キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン:作品を観た感想(2)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
フランクはあらゆる意味で「天才」なんだけど、まだ子供でもある。名前を偽って華やかな暮らしを続けているけど、本当の自分を知るものが周りにはいない。ふと寂しくなっても、大好きな父親に心配なんてさせられない…。そんな時、本当の自分を知っている人物、FBIのカールにだけは孤独な面をみせてしまう。そんなところが、あぁまだ子供なんだなぁと憎めないんだよね〜。カールだって、フランクには何度も恥をかかされているのに優しい。カールがどうしても知りたかったフランクの秘密…本当に天才じゃないか!! ここも実話なの!?
映画備忘録 by Movie-Goer.net
2010年11月7日

[ビデオ]
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を観る。面白かった。 明るいクライムムービーかと思ったら、結構シリアスだった。 「クロサギ」(漫画)よりシリアス。 もしくはハッピーな「白夜行」(テレビ)と言うべきか。 スピルバーグとしては「カラーパープル」と同じ不思議な作品の系列。 まあ、本作は有名男優を使ってるので、メジャーとして残ると思うけど。 あと、これ実話を基にしたって知らないと「ありえないよ、こんなの!」とか思うべな。
「短歌と短剣」探検譚
2006年5月6日

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