マチェーテ:作品を観た感想(28)

マチェーテ
この方は顔力、ありすぎよね、ダニートレホ !。映画のジャンルを一言で言えば、B級アクションってことになるんだろう。B級の良さ、面白みが半端なく詰まっている!映画好きならぜひっ!B級の超特級作!
映画に耽溺
2014年10月28日

マチェーテ
マチェーテさんインパクトあり過ぎでしょう。上院議員(なんとロバートデニーロ……)の方の人達の方が恐ろしい。移民を人と思わず狩りのように銃をぶっ放すシーンは怖過ぎ。これがラストできれいに繋がって、すっきり終わるところがまたすごい。グロ有り陰謀有りアクション有り戦争有りセクシー有りと色んなものを詰め込んだすごい作品でした。疲れた時にはちょっとむいてないな……。テンション高い時向け。
映画感想メモ
2012年7月1日

マチェーテ/Machete
登場人物の増加に伴って物語が入り組んでしまった分、ちと散漫になってしまった印象、と。絵面としてはやはりきっちりと面白い、祭りとしては充分に楽しい。だけれども全体にまとまりのない感じが気になってしまって、ぐっと入れ込んで泣くにはどこか物足りず、とぞんざいなんて言っちゃあ罰が当たりそうなくらいには出来の良い見世物小屋、みたいなその雰囲気を堪能した次第、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年4月8日

マチェーテ
★★★★ マチェーテ最高っ!!!
LIFE'O'THE PARTY
2012年3月19日

『マチェーテ』'10・米
グロが苦手じゃなく、頭を空っぽにして観れる方限定のB級作品です。それ以上でも、それ以下でもないです。 ストーリーに関しては、驚きは皆無だったけど腸マチェーテ!(笑)とか、ドア越しに顔面串刺し爆破で死体が飛んで体温上昇とか、アクションでは意外性があり、面白かったな。それにしても、エロナース姉妹とか出てくるのは、みんな美人ばっかりやな。ミサイル発射する改造車、カッケーな。
虎党 団塊ジュニアの日常グルメ映画ブログ
2012年1月6日

マチェーテ
★★★ 一応B級映画を意識して作られてるのにキャストが大作なみの豪華さ。セガールおじさんは悪役だし、デ・ニーロおじさんも一応悪い人だし、最後はなさけないことになってるし…。相変わらずミシェル姐さんはカッコイイ!! あまりジェシカ・アルバの出演作は観てないけど今回は良かったな。いやぁ〜メキシコが熱い作品でした。マチェーテの武器の大なた?は手や首やらとスパスパいっちゃって、血もでるわでるわで普通なら気持ち悪いよぉと思うところだけど、あまりにも切れ味がよくてやれやれ〜って感じで観てしまいました(笑)。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年4月19日

マチェーテ
単純に楽しめて面白かった。始まってそうそうに首チャンパされるトーレスの部下達。のっけからB級テイスト満載で、観てるこっちは興奮度MAX。病院の中やサルタナの家で繰り広げるアクションも痛快で見応えたっぷり。ダニー・トレホ演じるマチェーテの暴れっぷりは最高。グロだけでなくB級映画にはつきものエロも満載。映画に彩りを添えてます。クライマックスの登場人物勢揃いしての銃撃戦もこれまた見応えあって面白い。ラストのスティーヴン・セガールとの対決も見応えあり。個人的には是非作って欲しいところです。
だらだら無気力ブログ
2011年4月12日

マチェーテ
ありえない死に方や刺さり方、ぶっ飛び方、意味のない爆発なんかしますが、もうなんでもいいわいと思ってしまうこの世界観。冒頭の30分の間にもうこの映画好きになってます。マチェーテ最高〜! 「SHE」という彼女のネットワークなるものがあって不法移民たちを助けてるような感じですね。しかし腸をロープ扱いしたりとやりたい放題です!そのやりすぎ感が逆に面白い。変態と馬鹿ばっかり。それにしても自分をマチェーテと呼ぶの、可愛いよ!しかも紳士だしね。ブ男マチェーテが最後には最高に格好良く思える作品でした。
いやいやえん
2011年1月30日

マチューテ
★★★★ マチェーテ役のダニー・トレホが実に容貌怪異な風貌の俳優ですが、なんと映画の中では正義の味方。他方、正義の役でしか知らないスティーヴン・セガールが一番の悪役、それにロバート・デ・ニーロとか"お騒がせセレブ"のリンジー・ローハンなどなどが絡んできて、いやもうハチャメチャ。こんな映画にアメリカの移民政策の問題点を探ったりせずに、ただただ面白がって見さえすれば、見終わった後スカッとするのは請け合い!
映画的・絵画的・音楽的
2010年12月15日

