アンダーワールド2 エボリューション:作品を観た感想(8)

美人女優のアクション 『アンダーワールド エボリューション』
★★★ 伝記ロマンと現代性をミックスしたような作品ですね。ストーリー的にはちょっと詰め込み過ぎかなという気がしないでもないですが、ストーリーを楽しむのはこの映画の主題ではないのでしょう。ベッキンセイルの整った顔立ちと優美なシルエットを鑑賞するのが正しい鑑賞法だと思います。美しくて魅力あふれる女優のアクションを楽しむ映画です。
映画部族 a tribe called movie
2012年5月25日

アンダーワールド2 エボリューション/Underworld: Evolution
やっぱりおそらく前作を未観賞が故の問題として主人公の立ち位置に関し直感的に理解が出来ず。或いは素材に靴墨を塗りたくったような色調に統一して生した世界観にも違和感を覚えてしまい。仲間同士が共通言語で盛り上がっている様子を部外者として観ている事しか出来なかったのでした、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年8月21日

アンダーワールド2:エボリューション
★★★ 結構面白い。ファンタジーでありながらバックボーンに歴史の流れが感じられました。過去と現在の因果関係がしっかりとしているが故に物語にスケール感がでています。本作の売りの一つアクションですが、肉弾戦という意味では主人公セリーンよりも、恋人マイケルの方が見応えがあります。対照的にセリーンは主に銃を使って戦います。彼女のガンアクションはかなりいけてます。
LOVE Cinemas 調布
2009年3月6日

アンダーワールド2 エボリューション
この作品、吸血鬼的要素は皆無であるが、その様相は結構少女漫画的吸血鬼に近いのだよな。 つまりは吸血鬼、異形の者の悲哀、禁断の愛だ。そう言った要素を持った主人公が、ヘルシングに代表される少年漫画的吸血鬼の如きアクションをやると言うのがこの作品の売りでは無いか。
黄昏ミニヨン想録堂
2007年5月8日

「アンダーワールド2/エボリューション」黒い天使の血の物語
青白いノーブルな顔に血しぶきが飛ぶときの、ゾッとするような美しさ。 体の曲線を強調した黒の皮のコスチュームはヴァンパイアものに共通のエロさ爆発。 殆どが暗い夜の行動のため凝りに凝ったセットはようく目を凝らさないと分らないほどだがDVDを止めて、少し戻してよく見ても細部までお金をかけていることがよく分る、さすがハリウッド。 全編を通して救いようの無い闇の物語りながらラストの光明はさすが。
soramove
2006年9月11日

[ アンダーワールド エボリューション ]画は楽しめる
何世紀もわたる過去の歴史がわかっていくのは、話に重みが備わり、戦う意義が付加されそれなりに面白さ感じられる。が、やはり前作のほうが数段面白い。第1作目は、観客の予測を裏切り展開していくので、ぐいぐいと映画に引き込まれる。美術監督出身のワイズマン監督だけに、画がすごくいい。 戦闘シーンや敵から追われているシーンなどの恐怖感の植えつけ方や主人公のセリーンの颯爽と登場する決めのシーンなど、一つ一つが目を留めさせる画をつくる。また、今まで見たこともない映像もたまに飛びでる。
アロハ坊主の日がな一日
2006年8月14日

アンダーワールド エボリューション
★★★★ テンポの良い展開とスピード感のあるアクションは健在で十分楽しめるんだが、個人的に残念だったのが、カッチョイイ衣装が全然でてこないところ。ずっと黒のレザースーツなんです。 アクションはスピード感があって観てて楽しいんだけど、前作同様、敵が妙に弱い(笑)。オシャレ衣装とスタイリッシュな映像が弱くなった今作での最大の見所、それはやっぱりケイト・ベッキンセールの魅力でしょう!これに尽きます。
雑記のーと Ver.2
2006年4月22日

アンダーワールド エボリューション
出来れば予習がてら、前作を観ておかれることをオススメします。 なんせ、前作からの話の流れは観客はすべて分かってる、という前提で話が進む為、押さえるべきところは事前にある程度押さえとかないとさっぱり話についてけません。 CGを駆使してリアルな変身を見せるバンパイアやライカン、スピード感あふれるド迫力のバトルアクションなどは本作でも健在。 セリーンもまたまた丁々発止の大活躍。さらにお色気シーンも少し。殺伐としたアクションシーンが続く中でほっと一息つかせてくれます。
金言豆のブログ
2006年4月18日


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