ドクター・ドリトル:作品を観た感想(2)

『ドクター・ドリトル』をトーホーシネマズ錦糸町オリナス2で観て、
★★前のドリトル先生がエディー・マーフィーという超規格外だったのでロバダウさんからは特別に違うという感じは受けなかった。アイアンマンの影とか引きずらず、ちゃんと全く他のパーソナリティーとして見えるので、そこはちゃんと役者だと。今、社会的にこんな状態なので、あんなに動物だらけだと感染症がうつったりしないかとか心配だ。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年7月15日

ドクター・ドリトル
★★★★ 作品自体のほのぼのとした無垢な冒険や、人間同士の交流や共感といったテーマも良かったし、ダウニーのトレードマークであるユーモラスで、豊なコミカル・センスに溢れたチャーミングな動物博士を見せてくれる。助手のスタンビンズ少年や一緒に冒険に乗り出す動物たちへの目線はどこまでも優しい。ドリトル先生の深い共感力に満ちた豊かな人間性を、そして冒険を通じて少しずつ生きる力を取り戻してゆくドリトル先生の変化を、嫌味なく演じきれたのはロバートだからこそだろう。
パピとママ映画のブログ
2020年7月7日

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