スパイアニマル・Gフォース:作品を観た感想(12)

スパイアニマル・Gフォース
★★★★ 小さな動物がFBIのスパイという設定は面白い。アイデアは監督の息子さんだそう。スパイというタイトルがついているだけあって、スリルとアクションがなかなかイケます。でもどこまでもモルモットクラスなんですがね。カーアクションあり、トランスフォームする家電製品との戦いなどなど結構真剣に観てしまった(笑) 全体的に観てもお子様向けだからと手を抜いていないしテンポもよく進むので大人が観ても面白かったです。人間がモルモットたちを真剣に追ってる姿がかなり笑える。しかもFBIが小動物に巻かれてるのはかなりおかし、、。
映画鑑賞☆日記・・・
2010年6月30日

『スパイアニマル・Gフォース( 3D版) 』
とにかく、世界的な家庭電化製品メーカーの裏の姿を掴むべく、彼らは動き回ります!モルモットとしてのアイディンティティとか悩みとかが織り込まれて、さすがディズニー。ほっこり心が温まるエピソードも交えて、スピーディーにお話は突き進んで行くわけです。コンピューターを自由に操る彼らの仲間には、ハエやらゴキブリまでいるんで、とにかく目まぐるしいです。そしてクライマックス、ついに姿を現す闇の悪玉。おぉ、そういうことか、とちょっと嬉しくなったりして…。そんな感じで、お子様向けと侮るなかれの、面白くて楽しめる作品でした。
よーじっくのここちいい空間
2010年4月22日

『スパイアニマル・Gフォース』 もう1つの『トランスフォーマー』
抜群に面白い痛快SFアクションだ。本作は少なくとも[トランスフォーマー]に足を運んだ人なら観て損はない。もったいないのは、カットされたシーンが多いこと。日米の予告編を見ると、本編には使用されなかったシーンがたくさんある。特筆すべきは、日本での応援歌「飛び出せ!Gフォース!」。私がこの映画を観たのは、予告編で流れたこの曲があまりにも傑作なので興味を引かれたから。ノリの良いメロディーや、メンバーの特徴を巧みに織り込んだ歌詞は、「スーパースリー」の主題歌に匹敵する名曲だ。
映画のブログ
2010年3月28日

【スパイアニマル・Gフォース】
ディズニー映画らしく解りやすく子供も大人も楽しめる映画でした!フサフサした毛のモルモットたちが可愛いー。セイバー宅に忍び込むのはワクワクしちゃいました。まるで[ミッション・インポッシブル]のような潜入っぷり。そして装備がスパイっぽくていいー!お気に入りはプラスティックボールの車!あれとっても気持ちよさそうー乗ってみたい♪子供だけじゃなく大人も楽しめるファミリー映画です。甥っ子と一緒に楽しみました!!!
日々のつぶやき
2010年3月27日

スパイアニマル・Gフォース、3D日本語吹き替え版
子供向けの特殊効果で作った動物を3Dで見せた映画だとたかをくくっていたら、「トランスフォーマー」をモチーフにしてペットショップにいる動物たちの気持ちも描いている秀作であった。大手家電メーカーの経営者が悪者の張本人だと思っていたら、意外な黒幕が出てきてびっくりした。ペットショップでは、動物たちが自分を買ってもらうために愛想を振りまく。なんとも、皮肉たっぷりのコメディではないか。人類を救うのが、モルモットとは。それにしても、CGの動物たちと実写の人間たちが同じ画面で自然に存在する映像がすごい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年3月26日

スパイアニマル・Gフォース
★★★ ウィットに飛んだ会話だけれど、中身がモルモット的なのが可笑しかったり。見事ミッションコンプリートかと思いきや、何故か奪ったデータは使い物にならず、彼らは解散の憂き目に…。研究所から逃げ出した彼らはFBIからも負われるハメになります。再集合したGフォースの面々はいよいよ最終決戦に臨む訳ですがそこにFBIが。結局黒幕はレナードではなく思いもよらないアイツだったり…。動物目線+アドベンチャーというコンセプトは安心安全で、しかも可愛らしいモルモットが主人公。程度の差はあれど誰が見ても気軽に楽しめる作品です。
LOVE Cinemas 調布
2010年3月24日