マチェーテ
★★★★ メンバーは豪華だし、中身もかなりイケてました〜。ポップコーン片手に大笑いできる映画です。このキャスティング、大きな見どころですね〜。時には芝刈り機で、芝ではなく人を刈ったりすることも。こういうことを普通にやっちゃうところが面白いんです。そして極悪人がロバート・デ・ニーロとスティーヴン・セガールなんて他では絶対にないと思います〜。マチェーテがちょっとアクションすると血しぶきバシーーッ!でも怖くないから大丈夫。思いきり笑いたい方に是非観て欲しいです〜。強烈なインパクトを植えつけられました。続編作ってくれたら嬉しいなぁ。
☆試写会中毒☆
2010年12月11日

「マチェーテ」 後半で急に失速しちゃう超絶C級ムービー
★★★ ロドリゲスの映画っていっつも後半で失速するんだよね。序盤から中盤までのテンションが続かない。なんか収拾がつかなくなって演出できてない感じだった。前半は丁寧に作られてるんだけど、後半は粗削りでグダグダになっていく(笑) それもグラインドハウス映画らしいっちゃらしいのかも。やっつけな展開のままクライマックスを迎えるみたいな。あと悪キャラが多すぎ。もうちょっと絞ってマチェーテとの対決構図を明快にしてほしかった。マチェーテがもっと殺しまくってれば超C級映画としては満点だったのに…。
ブルーレイ&シネマ一直線
2010年12月5日

「マチェーテ」 エグい!でも爽快!
ロバート・ロドリゲスらしい残虐描写は満載ですが、それでも正義が悪をやっつけるという物語なので不思議に爽快感はあります。悪い奴らはとことん悪そうに描いているので、溜飲が下がるというところでしょうか。ロバート・ロドリゲスのエグい描写ってそれだけ観てるとグッとくるのですけれど、全編ラテンなノリで貫かれているのでなにかユーモアのような明るさがあるんですよね。ロバート・デ・ニーロにスティーブン・セガールが悪役っていうのも贅沢ですよね。最後はワルノリで続編と続々編のタイトルが…。でも本気でやるかもしれない…。
はらやんの映画徒然草
2010年11月27日

マチェーテ
いつも悪役のダニー・トレホがヒーローに抜擢はもちろんだけれど、それに輪をかけるように、悪役にロバート・デ・ニーロとスティーヴン・セガールを当てるなんて、なんと贅沢なというか、「おいおい、なんでこんな映画に、しかも悪役で出るの(ごめん)」という熱狂ぶり。麻薬組織のドン役のセガールの悪役ぶりは、もう何度も経験済みと思えるほど堂に入っているけど、最高なのはマクラフリン議員演じるロバート・デ・ニーロのオタンチン阿呆ぶり。いやあ、最高を超えた。不法移民の裏の世界を暴いてるけど、ストーリーなんか、どうでもよくなっちゃった。
空想俳人日記
2010年11月23日

「超強台風 」 安い出来だけど愛しくなる
★★ なんか憎めない作品。この真面目度には参った。特に大勢の市民の中で常に先頭に立つ市長の奮闘は台風なんかに負けない気迫で、こんな政治家、志を持った人ならちょっと恥ずかしいけれどでも信頼は出来るなと。ひとり空回りのような行動もこれがハリウッド映画なら許せないが、なんか優しい目で見ることができる。ただし台風の物凄さを表現するため延々と見せられるCGなしのミニチュアセットはいくらなんでもキツイ。特に誰かに感情移入出来るようなドラマってものも特にないので、感情が盛り上がるところが無いのは致命的。
soramove
2010年11月20日

『マチェーテ』 ('10初鑑賞149・劇場)
★★★ 思いっきりB級のアクション・エンタメでした。まー確かに、グロ部分では、首チョンパに腹裂き小腸えぐり出してロープにしてダイ・ハード。エロ部分では、お姉ちゃんが惜しげもなく巨乳を見せてくれます。配役が超豪華。悪役の親玉にスティーヴン・セガール、悪徳議員にロバート・デ・ニーロ。主人公がどうみても悪役顔のダニー・トレホ。女優陣はジェシカ・アルバにミシェル・ロドリゲス。とにかく観終わったあと、なーんも残らない、作品でした。こういうバカっぽい作品も必要ですね。たまに観るにはいいです。期待したほどではありませんでしたが…。
みはいる・BのB
2010年11月18日

