ビール・ストリートの恋人たち:作品を観た感想(3)

映画『ビール・ストリートの恋人たち』困難にめげずよりもっと強く愛し合う人たち
ラブラブより、もっと色濃い困難にめげずーよりもっともっと強く“愛し合う人たち”を見た気がします。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2021年3月30日

ビール・ストリートの恋人たち
★★★ 黒人の人種差別の苦悩を描く社会派ドラマなのだが、主人公の2人の若者が、どんな差別にも、どんな逆境にも揺るがない純粋な愛。その強い愛情の強さを物語っているのが、留置所のガラス越しでの面会シーンである。面会室で、ガラス越しに向き合ったティッシュとファニーが愛の言葉を口にするとき、2人を隔てるものは全てなくなるのだった。
映画に夢中
2019年4月5日

ビール・ストリートの恋人たち
静謐で力強い映画である。誇張された色彩の映像が美しい。冒頭の俯瞰ショットなんか、まるでジャック・ドゥミの「シェルブールの雨傘」みたいで魅了された。黄色〜橙色が重要な役割を果たし、〈救い〉とか〈仄かな希望〉を象徴している。とにかく最高!。
エンターテイメント日誌 
2019年3月7日

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