にとっては、簡単にネタバレするのではないか、という気も若干するんだ。俳優さんのオーバー気味な演技がこの映画の特殊性を効果的に表現していた。武田真治って多彩な人やなあって妙に感心したのだ〜。
労組書記長(←元)社労士 
2013年6月25日

二流小説家 シリアリスト
この映画を見ている最中に「羊たちの沈黙」と似ていると思ったが、比べものにならない。ふせんの貼り方と回収方法が爽快でないと感じた。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年6月19日

[映画][☆☆☆☆☆]「二流小説家 シリアリスト」感想
★★★ 豪華な出演陣が顔を揃えたものの、例によって効果的なキャスティングとは言いがたく、逆に配役を見ただけで誰がどんな役なのか推理できてしまうオッチョコチョイっぷりも、大きなマイナスポイント。個々人の演技力は非常に高く、仕事もよかっただけに、何とももったいない。中でも、物語の中心人物である死刑囚を演じた武田真治氏は、知性と凶暴性と異常な性愛を秘めた猟奇殺人者という何役を、彼の持てる技能を結集して臨んだであろう点は評価するものの、それだけに一周回ってやや没個性的になってしまったのはあまりに惜しい。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2013年6月19日

劇場鑑賞「二流小説家シリアリスト」
普通に面白かったと思います。別に映画ではなく2時間テレビドラマでも充分だったような気もするけど(苦笑)脚本の“粗”がもの凄いある展開。あまり期待しないでの鑑賞をオススメ。上川さんは翻弄される主人公を好演。武田さんは鬼気迫る殺人犯を怪演。かなり強烈な印象を残す。全体を通して、真実を追い求める作品で、結構ハラハラしますが、終わってみれば、地味な印象。
日々“是”精進!
2013年6月18日

二流小説家 シリアリスト
上川隆也いいですね〜。真面目一辺倒の売れない二流小説家の雰囲気がよく出ています。何と言っても、この作品は、武田真治に尽きますね。冗長な所が散見。
勝手に映画評
2013年6月17日

二流小説家 シリアリスト
★★★ 本作のラストの種明かしはさすが二流小説の流儀を弁えているというか、ごちゃごちゃしてなんじゃこりゃという感じ。これもご愛嬌なのか、これ自体も仕掛けなのかどうか。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年6月17日

二流小説家 シリアリスト
個人的には、全体を見た場合、何だかあれこれがとっ散らかっている気がしてならず、できれば、もう少し整理し直したらもっと面白い魅せ方ができたのでは・・・。武田真治と上川隆也の演技合戦を楽しむ作品であるとも言える。2人の面会室でのやり取りと、ラストの主人公の表情に浮かぶ心情を、共に読み取る作品であったろうと思う。そういう楽しみ方をさせてもらった作品だった。
悠雅的生活
2013年6月15日


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