塔の上のラプンツェル:作品を観た感想(37)
映画 塔の上のラプンツェル
外に出て喜んだり、落ち込んだりとラプンツェルは、物凄く感情が豊かな人物です。冒険と恋愛の定番のテーマでしたが、グルム童話よりも明るく描かれており、ほっとしました。
こみち
2014年3月23日
塔の上のラプンツェル
★★★ さすがディズニー、上手いことまとめてきますね。普通に楽しめます。導入も良かったです。「サンセット大通り」方式ですね。でもちゃんと、ひねってありますね。私は吹替えで観たのですが、声も皆よかったです。ミュージカルは楽しいのぅ♪ でも、ふしだら娘の話をここまで変えちゃってよいものだろうか?子供なんか、事実を知ったら驚くだろうねぇ。( ^ _ ^;
映画、言いたい放題!
2011年11月10日
塔の上のラプンツェル…文化的な親子(?)はポーランドの祭りに思いを馳せる
★★★★ 意外に面白かったですねコレ。3DCGアニメのクリエーター達の成長や技術向上を待って、満を持して作られたという感じの映画なのかも知れません。全体を通して違和感無い映像として作られています。躁鬱気味の主人公が普通か否かは別として、ストーリーは王道のモノ。原作の性教育の絡まざるを得ない?お話とは違ってアニメなりに話を作ってきたようです。このあたりは如何にもディズニーな話になっています。アウトローのみんなが助けに来るあたりや、あの馬が活躍するあたりでは、子供並みにテンションが上がったりして。結構楽しめました。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年10月23日
塔の上のラプンツェル
★★★★★ ディズニーって本当に「夢をみせる」世界ですよね。こんな時だから?こそ、うるっとね。話がどうの、展開がどうの、3Dがどうのっていうより世界観を楽しんでほしい!今回の主人公は悩んだり、不安になったり人間味あふれるキャラクターですごく好感が持てました。天真爛漫、純真無垢な世間知らずじゃなくて、悩みながら進んでいく感じ。夢がかなったらその先どうすればよいのか、っていう不安とか。ちなみに髪長姫の話をちゃんと知らなかったのですが、こういうもの?私的にはけっこう衝撃のラストでした。びっくり!
食はすべての源なり。
2011年8月2日
塔の上のラプンツェル
なにより映像がキレイ。キャッホーのあとのネガな部分とか、ちょっとしたコミカルな部分もあって面白かったですね。そういえばラプンツェルの声はしょこたんがやってたのだけど、そう違和感はなかったな。灯籠のシーンはロマンチックでしたね、きれいでとっても素敵な夜でした。酒場の仲間たちの夢がまたいいですね。花で飾られたラプンツェルもまた可愛いかったですが、ショートカットも似合っていました。ちゃんとした「悪役」ってのがいない気がしました。確かに「お母さん」は悪役だったけれど、悪の印象が薄いと思います。
いやいやえん
2011年7月23日
塔の上のラプンツェルの感想
彼女の外の世界が開けていく様子が、3Dの美しい映像で展開されていきます。正直にいうと、ストーリーは予告をみただけでほぼわかってしまう内容です。それでも最後まで飽きさせず、楽しんでみることができたのは、登場人物、キャラクターたちの魅力と映像の美しさでしょうか。こういうちゃんと作られているアニメ、素晴らしいですね^^ ディズニーの底力を見た気がします。しかし姫様を助ける泥棒って、[ルパン三世 カリオストロの城]を思い出しますね(笑) 違いは最後2人がどうなるか。あれはあれ、そしてこれはこれで、両方とも私が好きな終わり方です^^
エンタメ日々更新
2011年4月22日
『塔の上のラプンツェル』 映画レビュー
*映像の美しさは本当に素晴らしく、ディズニーの本気を感じられました。物語は単純ですが胸躍る展開に終始釘付け。女子の心をぐっと掴む要素も盛り込まれています。ディズニーの原点回帰作といえるのではないでしょうか。*3Dの効果が発揮されていて、まるでディズニーランドのアトラクションに居るかのようでした。ストーリーも良く、エンディングを迎えるのがとても惜しい気持ちになりました。
さも観たかのような映画レビュー
2011年4月22日
□□塔の上のラプンツェル 3D 吹き替え版□□
★★★★★ とっても良かった!美しい音楽、第一線の映像美という伝統は踏襲しつつも、プリンセスの描き方に初期の頃とは大きな違いを感じました。ラプンツェルも、しっかりと自分の夢を持ったプリンセス。よく描かれていたと思うのが、魔女を裏切って塔を抜け出した罪悪感、葛藤に彼女が苦しむ所。終盤、ラプンツェルを自由にしようとしたフリンがとった行動は、それこそ、ラプンツェルを拘束から解き放ち、自由にしたことのシンボリックなシーンだったと思います。現代的なプリンセスの物語に親しんだ子ども達は、どんな大人になるんだろうな。
Playing the Piano is ME.
