クリード 炎の宿敵:作品を観た感想(18)

クリード 炎の宿敵
★★★★ 本作はボクシング映画というよりも家族の愛を前面的に押し出し描いたドラマ映画じゃなかろうか。意を決して息子に会いに行き、孫に「キャッチボールするか」と照れ臭そうにするロッキーの顔に心がほっこり。
銀幕大帝αTB受付
2019年6月7日

クリード 炎の宿敵
まさか「ロッキー」シリーズで泣くことになろうとは想像だにしなかった。今回の真の主役は「ロッキー4」の宿敵、イワン・ドラコ(ドルフ・ラングレン)とその息子だろう。彼らがすべてを持っていってしまった。いやはや、参った!。
エンターテイメント日誌 
2019年3月9日

映画「クリード 炎の宿敵」
自分は、あまりボクシングを見る事はありませんが、試合のシーンは、まさに観客になった気分でした。試合のシーンだけでなく、試合前のトレーニングシーンも見応えありました。挫折を経験した男が這い上がるという王道のスポ根ものに、3つの父子のドラマを絡めたストーリー。3組の父子の中では、やはりドラゴ父子が一番印象深かったです。
FREE TIME
2019年1月30日

『クリード 炎の宿敵』をトーホーシネマズ日本橋6で観て、
★★★★普通に全然面白い。クリードはスタローンさんと違ってアクの強い顔じゃないので、勝負や人生に対する挫折などはまだまだ小さいのだが、そこにスタローンやドルフの顔が入ってくることで、話の重さや親身さが増す。ドルフの絵に描いたような低迷ぶりには笑ってしまった。若い時のドルフと違って息子ドルフが異常にスター性がなく、ただ腕っぷしが強いタイプというのも面白い。大事な時に又、あの大事なテーマ曲。たまらない。こんなん年末に見てたらベスト10に叩き込んじゃうようなベタな力が強い映画だ。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2019年1月29日

クリード 炎の宿敵
★★★ さすがに「4」のような盛り上がりはないけれど、ファイトシーンは一番の見応え。同じリベンジマッチでもロッキーとアドニスでは気合の入れ方は違う。逆にドラゴ親子のほうが必死感があって良かったかな...つい応援しそうになったわ。
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2019年1月28日

燃えよドラゴ スティーヴン・ケープル・Jr. 『クリード 炎の宿敵』
「いやー、今回は泣くまででもないかな」とか思いながら観てたのに突然鼻水がブシュッとロケット噴射してしまいました。
SGA屋物語紹介所
2019年1月27日

「クリード 炎の宿敵」:繰り返しだが冴えぬテンポ #クリード #炎の宿敵
今回は・・・ダメでした。テンポ悪いんだもーん・ドラマ部分が多いのですが、そこがもったりしていて、演出力がないもんで、かなり退屈。どうせみんな試合シーンを楽しみにしてるんだから、もっとちゃっちゃか進行させるべきだと思いました。2時間10分もかけて描くほどの内容じゃないでしょうに。試合場面にしても、これまでの『ロッキー』&『クリード』諸作に較べてかなり見劣りがします。撮り方に工夫がなく、迫力も足りていません。
大江戸時夫の東京温度
2019年1月27日

クリード 炎の宿敵
本作は三者三様の親と子のドラマになってたのも良かったですね。勿論ドラマだけじゃなくボクシングシーンも凄い白熱出来ました。
シネマをぶった斬りっ!!
2019年1月20日

ショートレビュー「クリード 炎の宿敵・・・・・評価額1700円」
★★★★ 前作に勝るとも劣らない、素晴らしい仕上がりだ。因縁のドラゴ親子の挑戦を受ける物語は、セオリー通りの展開で新鮮味はなく、人間ドラマの面白さは前作に及ばない。ボクシングシークエンスは、意外と結構短いのだけど、展開はスリリングで結末が分かっていてもなんだか凄い試合を観た気にさせる。やっぱオリジナル世代としては、実にいいところでロッキーのテーマがかかるだけで無条件にアガってしまうのだ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2019年1月16日

クリード 炎の宿敵
★★★★ 本作の大きなテーマとなっているのが、親と子の関係であります。アポロとアドニス、ドラゴとヴィクターの世代を超えた因縁の対決は、まさにその象徴で、父の存在に背中を押されるように、リングに上がる若きボクサーの奮闘の展開に迫力があり、手に汗を握りしめること請け合いです。
映画に夢中
2019年1月16日

「クリード 炎の宿敵」
本作はボクシング映画としても秀逸だけれど、わずか3分のワンラウンドの連なりに賭ける人々の生き様、人間模様が、脈々と続いていくそのストーリー性が素晴らしい。マッチを組み立てそれに勝つ、という単純な話であるはずなのに、膨らませ方がすごい。とはいうものの、最も胸を打つのはやはり12ラウンドの死闘なのである。この肉弾戦のリアルさ、美しさなのである。
ここなつ映画レビュー
2019年1月14日

『クリード 炎の宿敵』 最後はやはり根性か
『ロッキー』シリーズのフォーマットから少しずつ離れつつも、やはり泣かせどころは押さえてもいて、アドニスとヴィクターの闘いは結末はわかってはいてもワクワクするものがあった。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2019年1月13日

『クリード 炎の宿敵』:ロッキーのDNAとは、弱きことを認めることである
★★★★ アドニス、メンタル的に弱すぎるところがあるんじゃないの?と思わざるを得ない節も多々あり、そこんところが歯がゆかったです。
キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ...
2019年1月13日

クリード 炎の宿敵
★★★★ ボクシングの試合のシーンは相変わらずオーバーアクションだけど、ドラマの部分がしっかりとしているので見応えがあった。特にあのテーマを聞いたときの鳥肌はたまらない。スカッとする映画でした。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2019年1月12日

『クリード 炎の宿敵』('19初鑑賞07・劇場)
★★★★★ ロシアでの試合の盛り上がりが物凄いことになってます。観ているコチラは思わず号泣。「息子」から「父親」になるアドニスの心情ももちろんですが、むしろドラコ親子の心情に泣けて泣けて泣けてしまうというまさかの展開でした。
みはいる・BのB
2019年1月12日

劇場鑑賞「クリード 炎の宿敵」
なんかもう…傑作じゃね?そう思える作品でした。「ロッキー4 炎の友情」は未鑑賞ですが、全く問題無く…過去の録画映像としてちょいちょい登場するので、こういう経緯があったのかぁ…と理解出来るように作ってありますよ。ストーリーは鉄板です。前作以上に熱い展開で、誰もがスクリーンに釘付けになること必至。
日々“是”精進! ver.F
2019年1月11日

『クリード 炎の宿敵』お薦め映画
★★★★★ 映画的にも、息子「クリード」は父「ロッキー」を超えられるだろうか? 「世紀の対決」では、ここぞという時に名曲「ロッキー」のテーマが流れ、そのまま感動シーンへと引っ張っていく。ロッキーを知らない世代も、過去のシリーズを見たくなるだろう。名実ともにロッキーの精神を受け継ぐ、ボクシング・ヒューマンドラマ。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2018年12月29日

「クリード 炎の宿敵」@ワーナーブラザース神谷町試写室
「ロッキー」シリーズを受け継ぐ、前半のまったり感を経て、クライマックスへ向けての過酷なトレーニングシーンに燃え上がり、迫力満点の因縁のリベンジマッチに大興奮して、わかっているのにラストは思わず号泣という安定の構成に大満足の仕上がりだった。 
新・辛口映画館
2018年12月13日


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