『スパイ・アにマル Gフォース』 ディズニーの3Dアとラクションとして観るべきエンターテイ
子供向けというわりには良く出来てます。ネットのレビューでも結構評価が高いですね。ストーリーは何ということはないんだけれど、"ディズニーの3Dアトラクション"として観るのであれば、楽しめちゃって充分モトはとれます。第一印象ではえ?っていうキャラクターが活き活きと動き回ってて、いつの間にか魅力的に見えてきちゃうんですよね。主人公のモルモットたち、そしてモグラたち…オリジナル版では声がニコラス・ケイジ、ペネロペ・クルス!さすがの一流スタッフの結集で、映像表現も手を抜いてませんから、是非3Dで楽しんじゃってください。
ketchup 36oz. on the table
2010年3月23日

[映画『スパイアにマル・Gフォース 3D』を観た]
この作品、[ビバリーヒルズ・チワワ]のように動物が巧みな演技をしているが、なまじっかヒーロー物にしてしまっているので、そのアクションへの比重が大きくて、動物を主演にした温かさみたいのが希薄。アイデンティティの問題もあり、主人公たちが悩むのだが、そこであまり感動させられることもない。狂言回しのような一般ネズミキャラの「おとぼけハーレー」の活躍もそれ程でない。とは言え、そのアクション演出には力が入っている。最後の敵も不必要に迫力がある。いまいちミディアムな作り。しかし甥っ子はかなり喜んでいた^^
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年3月23日

ネズミが紛れ込んだか.. 「スパイアニマル・Gフォース」
"エサを待つだけのペットにはなってほしくなかった"とネズミたちを訓練したベン博士は言う。まさに微妙なセリフだな。この言葉が届いたのかどうかはわからないが、子供たちは危なっかしいシーンほど大喜び。ペットショップを逃げ出す際についてきたハーレーは、スリリングなカーチェイスで追っ手をぶっちぎり"気分はサイコー"みたいなことを言うが、そこには生きる喜び=脳内麻薬噴出、みたいな短絡があるような気がする。いいのか、ディズニーともあろうものが^^ 日本語吹替版は今回は "イメージ声優" は使わなかったもよう。
シネマ走り書き
2010年3月22日

スパイアニマル・Gフォース
ホントは2D字幕版を観たかったんですが、3D吹替え版しかなく、仕方なく余計な料金払って3D吹替え版を観賞。字幕版でニコラス・ケイジやペネロペ・クルスのあてた声を聞きたかったんだが…。ですが内容は面白かったです。子供向けな内容ですが、結構楽しめて、思わず声出して笑ってしまいました。モルモット達もそれぞれのキャラクターに個性があって面白かった。でもゴキブリだけは勘弁。実際にあんなにワラワラ出てこられるとトラウマになりそう。
だらだら無気力ブログ
2010年3月21日

スパイアニマル・Gフォース【日本語吹き替え版】
コメディタッチのアクション映画を見た感じ。実写のドラマ部分は大真面目なストーリー展開で、大人もちゃんと楽しめます。もちろんGフォースの活躍も思った以上によく出来ていて飽きません。アクションシーンは流石に3Dなので迫力があって、FBIとのカーチェイスはスピード感とファンタジーが合体していて一番のお気に入りシーンです。吹き替え版での鑑賞でしたが、全く違和感なく見ることが出来ます。Gフォースメンバーの友情とか、生い立ちとか。。ディズニー作品らしいストーリーもあってちょっとほろり〜とさせてくれます。お勧めの1本。
ひばなのシネマの天地
2010年3月21日

スパイアニマル Gフォース
★★★ 子供向けですが、ムクムクしたモルモット(ハムスター?)達が可愛くて仕方ありませんでした〜。中身は、外見に反してギャップがありますけどね(笑) また、訓練された動物達の他にハエやゴキもいます、、。全ての生き物と仲良く付き合うなんてさすが、ディズニーですよ〜。ハエはともかく、ゴキはかなり不気味で私は思わず目をつぶってしまいましたー! 動物達がスパイとして人にはできない活躍をするという発想や家電のトランスフォームは面白く、春休みに親子で楽しめる1本だと思います。
☆試写会中毒☆
2010年3月14日


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