待っててん 「マチェーテ」
のっけから360度回転首チョンパ‥飛ばしぎみながら息切れせず"腸ロープ"へと続く。ちょっと息切れしたかなというところで今度はお色気。最後はランチャー、マシンガン、ホッピング・カーまで登場。サービス精神たっぷりで飽きさせない。決めゼリフは「MACHETE don't text.(マチェーテはメールしない)」 だろう^^ 悪者も味のあるキャラ造形となっているため、単純に勧善懲悪のカタルシスに落ち着かないところはあるが、エンディングのギャグのとおりに "MACHETE KILL" "MACHETE KILL AGAIN" も作ってくれ。
シネマ走り書き
2010年11月15日

『マチェーテ』
スプラッタ、エログロ、銃の乱射、爆破、麻薬、実娘性愛、切り飛ばされる生首、突っ込むだけのカーアクション、母娘どんぶり、存在意味が曖昧な水着美女、お色気ナースの生足、切腹、製作予定は未定なのに流す続編のタイトル。これぞセックス&ヴァイオレンスが売りの、UHF局系で見ていたいと思わせるようなB級映画の大傑作。一般ウケはしなくてもQTやRRが大好きな人たちだけは絶対に楽しめること間違いなしだと思いますよ!ちなみに続編はどうなるんでしょうかね?タイトルからはマカロニウェスタンっぽい感じがするんですけど、面白くなりそうで楽しみです。
こねたみっくす
2010年11月14日

マチューテ
★★★★ めちゃくちゃイケテルB級映画。エログロアクションともいえる悪ノリっぷりに、やたらと贅沢な俳優たちが適材適所にはまって来るのだから堪らない。単純に麻薬王トーレスと妻子を惨殺されたマチェーテの戦いかと思いきやそうではなく、豪華な出演者にはそれぞれ役割があり、そこに多様な人間関係が生まれてくるのでした。マチェーテと移民軍団の突撃で開始された壮絶なバトルは殺戮の嵐が吹き荒れます。これまた嫌いな人は大嫌いな映像だろうと思うのですが、マチェーテの訳の解らない迫力に引きずられる形で魅入ってしまうのでした。
LOVE Cinemas 調布
2010年11月12日

【映画】マチェーテ
美女に囲まれ、悪をぶっ潰すメキシカンヒーロー、マチェーテ。ですが、顔のインパクトはあるけど、演技や表情その他はどうもイマイチ…台詞もやや棒読み…?まぁ、そういうのを気にしちゃいけません。殺戮シーンとか、結構派手に人が死んで、首とんだり、内臓飛び出たり。R18なのも頷けます。マチェーテのお兄さんが教会の神父さんをしているんだけど、彼の生き様が一番良かったかな。神父なんだけど、言ってる事とやってる事が違うんじゃない!? みたいなギャップ萌えってやつでしょうか。個人的にはもっとミシェルの活躍が観たかったかな。
☆紅茶屋ロンド☆
2010年11月10日

マチューテ
B級映画作るならこうでなくちゃ!っていうくらいお馬鹿で…スッパスッパ斬るわドカンドカン撃つわ〜もうやりたい放題(笑) 製作費とキャストを見ると大作?って思うけど、思いっきりB級なシーンのオンパレードに大満足。おじさま方にも喜んでいただけるお色気シーンもばっちりだし〜(笑) クスッと笑える細かすぎるギャグもいけてます。デニーロがイエロー・キャブ運転してるのがツボでしたww 難しい事は考えずにそのまんまの映像を楽しめてしまうザッツ・娯楽映画です。残虐なシーンもあるので苦手な方はお気を付け下さい〜(汗)
ひばなのシネマの天地
2010年11月10日

マチェーテ (2010)
★★★★ 無敵ダニー・トレホ、御歳66歳。ごつごつ顔のイカツイ刺青オッサンはどれだけモテるんだ??と疑問符イッパイのモテモテぶり。こんな名脇役を主役に立てるなんざ従兄弟ロドリゲスならではなんじゃないでしょうか(笑) 復讐劇に不法移民問題を絡めたこの作品。ストーリーが意外なほど真面目で(展開はブッ飛んでます)きっちり物語を追う作りになってます。無茶なエログロ超B級で突っ走って欲しかったですね。チョッとしたA級品になってたのが残念です。しかし、その辺を差し引いても面白さは抜群! エンドロール後、フェイク予告?…期待してますよ監督!
肩ログ
2010年11月10日

マチェーテ
とんでもない映画でした。もうくだらないぐらいなストーリー(笑) 主役が普段は超脇役なダニー・トレホ。敵のギャングのボスがB級の教祖スティーヴン・セガール親分。さらにロバート・デ・ニーロ、リンジー・ローハンと有名どころもいっぱい。映画はなんだかよくわからないうちにダニーがナタを振り回して敵を惨殺していきます(汗) バイオレンス!エロ!の連続です(汗) ギャグのようなシーンも多くニヤニヤしちゃいますけど、そのすぐあとには惨殺シーン。おもしろかったですよー!何も考えず、ゆったりと作品に身を委ねて観るのがよし!
SUPER BLOG.JP
2010年11月10日

