ｿｲﾚﾝﾄ･ｸﾞﾘｰﾝ:作品を観た感想(2)

ｿｲﾚﾝﾄ･ｸﾞﾘｰﾝ　(1973)
★★★★ 今観ると地味で物語のﾃﾝﾎﾟが悪く世界観も小さめ､そしてﾂｯｺﾐどころ満載なんですが､引き込まれる場面も多く､思い切った描写は素晴らしいの一言です｡“こんな未来は嫌だ！”作品､認定!!ですが､設定の2022年がもうすぐなので､今の状況を考えると｢そんなことあるかい！｣と言い切れないのも事実｡色々とﾄﾞｷﾄﾞｷさせてくれるSFｻｽﾍﾟﾝｽの秀作です｡
肩ﾛｸﾞ
2013年2月19日

最期の映画（１０００字ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ）
私は特に映画が好きというわけではないので､観た映画の内容をいちいち細かく覚えている事はほとんどない｡しかし､この映画だけはある思い出とともに深く記憶の中に残っている｡　ある日､私たちは映画の中の恋人たちと同じように､自分達の力ではどうする事もできない理由によって別れなければならなくなった｡
鳴海昌平の作家への道！？
2006年4月10日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

1.作品ﾍﾟｰｼﾞ

2.観たい作品ﾘｽﾄ
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2ｶ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.ﾄｯﾌﾟ
ｱﾏｿﾞﾝ最安値購入
ｷｰﾜｰﾄﾞ: