シャッター:作品を観た感想(7)
【シャッター】心霊写真が恐いですぅ
家屋や町並みなども、ちゃんとした現代の日本。そういう点は見ていてホッとする。日本と言う異国の中で戸惑う外国人がよく表現されていたと思う。幽霊物好きの日本人としては、顔が壊れていく映像とか口から何かが出てくるとか、ハリウッド的効果はイマイチぞっともしないんだよね。そういう意味でも、この映画で一番ゾッとさせられるのはラスト10分の。。。。。なのである。ストーリーはホラー的恐さよりもサスペンスタッチ。でも、それなりに面白かった。最近見たハリウッドホラーの中では高評価の方。奥菜恵がメチャかわいい〜、そして恐いです。
映画@見取り八段
2010年2月8日
シャッター
★★★ 奥菜恵…一途すぎるストーカー入った女の子の雰囲気はよく出てました。ごく普通のホラーでした。怖がりの私でも思ったほどの怖さはなかったです。幽霊さんは切ない系の好きなお話です。真相がわかるまでは登場人物の怪死に多少ドキドキしたもんでしたが、いざ真相がわかるとそりゃ自業自得だろーと。そんなんじゃ甘すぎるぞー。男女関係の恨みは根深いということで恐ろしやー。奥さんはとんだトバッチリ。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年2月17日
シャッター
★★ すごく怖そうなんだけど、全然怖くなかった。 登場人物の誰にも魅力を感じなかったから、結果として奥菜恵の印象が強くなったって感じ。
映画初日鑑賞妻
2008年9月16日
シャッター
★★★★ ほとんど忠実にリメイクしていたので、私的には納得かな。ビジュアルもほんの少しだけデジタル演出的な部分もあったけど、怖かったです。ただ日本の風景に外国人は似合わないのと、セリフが英語&日本語と入り混じっているところが微妙でした。そして"メグミ"役を怪演してくれた奥菜恵さん。以前にも増してシャープで病的なお顔が怖いくらい印象的でした。さらなる活躍を期待します。
A・B・CINEMA
2008年9月11日
シャッター
ホラー映画ですけど、正直全然怖くはないです。怖さよりも、めぐみの執念が印象に残ります。普通、Jホラーだと関係する人間、誰であろうと関係なしに取り憑いたり、呪い殺したりするけど、この映画の霊は、関係ない人間には、軽い怪我させても殺したりしないんですね。そういう意味では良い霊です。だから怖さを感じなかったのかな。
だらだら無気力ブログ
2008年9月7日
シャッター
ストーリー自体は分かり易く、カメラを媒体にして怨霊が取り付く仕掛けもちゃんとあって奥菜恵はカメラマンの恋人にプレゼントしている。恨みが乗り移るわけだ。「なぜ救わなかったのか」となじり、カメラマンにインチキ扱いされる山本圭の霊魂研究家に、いわくありげな母親の宮崎美子。カメラマンが日本語できる設定なので、違和感なく日本語で通していい味出している。
佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
2008年9月6日
シャッター
全体として悪くはないが、オリジナルと比べると、オリジナルを知っている分、どうしても“カメラの使い方”を含めた演出には新しさを感じれなかったし、海外の俳優が日本で怖がるという設定自体が日本人には違和感を生じさせてしまい、怖さが半減してしまっていた。オリジナルには到底敵わないし、怖さもほどほどであり、ホラー好きではない人が観るには調度いい怖さの作品だろう。
Memoirs_of_dai
2008年8月14日
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