映画 妖怪人間ベム:作品を観た感想(11)

映画 妖怪人間ベム
亀梨ベムと、杏ベラ、福くんベロがはまり役!やや、お子様ランチだったけれど、なかなか面白く見られました。個人的には、柄本明の演じる、ダークな存在もお気に入り。物語に深みを与えてますよね。それにしても、 観月ありさのモンスター役は、なかなかのインパクト!北村一輝ファンなので、彼が可愛く出てたのも。
のほほん便り
2015年1月11日

「映画 妖怪人間ベム」 そうか、イエスか
観終わって持った印象はけっこう良くできているな、でした。ベム、ベラ、ベロはイエス・キリスト的な存在なのかもしれないと思ったわけです。
はらやんの映画徒然草
2013年1月14日

映画 妖怪人間ベム
ワイヤーアクションや変身シーンも含めて、頑張っているシーンも多かったです。また、3人の誕生秘話も映し出されていて、何も知らない私でも大丈夫でした(^^ゞこの映画をファミリーで観たら、家でどんな会話が生まれるのだろうなあとちょっと考えた1本です。
とりあえず、コメントです
2013年1月6日

映画 妖怪人間ベム
ベムの配役がしっくりこないっす。何だろ?これは個人的には楽しめなかったな。イマイチだった。冗長だし、着ぐるみ感丸出しの妖怪姿とか観ていて何度か寝落ちしかけた。杏のベラはツンなところとか微妙にエロいところとか、はまり役というか、アニメ版のイメージに近くて良かった。鈴木福のベロはアニメ版とはちょっとイメージが違うものの、これはこれでアリなのかなと思えて気にはならなかった。でも、亀梨和也のベムが最初からずっと違和感。柄本明の方がビジュアル的にはかなりベムのイメージに近い。ただ、オープニングのベム達が生まれる過程の映像はアニメ版を意識した作りで、個人的にはこのシーンは楽しめた。
だらだら無気力ブログ!
2013年1月3日

【映画 妖怪人間ベム】見過ごしたら俺たちはただの妖怪になってしまう…
人間という存在そのものについて深く考えさせられ、特撮の奇抜な演出のみを見せるものではない温かく優しい詩のような名作ドラマだった。ストーリーも一応の説明はされているので、ドラマ版を知らない人でも問題なく観賞できる…と思う。ただ、たぶん映画だけ見に来る人にはこの作品の良さは伝わりきらない気がする。そして、ドラマファンのための映画だとしたら今さらな説明がちょっとくどい。映画版はちょっとアクション派手目だけど、今日も人間のためにただ戦ってくれている妖怪人間たちを応援してあげてください。
映画@見取り八段
2012年12月29日

妖怪人間ベム
★★★★ 抑揚と盛り上がりに乏しく、とても映画とは思えない平板。ドラマのエピローグであり総集編。ベム、ベラ、ベロの葛藤の行き着く先が変わらず切ない。悲しみの象徴のようなベム達の苦悩を描いた連ドラの質は健在で嬉しいが、同じことの繰り返しを映画にする意味に納得できず。描こうとするそれらのテーマは深くとも伝わるのは表面的。
Akira's VOICE
2012年12月24日

妖怪人間ベム(2012-141)
この映画の最大の問題点はテレビドラマ版を観ていないと楽しめない可能性が高い。
単館系
2012年12月22日

劇場鑑賞「映画妖怪人間ベム」
満月をバックに走って行く映像は劇画タッチでなかなか良い。CGは安っぽく、賛否両論あるかと思うが、個人的には、3人のバトルには興奮しました!“人間になりたい”と願う3人が、誰よりも“人間とは何か”と苦悶する…人間…善悪…いろいろと考えさせられる内容でした。そうそう、エンドロールのロゴがカッコイイので、最後まで観て欲しいです♪
日々“是”精進!
2012年12月18日

映画「妖怪人間ベム」感想
今作を観賞する際には事前にテレビドラマ版を視聴することをオススメします。エンターテイメント作品における「悪役の使い方」というものが、どうにもヘタクソに思えてなりませんでしたね、今作は。テレビドラマ版のファンであれば、今作を観賞する価値はあるでしょう。ただ、テレビアニメ版のイメージでもって「派手な妖怪の戦い」を期待し今作を観賞しようとすると、大きく肩透かしを食らうことになるかもしれません。
タナウツネット雑記ブログ
2012年12月17日

映画 妖怪人間ベム : 杏、サイコー!!
★★★★ 良い意味でアクの強さが残っており、なかなか楽しめた作品でした。パーフェクトといってよいはまり役は杏のベラでしたね。チョイエロ&どSキャラのベラを正にパーフェクトに演じていました。その存在感は、出演者の中でもぴか一でしたよ。あらすじは、かなりベタなところがありました。映像も、それなりに頑張っている感が伝わってきました。ベム・ベラ・ベロの妖怪としてのキモさ、戦闘シーンの迫力、アニメ版を超えているといってよいでしょう。何かが足りない、映像のクオリティーが全く違うのです。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年12月16日

妖怪人間ベム
緑色が悪の象徴でもあり、善の象徴でもあるというのは緑が自然の象徴であり、自然には善も悪もないということの象徴でもあるのかも。本作はもっぱら親子向けヒューマンドラマなのだけれど、見方を変えれば、色々考えさせられるところがある。まあ、杏さんのヘソ出しルックだけでも見甲斐はあるのだけれど。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年12月15日


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