テキサス・チェーンソー ビギニング:作品を観た感想(3)

【映画】テキサス・チェーンソー・ビギニング
観たいのは血や肉ではなくて「恐怖」 ようするに刺激が欲しいんですね(笑) ビギニングは、今までの中で一番描写に力を入れているような気がします…。今回のは、もう、この後どう繋がるかはわかってますからね。やりたい放題です(笑) レザー・フェイスと一家の誕生秘話を混ぜつつ、血で肉で、内臓でって言う感じ。これR15+だけど大丈夫かなって少し心配になるくらいグロいです。でも、そこらのB級ホラーよりずっとずっとお金も掛けているし、何より丁寧で作品に対する愛を感じます。セットも「テキサス・チェーンソー」と殆ど同じで感動しました。グロいですが!私は好き。
☆紅茶屋ロンド☆
2010年10月8日

テキサス・チェーンソー ビギニング (2006)
★★★ 正直"ビギニング”という感じはしませんでした。ビギニングと思われるシーンはそんなに昔に振り返ることはなく、割と細かいところの説明がされてるだけな気がします。…そんなモンですか。割とどうでも良いところが多かった様な、救いナシが前提、しかも前作同様、残虐性に遊びナシ、しかも誰も倒せない…こりゃ〜キツイ!前作よりゴアシーンが強力になり思わずウワァ〜。レザーフェイス誕生。このシーンだけチョッとオッ!と思いましたよ。しかし、最後のシーンがなぁ〜…。そういうチョッとした嘘っぽいところは止めて欲しいなぁ。
肩ログ
2010年8月19日

「テキサスチェーンソー・ビギニング」伝説の殺人鬼の誕生を見よ!
予告で煽られて見に行くとガッカリすることが多い、このジャンルの映画だけど、この作品は大丈夫、石を砕くようなハンマーでぶったたき、鋭いナイフが突き刺さり、チェーンソーが腹を裂く。 心温まる映画や泣ける映画を見ているとこんな映画も時々見たくなる。 不条理とか子供に良くないとかそんなふうに考えるなら見に行かないことだ。 ラストにはどんな運命が待っているか分かっていながら目が離せない、そして悪のヒーローの誕生を無力感とともに見つめるのだ。
soramove
2006年11月22日

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