雨の中の慾情:作品を観た感想(1)
雨の中の慾情・・・・・評価額1750円
描かれていることは、大変にシリアスなのだが、原作漫画由来のとぼけた味わい、コミカルにも見える性愛の描写、ノスタルジックな視点が鬱展開から救っている。つげ義春の分身でもある漫画家の義男を演じた成田凌は、間違いなくキャリアベストの好/怪演で、あるシーンのびっくり顔が記憶に張り付いて離れない。彼のミューズ福子役の中村映里子も、代表作となるだろう。日本と台湾、そして中国の間の歴史的背景を、昭和のアングラ漫画の世界と合体させることで、見事に現代性を持つ映画として昇華した。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2024年12月9日
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