プラチナデータ:作品を観た感想(23)
【映画】プラチナデータ
見せ方の問題か、話が進むにつれて少しづつ興味が薄れてしまうこの残念感。突っ込みどころ満載の逃走劇が始まってからは怪しい空気が漂いはじめ、もう最後はご都合主義の極み的展開に呆気にとられてしまいました。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年6月28日
映画「プラチナデータ」 二宮和也×豊川悦司で描く東野圭吾のDNAミステリー
印象に残るのは役者の魅力。主人公の科学者を演じる二宮和也。「嵐」きっての演技派といわれるだけあって、そんな複雑な主人公を、巧みに演じ分けていきます。そして主人公を追う刑事を演じる豊川悦司。さすがの存在感で、作品に深みを加えます。現代のきわめてリアルな問題を描いた映画。
エンタメで行こう。
2015年5月15日
映画 プラチナデータ
様々な人が入り乱れて、複雑なストーリーになっている。
こみち
2014年3月28日
プラチナデータ
いまひとつ微妙な作品でした。二宮さんの存在、役回り、演技、キャラクターがあっていないんですよ。原作は読んでないのでわからないのでどこがと言われると困るのだけれど、大作にみせかけてなんだか薄っぺらい作品だったなぁと感じました。
いやいやえん
2013年11月12日
「プラチナデータ」
結局は夢オチのような(ちょっと違うけど)、え〜っ、そんなのアリ〜?という神楽の人格設定に、大抵の事は許容できる大人な私でもちょっと冷めちゃったなあ。ニノは良かったよ。
ここなつ映画レビュー
2013年9月24日
映画 「プラチナデータ」 あらすじ&ネタバレは禁
★★★ 前半はテンポよく進み、先も読めずワクワク感。最終的な謎もイマイチ盛り上がりにもかけ、役者の演技などでしのいでいる感じですね。この映画、小説を読んでる方には非常に不評で内容がちょっと違うというようなレビューを見かけます。小説読んでない方にはまあまあ楽しめる作品となっております。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年9月13日
プラチナデータ
★★★ 二宮君ファンなら満足な一本かも。楽しめる内容でしたよ。だけど134分もいる作品とは思えなかったなぁ。バイクの逃走シーンとか、あれは丸々カットしてもいいんじゃないかな。あんま意味あるシーンとも思えないし。中盤以降がちょっとテンポ悪かった印象を受けた。二宮君が演技上手いのは重々承知なんだけど、豊川悦司や杏と並ぶと背の低さが余計に強調されてしまい、彼の科学者っていう役柄が嘘っぽく見えてしまうのが残念。
だらだら無気力ブログ!
2013年4月20日
[映画][☆☆☆☆☆]「プラチナデータ」感想
★★★ 原作がどこまで生かされているのかは存じ上げないが、天下の東野圭吾にしては、ちょっと物足りなさを覚える仕上がりだった。物語そのものは悪くないものの、如何せんこれというセールスポイントもなく、意外性や大どんでん返しに関しても同様。大友監督らしい骨太の人間ドラマを期待していただけに、少々残念。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2013年4月5日
プラチナデータ
★★★ 神楽(二宮和也)が犯人にされ逃亡するところ(冒頭)まではいいとして、そこからが原作の問題なのか、演出の問題なのか分からないが非常にテンポが悪い。嵐の二宮を魅せたいのは分かるのだが、無駄に繰り返されるアクション(アホ警察の能力の無さも手伝ってか)や、登場人物の相互関係の描き方の下手さなんかがこのテンポの悪さになり、結果として2時間オーバーで映画の質を下げている。ラストも真犯人のインパクトの無さと、容易にわかるプラチナデータ(NFの部分)の真相などで盛り上がりなく尻すぼみに終わった作品だった。
Memoirs_of_dai
2013年3月24日
プラチナデータ ヾ(@^▽^@)ノ → o( ̄ー ̄;)ゞ → (_ _;)
ストーリーのコアな部分を、美術にしろ演出にしろ、脚本にしろ、キャスティングも含めて完璧に描いていて、ほんまに前の席を乗り越えてしまうくらい前のめりに物語の中に入っていってしまう!ヾ(@^▽^@)ノ「ニノを愛でる」人には大満足であろう、しかし一方、自分の場合は 杏と水原希子という美女で癒やされたのだ〜って部分だけは大満足。でもね〜、豊川悦司と杏に挟まれた二宮和也の図、CGでも使ってなんとかしてやれよ〜ww
労組書記長(←元)社労士 ビール...
