虹色デイズ:作品を観た感想(2)

◇『虹色デイズ』をトーホーシネマズ川崎8で観て、
バイじゃないけど4人組と3人の少女が個性的で可愛かった。全体の中で一番面白かったのはヤク中みたいな滝藤賢一の担任教師。いーなーあんな自由な演技。ラインを使った恋愛映画ってのも最先端だ。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年7月23日

虹色デイズ
★★★ 17歳の高校生を演じた佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人の俳優、女子も純粋で可愛いし、それぞれの友情や恋模様、進学の悩みなど、何気ない高校生活の日常を、心の機微を、丁寧に描いている青春映画だった。滝籐賢一のかなり濃いキャラは、極辛スパイスとして効いていてよろしい。男子高校生のもやもやとした感じの青春映画がテーマになっていた。映画は大きく分けて2種類あり、追体験してもらうか、知らない世界を見せるかで決まる。高校生が主人公の青春映画は、絶対的に追体験であって、観客が高校時代を思い出すような、映画の中の彼らと一緒に高校生活を追体験できるような、そんな空気感を目指していて最高に良かった。
映画に夢中
2018年7月12日

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