2011年4月22日
「塔の上のラプンツェル」 伝統と新風
プリンセスものの王道のお話です。とはいえ、伝統的な物語の構造だとしても、その味付けは現代風にうまくアレンジされています。本作は3DCGアニメで作られていますが、これが非常に美しい。このあたりはピクサーの技術がディズニーにも注ぎ込まれているのでしょう。キャラクターの表情のイキイキとしたところはかつての3DCGアニメでは考えられないほどですし、カメラワークの自在さもCGならでは。ディズニーらしいDNAを持ちながらも、新しい技術と演出で現代にふさわしいプリンセスものに仕上がっていると思います。
はらやんの映画徒然草
2011年4月17日
塔の上のラプンツェル
★★★★ 塔から飛び出したラプンツェルが見る初めての外の景色。そこが3Dで美しく描かれていて、彼女にとって、外の世界がどれだけ美しいか伝わってくるような気がします。毎年行われる光のイベントも美しいですね^^ 彼女の相手であるフリンですが、過去の罪をどう清算していくかはおいておいて、一番いい場面で一番かっこいい行動をしましたね。個人的に一番気に入ったキャラクターは白馬のマキシマム。この馬の活躍なしに、この作品は語れませんね(笑) ベタな展開ですけど、こういうハッピーエンドでかわいらしい作品、結構好きなんです。
映画レビュー21
2011年4月17日
映画「塔の上のラプンツェル」キレイキレイなおとぎ話
★★★ これはホント良くできていて、メガネの薄暗さがなければもっと楽しめそう。どこかに文句つけようと斜に構えてたらつまらないディズニーランドへ行った時のように、おとぎの国を楽しもうとしたいならこの映画は最適といえる。彼女の長い髪が画面狭しとしなやかに動きまわる。こういう動きとかをクリエイター達は真剣に話し合いながら作っているのだろう。でも結局自分的にはあまり楽しめなかった。なんだかあまりに毒がなくて。けれどディズニーにそんなものを求める方が間違ってるのかもね。
soramove
2011年4月14日
映画:「塔の上のラプンツェル」♪。
国中の人達のプリンセスへの祈りがこもった灯り達…。美しい描写に加え、人々の温かな想いと切なさが相まって、うるうる状態に。ユニークな登場人物達もGOOD!馬のマキシマスすごかった〜。なにより剣とフライパン、かなりツボだった。こっそりフリンと戦ってる場面に爆笑。パスカル君もラプンツェルの良きパートナー。ラプンツェルと、それをジーッと見つめるフリンとのやり取りも、うんうん、わかるっ!と楽しめた。みんなを幸せにして、自分も幸せになったラプンツェル。観ている私も、HAPPYになった映画。現時点:今年一番のお気に入り〜。
☆みぃみの日々徒然日記☆
2011年4月13日
『塔の上のラプンツェル』 | 吹き替え版とアシンメトリーについて。
本作には登場人物が歌うシーンがあって、それも日本人の歌に差し替えてあるのには何か割り切れないものを感じました。できれば字幕版も一緒に公開してほしいです。"表情"で、あまりにもアシンメトリー(左右非対称)を多用しすぎでしょう。"意図的に作られたアシンメトリーな表情"というのは観客を不快にさせる、あるいは不安にさせる作用があるからです。この映画は細部まで良く作りこまれてあり、ディズニーの本気を感じましたし、演出・脚本ともに良かったです。ただ、それ以外の部分で引っかかってしまい、あまり入っていけなかったのが残念です。
23:30の雑記帳
2011年4月12日
「塔の上のラプンツェル」
★★★★ 手書きセル・アニメのシンプル感、手書きならではの温かみ、高揚感を継承しつつ、それを3DCGの技術でよりクオリティ、奥行きの深さを高めたという点でディズニー・アニメの一つの到達点である言えるかも知れない。定番ではあるが、さまざまな試練、困難、危機を共に乗り越え二人の絆が深まって行く展開はやはり楽しく、ワクワク、ハラハラさせられる。これぞまさしくディズニー・アニメの本領発揮。楽しくて夢があって、ロマンスがあって、感動のラストを迎える、見事な完成度を持ったエンタティンメントの一級品である。
