ザ・ダイバー:作品を観た感想(3)

レスラーとダイバー :ミッキーロークとロバート・デ・ニーロが演じた男たちの挽歌
★★★ ブラシアは、自身の夢のために、家族と離れ復帰に向けた訓練を続ける。そしてそのブラシアに協力をするのは、かって養成所でブラシアと対立したビリーだ。ビリーもまた、マスターダイバーでありながら救出作業中に肺をわずらい潜水士としてのキャリアを絶たれた過去があったのだ。夢のために生きる男たち。そしてブラシアの潜水士への復帰を審査する審査会の席上には、子供たちを連れたジョーの姿があった…。家族や全てを犠牲にしても「夢に生きる男」を描いている。本作ははよくある「感動の実話」の類だ。それこそが多くの人の望んでいる姿でもあるのだろう。
ビールを飲みながら考えてみた…
2010年10月24日

ザ・ダイバー / Men of honer
これは黒人差別とかを乗り越えた1人の海軍ダイバーのお話。鬼教官デ・ニーロの手厳しさ。でもシャーリズの夫婦って設定が思いのほかはまってて面白かった。内容はありきたりな感じもしないでもないが昔はこういう差別がまかり通っていただんだから大変だったろうなぁと。差別はしないという方におすすめ。
洋画まにあ Ver.2
2009年5月2日

ザ・ダイバー
★★★★★ 実話を元に…と聞いてびっくりしました。重すぎるほどのダイバースーツ。そしてなによりも激しい人種差別。その中で負けることなく屈する事なくただただ「マスターダイバー」になりたいと試練を乗り越える。 この試練がまた半端でない! これでもかっこれでもかっ 足をなくしてまでも…珠江もこんな精神的力? 努力 勇気 欲しい。
女ざかり映画日記
2005年8月2日

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