DOG×POLICE ドッグポリス 純白の絆:作品を観た感想(15)
DOG×POLICE 純白の絆 : 掴みだけはOK
★★★ 作品冒頭の爆破シーン、迫力ありました。「掴みはOK」の作品でしたが、それ以降は今一盛り上がりに欠ける作品でした。特に、狙いが古いというか臭いというか、作り手のセンスの無さを感じずにはいれなかったですねぇ。中身自体は何ともつまらない作品なので、市原隼人のファンでない限り観ない方がよいと思いますよ。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年9月24日
DOG×POLICE 純白の絆
物語中盤まではまぁ許容範囲かな?と思ったが東京ビッグシップというイベント会場での事件解決までの流れがひどい。
単館系
2013年3月10日
「DOG&POLICE ドッグポリス 純白の絆」 犬好き必見;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
★★★ けっこうおもろかったっすよ〜(◎´∀`)ノシロが爆破まで、後5分で助けを呼びに行って 水野夏希(戸田恵梨香)がシロに気づき爆破現場まで走って行く しかも結構長い距離…やっと着いたタイマー残り1分半 ええ〜!!(゚ロ゚屮)屮 3分弱じゃここまで来れないよ〜っと 突っ込みどころがありました でもワンちゃん可愛く、熱いおもろい映画でした
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年4月27日
『DOG×POLICE ドッグポリス 純白の絆』 何度もトリハダが立ちました。傑作!
最高の時間を過ごすことが出来ました。主人公の早川勇作は下っ端警察官で、早く手柄を立てて昇進したいと上昇志向丸出しでいつも暴走気味。そのため警視庁警備部警備二課装備第四係に移動。いかにアットホームな職場か十分伝わってきます。一を描いて二つも三つも表現する、みたいなシーンが随所に見られ、そのたびに画面に釘付けになりました。それから、本物の警察犬を使っているらしくて、その迫力たるや怖ささえ感じさせます。印象に残った役者さんは…全員です。劇中では遊び心も感じられて楽しかったですね。
23:30の雑記帳
2011年10月22日
『DOG×POLICE 純白の絆』 ('11初鑑賞136・劇場)
★★ 全体的にけっこう安っぽいつくりですねぇ…。登場人物に全然魅力がない。犬との関係がそれほど重要に描かれていない。ストーリーがええかげん。演出(時限爆弾のタイムリミットに関し)かなり適当。つっこみどころ満載の作品です。ワンコのシロ、ほんと賢そうなお顔だち。ワンコたちはほんとに良いんですよ。かわいいし。問題は人間たちで、なんてええかげんな演出するんやろ。しかし悪いことばかりではないです。サスペンスにはハラハラドキドキさせてくれました。最後のシーンは蛇足だね。ま、映画館で見る必要もないでしょう^^;
みはいる・BのB
2011年10月10日
DOG×POLICE 純白の絆
それにしても、シロは可愛かったです〜。勇作と一緒にいるシロはとても真っ直ぐに彼を見ていました。ボールで遊んでいる時はめちゃくちゃ楽しそうですし、怪我を負った勇作を心配する表情は真剣そのもので、シロが腕を引っ張りながら彼から離れようとしない姿にホロリとさせられました。突っ込みどころは本当に満載で、特にラスト近くになっていくと思わず笑ってしまうシーンもありましたけど、シロが懸命に走る姿を前にしたら、まあいいかと思わされてしまいました^^; やっぱり愛されている犬って素直で可愛いなあとしみじみ思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年10月10日
DOG×POLICE 純白の絆
★★ ツッコミどころ満載の主演がフルテンションの脱力系映画。この主人公、熱血で正義感に篤いのはいいんだが、組織の人間としては使いづらいというか使い物にならんタイプだな。一度それで失敗してるのに、また単独行動とるんだもの。この手の熱血物って主人公は弱点なりを克服して成長するのがよくあるパターンなんだが、この映画では最後の最後まで主人公は成長しなかったのはある意味珍しい。見ているうちに展開の都合の良さや脚本の甘さに次第に脱力していって、観終わった時は戸田恵梨香が可愛かったことしか印象に残んなかったです。
だらだら無気力ブログ!
2011年10月8日
「DOG×POLICE 純白の絆」感想
★★ あまり知られていないからこそ、警備犬がどのような仕事をするのかを重点に置き、ならではの活躍を見せればよいものを、アレでは普通のバディものを犬に置き換えたのと何ら変わらない。何より本作を噴飯モノと言わしめる一番の要因は、設定とメチャクチャさとディテールのハチャメサさ加減。ついさっきまで刺激しないよう慎重に処理していた爆弾、それも爆発寸前を…。[ハート・ロッカー]のジェームズ二等軍曹が見れば笑い転げるか、全力でぶん殴られるか…。周囲に一般市民がいる状況で、あんなスタンドプレイが許されるもんか。
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!?