お楽しみはココからだ
2011年4月11日
塔の上のラプンツェル (中川翔子さん)
塔の上に幽閉された姫を連れ出した泥棒が彼女の心までも奪うというシチュエーションは、[ルパン三世 カリオストロの城]と重なって懐かしくもありました。特筆すべきは3D効果です。無数のランタンが夜空を漂うシーンの美しさは圧巻。ランタンがまさに自分の目の前をゆっくりと浮遊しているかのような光景は、3D映像ならではの臨場感で感動的でした。ラプンツェルが自身の出生の秘密に気付く場面や、フリンがラプンツェルとゴーテルの関係に気付く場面などは強引な感じがしましたが、終盤の畳み掛けるような展開は爽快でした。
yanajun
2011年4月11日
塔の上のラプンツェル
★★★★ いかにもディズニーアニメじゃ!!という感じ。お子様向けのベタで王道的なお話だけど感動してしまう…なぜなら映像がとってもきれい。ラプンツェルの光る髪が素敵。やはり3Dはアニメに限る!! 灯籠が舞い上がるシーンは本当に素敵でした。白馬くんとカメレオンくんがツボ♪ ラプンツェルも好感が持てる可愛い子。吹替えは中川翔子。いや〜上手いですね。可愛いし絵も上手いし歌も上手い吹替えも上手すぎで素晴らしい。ラプンツェルにぴったりでビックリしちゃった。ディズニー作品の日本語吹替え版は安心して観られるから好きです。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年4月7日
【アニメ】塔の上のラプンツェル
ラプンツェルはただ大人しいだけの女の子ではない。外に出たいけど、母親が悲しむのでは。でも光の正体が知りたい。自分の夢を叶えたい…。元気一杯で純真な好奇心旺盛、そして、きちんと自分の考えを持っている意志の強い少女です。そんな真っ直ぐなラプンツェルに、フリンも次第に心を動かされ…。ランタンが空に舞うシーンがとても美しく、意味もなく涙が流れてしまいました。欲を言えばもっと歌のシーンが多くても良かったかなぁ。人間以外のキャラクターも個性豊かでした。夢や希望、何より元気がもらえる映画です。ぜひ3Dでご鑑賞ください〜。
☆紅茶屋ロンド☆
2011年4月6日
『塔の上のラプンツェル』 あなたも超能力者?
原作からいくら乖離しても、変わらないのがラプンツェルの長い髪だ。映画では長い髪を生かした様々なアクションシーンが登場する。なにしろ、長さ数十メートルの魔法のロープを持ち歩いているようなものなのだ。ラプンツェルと大泥棒フリン・ライダーの冒険は、彼女の長い髪のおかげで実にユニークな展開を見せてくれる。妊娠・出産というテーマは、生命力という形で婉曲的に表現されている。それが主人公ラプンツェルの持つ超能力。ディズニーアニメとしては健康を維持する能力として描くのがギリギリ手を打てる線なのだろう。
映画のブログ
2011年4月3日
塔の上のラプンツェル
★★★★ 本当に素敵でした〜!ラプンツェルの髪の動き、そして登場人物の立体感。美しい映像。3D映像が素晴らしくて立体感や動き…重たい3Dメガネ+400円かけても観る価値のある映画でした。ラプンツェルの声を担当した中川翔子、すごく上手い!フリンと二人で船を漕ぎ出しそこで見た無数の空とぶ光る灯篭。幻想的で綺麗でした。へんてこな馬もカエルみたいなカメレオンも、登場人物がどれも魅力的で、そして幸せいっぱいのハッピーエンド。見た後、幸せ気分になれるディズニー映画でした。
voy's room
2011年4月1日
塔の上のラプンツェル
