ロボコップ :作品を観た感想(4)
『ロボコップ』を新文芸坐で観て、
★★★★★単純に面白い。何回見ても面白いのは筋が単純である事と、ピーター・ウェラーが上手くて共感させられてしまうのと、音楽が乗せる曲である事だろう。音楽いいなあ。ほぼロボコップのテーマしかないと思うのだけど、あの一曲だけ延々と掛かっていてほしい気持ちにさせられる。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2019年3月10日
ロボコップ
面白いね!「ジョーンズ、お前はクビだ!」「ありがとう」のくだりが好きです。そのあとの「見事な腕前だった、名前は」「マーフィ」も良いです。やっぱりこちらがかっこいいよな〜!
いやいやえん
2014年4月25日
ロボコップ/RoboCop
ベイジル・ポールドゥリスによるメインテーマを聴くだけでもう、湧き上がってくるものがあるんですよ実際。詰まりそれは本作が俺の血と肉になっている事の絶対的な証拠である訳で。嘗ての相棒であったナンシー・アレンが肩を貸す場面がありますけれども姐さん、それ重量的に絶対に無理じゃ御座いません事、なんて重箱の隅を突付けるくらいにゃ冷静だけれども観賞中はいずれの場面にも思い入れっちまってる訳で。故に感想としてはただ、最高、の一言に尽きる訳ですけれども。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年2月3日
「第9地区」と「ロボコップ」
[第9地区]という作品のティストとしては「グロ」と「ナンセンス」がある。その二つの要素が、この作品が持っている文明批評の力を増している。本作はストーリーの面白さもさることながら、むしろ、そこから広がる文明批評の広がりが魅力である。主人公が変身するという点でも共通している。[第9地区]と[ロボコップ]とは「グロとナンセンス」を介して結びついている。
映画と出会う・世界が変わる
2010年4月16日
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