ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋:作品を観た感想(4)
【ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋】愛の定義は全て捨てること
カチカチの歴史ものではなく、歴史題材のイメージ映画…という見方が正解かも。ウォリスとエドワードが初めて出会ってから恋に落ちるまでの1930年代の映像が臨場感があって美しい。すすけた雰囲気が古いフィルムを見ているようでロマンティック。アンドレア・ライズボローが、そんなウォリス・シンプソンを妖艶に可愛らしくまたは悪女のように魅力的に演じる。ウォリスを1998年のウォーリーの妄想と融合させて過去の時代に遡って描く、というスタイルそのものは面白かった。後半が丈長に感じられた。
映画@見取り八段
2013年7月26日
ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
★★★★ 愛の本質か。。。浮き彫りになっていたのかしら。。。Nakajiにはよくわからないって感じだったな〜。本当は時空を行ったり来たりでなかなか面白いんだけど、なんかよくわからない感があったな。。。アンドレア・ライズブローが素敵だったな〜。とにかくこの映画で思ったのは、豪華な衣装と宝石だね〜!
C’est joli〜ここちいい...
2013年1月8日
「ウォリスとエドワード 王冠をかけた恋」
エンディングにマドンナの歌う♩Masterpiece♩が流れる。マドンナの声って女の子みたいで実に可愛い。♩Masterpiece♩はとても素敵だったが、映画のバックに流れるmusicが絶え間なくて少々うるさい気もした。これからもマドンナには作る方に専念していただきたい。本作には魅せられた。
ヨーロッパ映画を観よう!
2012年11月21日
ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
★★★★ 主な登場人物の名前のイニシャルは皆、WかEだ。合わせて“We”(我々)。つまりはどこにでもいそうな我々一般人。ラストで流れる本作主題歌のマドンナの“マスターピース”の歌詞にあるモナリザの絵の前でモナリザを見つめる我々のこと。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年11月16日
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