★★★★★ みごとな立体感!久々に満足いく3D!しょこたんの顔が見えない声優ぶりで感心した。犬っぽい馬と仕種が可愛いカメレオンが面白い!ラプンツェル,顔と目がデカいなぁ。ためらいを元気な前向きで消化してゆく行動力が,見た目のいまいちをカバーしていてすごく魅力的だった。感情が投影された城下町ダンスに興奮,夜空の灯籠流しに感涙!! 筆舌に尽くしがたい!懐の深さと,アニメのチカラを見せつけるなんて,さすがディズニー!混じりけなしの夢と希望に心が洗われると同時に,前を踏み出す勇気,元気を与えられる秀作。
Akira's VOICE
2011年3月30日
塔の上のラプンツェル
★★★ 王の兵隊が万能薬であり、永遠の命を持つ魔女マザー・ゴーテルの花を奪う。見方を変えれば被害者はゴーテルということになる。そうすると、被害者意識のあるゴーテルがラプンツェルを超箱入り娘にしちゃうのも情状酌量の余地がある筈なのだけれど。ラプンツェルの長い長い髪は、ゴーテルが持っていた永遠の命をシンボル化しているわけで、その髪を切り取ることは自然の生命を奪い取って幸福になることにつながってしまう。子供向けにハッピーエンドになっているのだけれど、自然が悪役にされてしまっているところも見逃せない。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年3月29日
塔の上のラプンツェル 3D・吹替
どこかミュージカル仕立てな雰囲気が、いつもありますが、後半はないから観やすいと思います。ラプンツェルとフリンが、次第に心を通わせていくのもいい感じ。クライマックスのとこらも、もう盛り上がってしまいましたわ。ハッピーエンドに違いないとわかっていながらも、どうなっちゃうのって心配してしまいました。吹替えも違和感がないのもよかったところです。夢は諦めないで…というテーマも、ラプンツェルが体現していき、みんなに伝導していくのも、いいです。こういう今の日本の状態のときだからこそ、子供たちに美しいものをみせてあげたいけれど…とも思いました。
晴れたらいいね〜
2011年3月29日
【塔の上のラプンツェル】
いやー面白かった!大人でも素直に楽しめるディズニー作品じゃないでしょうか。かなり気に入りました!4歳の姪っ子と一緒の鑑賞でしたがとーっても集中してみていました。映像も綺麗だしラプンツェルは可愛いし、とても楽しかったようです。IMAX、高いけどやっぱり違いますねー。水が降るシーン、雨?って思わず手を出したくなるくらいリアルだった。フリンとのラストシーン、ドキドキ…あの決断は格好よかったなぁー。ラプンツェルがフリンに惹かれて行く様子もホンワカとした気持ちになれたし、幸せでニッコリできる可愛い作品で、大満足!
日々のつぶやき
2011年3月28日
『塔の上のラプンツェル』・・・魔法の髪、元気印のプリンセス
プリンセス・ストーリーの王道ながら、"王子様"にあたるのが指名手配中の盗賊というのがなんとも新鮮で面白い。このフリンという盗賊、じわじわといい男っぷりを披露してくれる。幽閉されていたお姫様と盗賊が徐々に心を通わせていく恋模様もほほえましくかわいらしい。中川翔子の吹き替えもよかった。ショコタン見直したよ。ウマイ! 夜空を昇っていく無数のランタンを、湖上の小船からラプンツェルが見つめるシーンは圧巻。毎年自分の誕生日に見えるたくさんの灯りに興味を持ち続けていた彼女が、ついにそれを間近に見る時。その光景はどこまでも幻想的でどこまでも美しい。
SOARのパストラーレ♪
2011年3月27日
「塔の上のラプンツェル」感想
★★★★ 何世紀も昔から連綿と続く、ディズニーお得意の超弩定番ストーリーながら、表情豊かでイキイキとしたキャラクターの動きと、本場アメリカらしいカートゥーン的面白さ、そして、絶妙の緩急の利いた展開に最後までまったく飽きない。シンプルにして贅沢。革新的にして正統派。本作を形容するなら、おそらくこんな言葉が適切か。久々に400円多く払っても惜しくない作品で出会えた気分。家族連れでも、夫婦でも、カップルでも、友達同士でも、もちろん一人でも、誰が観ても楽しめる名作。ディズニーの底力、ここにあり。必見!