2013年3月22日
プラチナデータ
国民のDNAデータを国が集めるって発想がすごく面白いと思う。事件の真相がすべて明らかになった時はハッピーエンドを期待してましたがそうではなかったんですね。ここはちょっと残念かな。
単館系
2013年3月21日
【プラチナデータ】DNAは人間の全てを語るのか
豊川悦司さんが良かった。ひたすら渋くてカッコいい。クールな中に優しさが滲み出ているのも良かったなぁ…。
映画@見取り八段
2013年3月20日
「プラチナデータ」 クールさが立つ
大友監督の作品は、とてもどっしりと地に足に付いた印象もありながらも、キレ味鋭いシャープさがあるというイメージがあります。東野さんの作品は頭で考えるというよりは、心にズンとくる感じが良かったりするので、ちょっとそのあたりも自分が期待していたところとは違ったかもしれません。作品としてニュートラルに観れば悪い作品ではないかもしれないのですが、ちょっと自分が期待していたところと違ったかなという感じでした。
はらやんの映画徒然草
2013年3月20日
プラチナデータ
二宮和也ですが、やっぱり芸達者。芸達者ぶりをあらためて示したもう一人は、杏。今回も、中々素晴らしかったです。そして全体を締めるのが、トヨエツこと豊川悦司。渋いねぇ。この作品は、そう言う警察国家 or への警鐘なのかも。
勝手に映画評
2013年3月20日
プラチナデータ
原作を知らない強みというか、退屈はなかったのだけど、途中からは予想がつく展開に。終盤もうひとひねりあって盛り上がったらよかったのに〜。アチラのSFモノでもそうだけど、発想のユニークさだけでは意外と心に残らない。迫らない。どんなジャンルでも、やはり"人間の心のドラマ"をちゃんと描かないと感動も衝撃も残らないよね。ただ、この大友啓史監督、「るろ剣」もそうだったけど、綺麗で迫力ある見せ方は凄く好き♪セリフは殆ど無い水原希子ちゃんが、コレ凄く嵌ってたし、やっぱりニノは細かな演じ分けが上手いなあ〜と思ったし、全体には楽しめました。
to Heart
2013年3月19日
プラチナデータ
有りがちな展開ではなく、予想外の展開でなかなかのサスペンスになった。各出演者は、熱演していると思った。問題は脚本なんだと思う。2時間を超える上映時間なんだけど、少しテンポが遅いと思った。少し退屈する時間帯があるのが、惜しい点だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年3月18日
プラチナデータ
こんなシステムが出来たら便利な以上に怖いなあと思うような作品でした。純粋な心の美しさや人を愛しく思う優しさなど、全てを壊してしまったのは何だったのだろうと思いました。観終った時、便利に見えても使う人によってシステムは使えなくなるよなあとちょっと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2013年3月17日
映画「プラチナデータ」感想
個人的に興味深かったのは、作中のDNA捜査システムと街中の防犯・防災カメラのシステムを融合する形で構築されている社会的な監視システムの存在ですね。ミステリー的な観点から見ると、真犯人が作中で展開していた殺人事件の動機が今ひとつ弱いのではないか、というのが少々気になりました。物語前半および中盤の逃走劇は演出的にもそれなりに見応えがありますし、事件の真相や神楽龍平の正体など、上手い落としどころに落としている作品ではあります。ミステリーや人間ドラマが好きな方は、観ても損はない映画と言えるのではないでしょうか。
タナウツネット雑記ブログ
2013年3月17日
プラチナデータ
★★★★ テンポも良いし逃亡劇は好きなので楽しめましたが、観終わった後で考えるといろいろとツッコミどころが多かったりして、、、。天才科学者としての神楽と逃亡する神楽、別の顔の彼と...ニノファンにはいろんな表情が見られて満足だったのではないでしょーか。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2013年3月17日
プラチナデータ : 浅いよねぇ、懐が。
★★★ 今一つのデキでしたねぇ。作品自体のメッセージが古すぎなんですよねぇ。主演の二宮和也の演技力にも問題があったような気がしますね。光っていたのは、トヨエツこと豊川悦司とアジアンビューティーの杏ちゃん。二人とも、抜群の存在感。作品自体のテンポの良さはなかなかでしたよ。133分という長い上映時間と薄っぺらい中身の割には、特に退屈せずに最後まで観れましたからね。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年3月16日
プラチナデータ〜天才てんこ盛り
サヴァン症候群、二重人格、それから誇大妄想? 色々なアイテムを嵌め込んだらミステリーになる。杏の方は、案外中途半端な役柄で、要は某国のスパイというだけで余り活躍の場がなかったのが残念。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年3月16日
劇場鑑賞「プラチナデータ」
結構面白かった〜近未来チックな映像はなかなか興味深く、特に解析データシステムが犯人を特定していく過程が、スクリーンに映し出されるので、これが見応えあり。防犯カメラを使った追跡シーンは、ありきたり感はあるものの、観ていてハラハラドキドキ。浅間たちの追跡から逃げるためのバイクチェイスシーンはかなり緊迫感あり。二宮さんは見事に二重人格を演じ分け、さすがの安定感。豊川さんとの演技合戦も見どころのひとつとなっています。
日々“是”精進!
2013年3月16日
「プラチナデータ」すべてこの世は、・NA次第…。
この映画に出てくる追跡システムが凄いんですよ!やんちゃキャラ担当の二宮クン。本作では、そのチョット横柄な感じがする部分が誇張されたようなキャラ=“神楽”を存分に演じています。現場叩き上げの刑事を演じるトヨエツ兄さんの“男を魅せる演技力”には、男の吾輩も惚れてしまいそうでございました。
シネマ親父の“日々是妄言”
2013年3月15日
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