ライトスタッフ:作品を観た感想(3)
ライト・スタッフ
誰が主役なの?と主体性がない映画です。個人的には、7人のうち、失語症の奥さんみたいな方のエピが印象的でした。
うろうろ日記
2014年10月24日
ライトスタッフ
★★★★ もう20年以上も前の映像なのに今観ても十分ワクワク、ハラハラさせられます。打ち上げシーンはテンション上がります。ソ連に人工衛星、有人飛行で先を越されたアメリカ。すごく焦ってたのがよくわかる。でも最初に宇宙に行ったのはチンパンジーのハムくん、、。着水の失敗したガスの扱われ方はちょっとひどい。それだけアメリカとしては必死だったということなんでしょうね。このマーキュリー計画に関わる人たちを英雄のような描きかたをしていないのが好感が持てますね。ハデさはないけれど飛行士たちの宇宙への挑戦やひたむきな気持ちが良かったですね。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月28日
『ライトスタッフ』 | 男たちの夢は大気圏を突き抜ける
青空をかけめぐる飛行機が、白い雲のかたまりに突っ込んでいくシーンは何度観てもびびります。NASAと宇宙飛行士たちの無線の会話はいつもウィットに富んでいる。今回のフィルムは完全版(日本初公開)で、カットされていたサリー・ランドの舞を堪能することができた。それを客席で観ていた飛行士たち同士が、ある虫の知らせみたいなのを感じて、お互いに目線をかわしあうというシーンも完全版には含まれているのを知った。宇宙開発にお金と労力をかけることになんの疑問も抱かなかった、ある意味よき時代のお話…。やっぱり一度は宇宙旅行してみたいですよね。
23:30の雑記帳
2010年5月11日
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