狂人ブログ 〜旅立ち〜
2011年3月25日
塔の上のラプンツェル 3D<日本語吹替版>
★★★★ ニュージカル仕立てだから見ている分にも楽しいんだけど、とにかくまーー映像のきれいなこときれいなこと!! とくにさあ、無数のランタンが夜空を漂うところなんて本当にきれいでしたね〜!テンポもいいし、キャクターもかわいいし、笑えるし、冒険もあるし、感動するし、家族でみたらとってもいい映画なのかもしれないですね。またちょうどいい長さの映画ですよね。マキシマスがほしい!中川翔子さんの吹き替えはお見事です!こういった夢や希望や幸せをもてる映画は、被災地の人にみてほしいですね。幸せな気分になります。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2011年3月23日
塔の上のラプンツェル2D日本語吹き替え版
3Dで見るべきだった。3Dでの上映を意識したシーンが多くあって、特にお城から空に昇る風船を湖から見るシーンは絶対に3Dの方がきれいだと思った。ラプンツェルの髪の毛が持っている能力は、神の万能の力だ。本来人間が持つことがない能力を偶然見つけた場合の悲喜劇をうまく映画化したと思う。グリム童話の「髪長姫」が原作らしいけど、ディズニーの手にかかればこんなに見事な物語になってしまうのだ。湖の上からお城の方向を見ると誕生日に塔の中から見た光景と同じものに遭遇する。このシーンは、感動ものだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年3月22日
塔の上のラプンツェル /TANGLED
★★★ 酒屋をたまり場にする悪党ども?が夢を語りだし歌いはじめたあたりからいっきに面白くなってくる。馬も重要なキャラ。相棒じゃなく、敵ってところが面白い☆ ディズニー映画だから子供向けなのかと思いきや、ちゃんとオトナも楽しめる作品に仕上がっていた。何ていうこともないんだけど、強気で前向き、素直なキャラのラプンツェルが可愛いし、脇キャラの活躍も楽しい。前向きにたくましく、夢を持っていきようというメッセージが、何より観ていてパワーをもらえるような、そんな素敵な作品でした☆
我想一個人映画美的女人blog
2011年3月22日
「塔の上のラプンツェル」
最近のディズニー映画のプリンセスらしく好奇心いっぱいの元気な女の子です。フリンがラプンツェルを助けようとした手段には驚きました。ていうか、捨て身で助けようとしたね、カッコ良かったよ〜。でも、ちょっとラブが唐突な感じがして盛り上がりませんでした。大活躍だったのは馬のマックスでしたね〜!彼は端役扱いですが、誰より頑張ってたと思う。酒場のならず者達が可愛かったです。天使の扮装の爺さんがサイコー(笑) 映像も奇麗で、3Dもこれは良かったような気がします。吹き替えのしょこたんも上手かったです。
大吉!
