フィッシャー・キング:作品を観た感想(1)

フィッシャー・キング (1991)
★★★★ ラブコメ要素の強いファンタジー作品です。前半は途中で折れそうになるくらい、とっ散らかっちゃって訳が分からなくなりますが後半からのジャックとパリーの友情が見え始めてからは俄然面白くなります。印象的なのはN.Yのセントラルステーションのシーン。若干、ご都合主義的な描写もありますがロビン・ウィリアムスのドップリはまった素晴らしい演技、若かりしジェフ・ブリッジスの傲慢ヤサグレ男っぷり、ギリアムのワケの分からない気持ちの良い映像も相まって正に「大人のファンタジー」と言うのがピッタリな作品でした。
肩ログ
2013年3月13日

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