2011年10月6日
DOG×POLICE 純白の絆
市原隼人と戸田恵梨香が警視庁に存在する警備犬を使う警察官を演じる映画だ。警備犬は捜査の最前線に出ることなく、災害時の人命救助が主要な役割だった。いわば組織内で重要な役割を演じていない。この映画ははみ出しものが、色々な障害を乗り越えながら自分の居場所を見つける映画だと思う。犬好きな方には大変にお勧めの内容だろう。警察物の映画としてみると物足りない。警察組織の決まりごとを簡単に破る場面が多いのだ。あまりにも都合がよすぎて、矛盾していると思ってしまう。製作者サイド、特に脚本や監督の責任だと思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年10月5日
DOG×POLICE ドッグポリス 純白の絆
イントロのショッピングセンターらしき雑踏で大爆発。なのに死者5人って少なすぎないか。向井の10年前の事件の失敗って大したことないじゃん。トラウマになるほどのものか。水野は早川に肩貸して避難するのだけれど、絶対両脚の骨折れているから背負わないと無理無理。爆風が背後から襲うのだけれど、派手な爆発の割に何事もなし。これ、最初から最後まで一貫していた。結局、この監督さん爆破シーンを撮りたかっただけなのかあ。どうも動物が主役になると日本映画はまるでパブロフの条件反射みたく、何事にも甘くなる。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年10月5日
「DOG×POLICE 純白の絆」 定石通りの手堅い作り
警察ものとしては常道のバディ・ストーリーの変形としてみることができ、それほどの驚きがある話ではありません。とはいえ、手堅く作っているので、面白くないというわけではないのですけれども。加えて動物もの的な感動要素も入っていたりするわけで、まさにはずさないという感じ。なので登場人物が出そろうと、だいたい展開は読めてしまい、それどおりお話は進んでいくわけです。コアな映画ファンにはちょっともの足りない、「たまには映画でも観てみよう」っていうような普通の人には気軽に観れて安心な作品になっているかな。
はらやんの映画徒然草
2011年10月4日
DOG×POLICE 純白の絆 せっかく良かったのに最後で海猿になっちゃた∪・ω・∪ワン!
ちょっと極端すぎる、やりすぎ?ってな感はあったが、まあこれくらいの誇張は引っ張りはいいでしょうと、楽しく鑑賞していた。しかしここからクライマックスで手に汗握り感動するのだ〜とテンションあげあげのとこで、やっちまいやがった〜!あの、時間軸を無視し、リアリティはど忘れし、ちっちゃなちっちゃな世界観の洞窟に逃げ込んでいく、あの海猿と同じ展開や〜!せっかく盛り上がっていたのに、思いっ切り冷や水を浴びせかけられてしまった〜。ちょっともったいなかったなあ、演出過剰にしないでもうちょっと普通に作ってくれたらなあ。
労組書記長社労士のブログ
2011年10月3日
映画「DOG×POLICE 純白の絆」感想
本作を一通り観賞していて思ったのは、ストーリー構成や設定が映画[岳−ガク−]にそっくりというものでした。かなり意識して製作していたのではないか、とすら考えてしまったほどです。[岳−ガク−]の成長要素が「現実の直視」と「非情な決断力」だったのに対し、本作では「周囲との協調性」が何度も強調されていたことが、成長物語としての評価の違いを生んだのでしょう。作品のテーマ自体は決して悪いものではなく、またアクションや迫力ある描写もまずまずの出来ではあっただけに、成長物語としての部分をもう少し練りこんで欲しかったところですね。
タナウツネット雑記ブログ
2011年10月2日
劇場鑑賞「DOG×POLICE 純白の絆」
原作者が[海猿]を手掛けていた小森陽一氏に、音楽が佐藤直紀氏。どうしても[海猿]のような熱い展開へ…。熱血な演技を見せてくれる市原隼人は、シロとの息のあったコンビがカッコ良かったと思います。ヒロインの戸田恵梨香に訓練所の上司役は時任三郎など、演技派の役者が勢揃い。ただ、キャラの掘り下げが浅いのでそれぞれの背景がイマイチ。もちろん犬たちの演技も良いで。この爆弾魔、犯人がそんなことするかなぁ…とシラけモード。ハラハラドキドキの追跡シーンや迫力の爆発シーンは見応えがあっただけに、かなり"粗"が目立ったのはいただけない。
日々“是”精進! ver.A
2011年10月1日
DOG×POLICE ドッグポリス 純白の絆
「海猿」シリーズの小森陽一が原案とあって、ベタな展開は覚悟しつつも楽しみにしていたのだが、あまりに現実無視のあり得ないお粗末な出来に呆然としてしまった。勇作とアルビノ(劣性遺伝)のシロが苦労を共にし、困難を乗り越えて共に成長してゆく姿を描いていく…のなら良いが、別にさしたる苦労もなくサクサクと成長してゆく(笑)。観ていて「なんだかなぁ…」な展開に…。ラストでは脱力感で一杯だった。リアリティのカケラも感じられない演出、物語を進めることばかりで雑な脚本、そのあおりでせっかくの良い役者が全く活きていない。
LOVE Cinemas 調布
2011年9月30日
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