2011年3月17日
塔の上のラプンツェル・・・・・評価額1650円
★★★★ 歴史を継承しつつも、現代的なセンスと最新のテクノロジーで作り上げられた、21世紀に相応しい新時代のデジタル・ディズニー・プリンセス物の秀作だ。脚本はシンプルかつ丁寧で、演出は伝統に裏打ちされたアニメーション技術に新しいスパイスを絶妙にブレンドしている。古典的な"プリンセス物の常識"を逆手にとった洒落っ気のあるラストなど、思わずニヤリとさせられた。老若男女誰にでもお勧めできる一本であるが、願わくばこの元気が出る物語を、東北の被災地の子供達に見せてあげたい。世界の人々に夢を与え続けてきた、ディズニーにしか出来ない貢献だと思う。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年3月16日
塔の上のラプンツェル【劇場鑑賞】
2D吹き替え版を見てきました。夢と魔法に満ち溢れたディズニー映画は本当にいい気分転換になりました。フレン格好いいし、声も素敵で上映時間があっという間に過ぎてしまいました。BDが発売されたら買ってしまうかもと思うくらい個人的には目茶目茶面白かったです!展開は何となく読めてはいたものの、ラプンツェルの涙でフレンが目を覚ましたりするシーンでウルウルきちゃいました。
MAGI☆の日記
2011年3月16日
塔の上のラプンツェル
今回は3Dの字幕版でチャレンジしてみました。明るくて元気で素直でキュートなラプンツェルは最高に可愛いプリンセスでした〜。それにしても、今回の作品は映像が美しいですね〜。主人公二人が本当に生き生きと描かれていました。特に何年もかかったと言う髪の毛の存在感はたいしたものでした。そして、楽しい歌と楽しいキャラクターに、いつの間にかニコニコしながら観ていました^^ 先週から大変なことがたくさん起きていますけど、この映画を観ていたらすっかり夢中になっていました。幸せなひと時を感じることの出来た1本です^^
とりあえず、コメントです
2011年3月16日
塔の上のラプンツェル
★★★★ さすがはディズニーアニメ。脚本といいキャラクター設定といい声優といい文句なしのクオリティでした。笑い、感動、興奮とおおよそ物語に求められる全ての要素が高いレベルで融合していたと思います。ラプンツェルとフリンと一匹と一頭は追っ手から逃げながら、"灯り"を目指す。次々襲い掛かる危機をクリアしていくシークエンスはかなりテンションもあがるでしょう。そしてその後に待っているクライマックスの爽快感。夢が一杯に散りばめられた本作は正にファンタジーアニメの王道。また一人、人気キャラクターが生まれました。
LOVE Cinemas 調布
2011年3月15日
塔の上のラプンツェル
原作はちょっとビックリなお話を、現代のディズニーが脚色したらこんなに可愛く、ハラハラドキドキのお話になります、という感じのハッピーなお話。お姫様が恋する相手は、王子様ではないお尋ね者の泥棒で、これがちょっと素直な男じゃなかったりするから、ええ?どうなっちゃうの?とちょっと心配になったりする瞬間も…。元気で生き生きした表情のプリンセスも可愛いし、生まれ育ちは不詳でも、男前のフリン・ライダーも主人公が恋する男らしくていいよね。3Dだからこそ生きる映像と、音楽でも楽しませてくれる現代風のプリンセス・ストーリー。
悠雅的生活
2011年3月12日
塔の上のラプンツェル 3D 日本語吹替え版
★★★★★ 良かった〜!ディズニーのアニメーション50作目となる本作は、今までのプリンセス像をガラリと変えるような、ラプンツェルは活発でタフ、それでいてセンチメンタルでどこか気弱さも持つというとても感情移入しやすい女の子として描かれていて好感が持てた。また、このフリンに抱き始める淡い恋心を乙女チックなムードで描いていたところもナイス!王女の誕生日に放たれるたくさんのランタンが浮かぶシーンで、なんと不覚にも目に涙が…。程よい笑いと、それでいて悲哀も感じられ、テンポ良く進むストーリーに脱帽です!
やっぱり最終的には自分じゃないの
2011年3月12日
映画* 塔の上のラプンツェル/ Tangled
いい大人になってからこれだけプリンセス映画を楽しめるとは、予想もしないことでした。こういう物語は、本家本元ディズニーにかなうものはいませんね…。幻想的で美しい、ほお〜っと息を呑んでしまうような素敵な場面がたくさんあります。それに、脇役まで登場する人物や動物に、いちいち味があるんですよね〜。こういうファンタジーは、子供が喜ぶのはもちろんですが、日常、さまざまな役割や仕事に悩殺され、ストレスの多い大人こそ、童心に帰ってワクワク出来るうってつけの映画かもしれません。
有閑マダムは何を観ているのか?
2011年2月26日
髪を切るとき・・ 「塔の上のラプンツェル」
タランティーノも去年のベスト5に挙げていたとかいないとかのディズニーアニメの新作。ややダークそうな雰囲気はディズニー作品の中では多少そそられたが、見てみたらそれほどダークでもなかった。カメレオンをはじめいろんなキャラが登場するが、作画の特徴として登場人物のオデコが全般に狭い。それはなぜかと考えてみたが作風としか言えず、しかし上映中も人物のオデコばかりに意識がフォーカスしてしまった。3月、髪を切るように新しい環境に向けて自分を変える季節にふさわしいロードショーか。乞うご期待。
シネマ走り書き
2011年1月8日
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