罪の声:作品を観た感想(6)

映画『罪の声』子供をダシにするな!の見ごたえ(^^)/
曽根=星野源さんの精神的苦痛が解放される経過をみるのかと、思っていましたがほかの子供たちのその後を見せてくれて哀しみと怒りが、重ねられていくようで見ごたえがありました。面白かった。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2021年3月17日

「罪の声」
面白かった。とても丁寧な作りなのも良かった。加えて適材適所に実力派俳優を配しており、見応えをより大きくさせる。演出も、華美ではないし必要以上にセンセーションを煽ったりしないけれど、むしろしっかりと心に届く。
ここなつ映画レビュー
2020年12月8日

「罪の声」@TOHOシネマズ日比谷
実際の事件を背景にしながら、実際の事件でも使われた「子供の声の脅迫テープ」に焦点が当てられ、その声の主が物語の核となり展開するアイディアと着眼点が秀逸だ。リアルタイムに事件を知っている私でも随分と時が経ち、忘れていた事がわかりやすく丁寧に描かれているので、事件を知らない若い観客も素直に受け入れられる構成と演出が上手い。主人公を演じた小栗旬と星野源がいい仕事をした。見ごたえある作品であり、今年を代表する一本となることだろう。
辛口映画館NEXT
2020年11月25日

罪の声
★★★★★ 登場人物が非常に多くて整理が難しいけど、親に文章を読むように言われた三人の子どもたちは重い宿命を背負って生きることになる。重厚感あふれる弩級の内容である。見終わったあとに大変な疲労感に陥ってしまったけど、見応えたっぷりだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2020年11月14日

罪の声・・・・・評価額1750円
★★★★★ 映画の両輪であるストーリーとテリング、このどちらもが非常に丁寧に作り込まれている。膨大な情報量を持つ脚本は細部まで綿密に計算されているし、決め込まれた映像にもスケール感があり、星野源と小栗旬をはじめ、宇野祥平や梶芽衣子らのキャスティングは完璧と言っていい。史実との距離感が絶妙で、実に映画的に“物語”の素晴らしさを堪能出来る作品だった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2020年11月8日

『罪の声』をトーホーシネマズ日比谷1で観て、
★★★★ W主役の小栗旬と星野源は全く違ったタイプのバディとしてよく機能してると思う。小栗旬って演技が特別に上手いとは思わないのだが、アニキャラみたいな架空の存在を演じさせたり、バディ物で強烈な個性の対極の普通の人を演じる時、きちんと嵌る。どれくらい加減すれば相手との繋がりが本当らしいかみたいなバランスの設定が上手いのかもしれない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年11月5日


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