くじけないで:作品を観た感想(3)
くじけないで〜麦は踏まれて強くなる
★★★ 芦田愛菜→檀れい→八千草薫、この3人、全く違和感なく演じているから不思議だ。芦田のふとしたしっかり前を見据えた表情がそのまま主婦姿の壇の表情に引き継がれ、少し若かった、時代の八千草の主婦の姿が受け止める。また、息子の健一(武田鉄矢)の妻役も黒木華→伊藤蘭で違和感ないリレーぶりだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年11月28日
くじけないで
トヨさんの人生のエピソードを辿りながら、激動の時代を生きた一人の女性の生き様を映し出していました。優しくて強いトヨさんを体現してくれた八千草薫さんやダメ息子を演じた武田鉄矢さん、そんなダメ旦那を支えるしっかり者の妻を演じた伊藤蘭さんの紡ぎあげる物語に引き込まれていきました。観終った時、彼女の人生と詩にとてもとても勇気を貰った気がした1本です。
とりあえず、コメントです
2013年11月11日
「くじけないで」:スローテンポで松竹的で
松竹映画らしい作品です。テンポはのろいです。映画自体が「お年寄り」のようにスローなのです。エンディングもなんかしまらない感じでした。
大江戸時夫の東京温度
2013年10月19日
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