ﾀﾞｲﾔﾙM:作品を観た感想(1)

ﾀﾞｲﾔﾙM
浮気相手の"若い芸術家"がとんだ詐欺師｡ｾﾚﾌﾞ妻に近寄って金をむしり取る男｡ｽﾃｨｰﾌﾞﾝはこの男に自分の妻を殺せ､と依頼する｡ところが!?奥さんの意外な反抗にあい､逆に殺されちゃう｡あちゃｰと思って犯人の覆面をとると､なんと…!!というところで､話はこんがらがっていきます｡最期まで観ると...なぜか浮気した奥さんがそもそも悪いんとちゃうの？ってのは吹き飛んでて｡ｽﾃｨｰﾌﾞﾝが､浮気相手の詐欺師も､｢悪の権化｣ みたいな感じに終わっちゃってませんか？これ？ ﾉﾘ的には｢ｻｽﾍﾟﾝｽ劇場｣ 奥様には面白いのかも？
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2010年3月24日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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