「マチェーテ」
とにかく主人公であるメキシコのおっさんマチェーテ(ダニー・トレホ)の顔が酷い。けど、モテモテ。やっぱり男の魅力は顔じゃないんだろうね。そんなマチェーテと濡れ場を演じちゃうのがジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハンの若手美人女優たち。しかもポロリまであり。みんな何血迷ってこんな映画に出ちゃったの、って聞いてみたいくらいの出血大サービスぶり。さらにマチェーテの敵役にスティーブン・セガールにロバート・デ・ニーロって豪華な配役。普段はオファーされないような役をみんな楽しんで演じたんじゃないだろうか。
古今東西座
2010年11月10日

マチューテ
「マチューテ」とは、サトウキビを切る山刀のことでいかつい顔のダニー・トレホが主演だ。銃器よりもマチューテなどの刃物を使うのが得意で、風体はいかにも悪役だ。ちょっとやそっとで死なない頑丈な体を持ちながら、女性とベッドインするのが苦手という設定が笑ってしまう。悪者の首が吹っ飛んだりえぐい描写が多いけど、喜劇的な演出で見終わると爽快な気分になれる。スティーヴン・セガールの悪役ぶりもおもしろいし、ロバート・デ・ニーロもいい。ジェシカ・アルバやミシェル・ロドリゲスのセクシー戦闘服も、格好いい。映画館に急げ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年11月9日

マチェーテ/Machete
★★★★ この作品を楽しむコツ、ノレるかどうかは 相変わらずのロドリゲスの遊び、ブラックジョークを楽しめるかでも違ってくるかな。[タクシードライバー]のデニーロがタクシー運転しちゃったり、ジェシカ・アルバとマチェーテのやりとりも笑えるシーン多し。そんな中にも、背景にはメキシコを舞台にした、ラテン・アメリカ人のマチェーテが主役で不法移民問題にも触れてる。そして何故か美女にモテるマチェーテ。顔は二の次?やっぱり強い男は魅力的ね☆ 過激な映画が苦手な人にはオススメ出来ないけど、小ネタ多めの面白さ満載!
我想一個人映画美的女人blog
2010年11月9日

『マチェーテ』 正義はどこだ?
これがアメリカ映画であることが驚きである。本作では、米国に着いた不法移民を待ち受ける辛苦が焦点となる。本作がメキシコ映画だったらまだ判りやすいのだが、この内容をアメリカ映画で作ってしまうところに、本作のインパクトのすべてがある。メキシコからの移民が決起して米国人を襲う「マチェーテ」が、驚くべき企画であることは間違いない。監督のロバート・ロドリゲスはメキシコ系アメリカ人、主演のダニー・トレホは彼の従兄弟だ。なにはともあれ、メキシコ系アメリカ人がいればこそ、この映画は誕生したのだ。
映画のブログ
2010年11月9日

マチェーテ・・・・・評価額1550円
★★★★ 生まれつきの凶悪面で、何をどうしても善人には見えないダニー・トレホが正義のヒーローというミスマッチ。この見るからに恐そうな男が、巨大な鉈を振るって悪人達を細切れにしてゆくのだから、一歩間違えれば猟奇ホラーである(笑) ついでにこの男、何故かモテモテだ。話は完全に漫画である。小ネタのブラックジョークがかなり効いていて、全体に良いスパイスになっている。徹底的にオフザケをやりながらも、映画として一本の芯を失わないのは、政治的なメッセージ性と共に、絵空事でない社会的なリアリズムが背景に存在しているからなのである。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2010年11月7日

「マチェーテ」俺が主役だ!!
主人公・マチェーテを演じたダニー・トレホですが、脇役としてたくさんの映画に出ておりまして、名前を聞いて「?」な人も、その"顔"を見ると「あ、コイツ知ってる!」って、なるんじゃないでしょうか?1度見たらなかなか忘れることのできない強烈な印象の"悪い奴""悪役顔"です。そんな彼が"正義の味方"。この設定だけで充分に面白い!特筆すべきキャスティングは"正義の鉄板男"スティーブン・セガールが"悪役"を演じていることでしょう。残酷な見所もテンコ盛り。"超B級バイオレンス・アクション超大作"(←う〜ん、何のこっちゃ??)、是非!映画館でご覧ください。
シネマ親父の“日々是妄言”
2010年10月25日


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