麻雀放浪記2020:作品を観た感想(3)

『麻雀放浪記2020』('19初鑑賞26・劇場)
★★★ 戦後の雀士:坊や哲が2020年にタイムスリップしてきて・・・という、かなり突拍子もないお話で、はっきりいって、おバカ映画です。そもそも、映画自体、なんかよーわからん。麻雀自体、よく解らんし。麻雀好きな方は面白いんかもしれんが。観終わった後も、だからどーなん? といった感想しか出なかった。
みはいる・BのB
2019年4月17日

『麻雀放浪記2020』 タイミングがね……
来年の2020年はすでに「令和」の時代。そこに「平成」を飛び越えて「昭和」の男がやってきてしまう。そのズレが生み出すアレコレはなかなかおもしろい。テレビの麻雀番組でふんどし姿で人気者となる斎藤工の姿は、イロモノという自覚が潔い感じすらした。ただ、後半の見せ場となるはずの「麻雀オリンピック」の場面が盛り上がりに欠けたようにも思えた。ほかの白石作品と比べると出来がいいとは言いかねる作品とはいえ、色々と不運が重なった作品とも思えた。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2019年4月11日

麻雀放浪記2020
★★ 第三次世界大戦が起きて東京は焼け野原。なぜか雀荘のあるビルだけは建っている(笑)。ということで、焼け野原で麻雀にかまけているというシュールな世界だ。そんな中で竹中直人が出て来ると、何もかもがしまりがなくなってしまう。本人は怪演しているつもりだろうが、場が白けるだけだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2019年4月9日

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