アシュラ :作品を観た感想(2)

アシュラ
若狭に馬の肉を人肉だと誤解されて、それでも若狭を生かすために食べさせようと、「どうしてわからないんだギャ」といってるあたりは凄く良かったです。炎で焼かれたつり橋のシーンは心が痛くて仕方ありませんでした。「火の鳥」の鳳凰編の我王を少し思い出しました。
いやいやえん
2013年10月20日

アシュラ・・・・・評価額1700円
★★★★ ややダイジェスト感はあるものの、奇を衒わずにストレートにテーマと向きあっており、原作既読者にも好感の持てる仕上がりだと思う。大ベテラン、野沢雅子の声の演技が出色である。スクリーンに映し出されたアシュラという小さな命を通して、作り手の魂の叫びが有無を言わせぬ迫力で噴出し、観る者に圧倒的なリアルを感じさせる。この地上で生きる70億人の一人として、人として生きる事の意味と自覚を、改めて問われているかの様な怒涛の75分。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2012年10月5日

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